ども〜
僕の性癖詰め込みハッピー〇〇トです(?)
えむねねの今のイベントのカードの妄想です(?)
世界線は見てったら分かります(?)
若干の死ねた有りかも
ーーー
私には、仲間がいても信頼できる友達はいない。
というより、人を信じるのが少し怖い
そんな生活に飽き飽きしていていたある日、目に付いた錆びれたビルの屋上に私は向かった。
ー「Fragile」ー
「いや〜、今日も寧々ちゃんは強いね。」
そう私に向かっていってくるのは同じ部隊のリーダーだ。
「ありがとうございます、」
「でも最近怖いよね〜…」
「…?如何したんですか?」
「最近ね、色んな部隊を一人で潰していくっていう強くて怖い人が出たらしいの。」
リーダーは困った風にそう言う
「…怖い人…」
「確か…如何呼ばれてたっけ、」
「あ!思い出した!」
リーダーは思い付いたように言った
「狂気の天使!」
「狂気の天使…?」
いかにも厨ニな呼ばれ方だな、とは思うが相当恐れられているのだろう。
「だから寧々ちゃんも気を付けてね、頭に角みたいな物が生えて天使の輪が浮かんでるらしいの」
「すごい特徴ですね…」
「あ!私用事あるんだった!じゃあ明日は休みだからまた明後日ね!」
「あ…はい、」
リーダーは偶にこういう感じに急いで話を済ませることがある
私はあまり得意ではない
ー夜ー
休日と言ってもやる事はない。
適当に街をフラフラと歩いても楽しくはない。
そんな時に何も書いていない、恐らく廃ビルを見つけた。
なんとなくだがその階段を登る。
コツコツと響く足音を聞きながら屋上に登る。
気付けばビルの端に立っていた。
「……ここから降りたら、もう少し楽なのかな、」
「……」
「ねぇ、君!」
コメント
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サムネ流石にまたこの謎緑は嫌なんで要望があればまた僕自身が書きます。 最近は頑張って画力をあげようとしています。