テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
過去編やってきました〜
⚠なんでも許せる方のみお進みください
✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕
時は約1ヶ月前
h国との戦争の真っ只中だ
a国はh国の3分の1ほどの大きさで人口も少ない当然数で勝てるわけもなくおされている。
幹部並の強さだったとしても3、4人で攻められて隙をつかれやられていく…
それでもzmさんは5人ほどでもものともせず敵をつぎつぎ倒していった。
俺は3人相手をするのもやっとなのに…
そんな事を考えながら目の前の敵と戦っていると誰かの叫ぶ声が聞こえた
『危ないッ…避けろshp!………』
銃だろうか。低く大きい音がなったと同時に背中から激痛が走り、その場でバランスを崩す。
その間にも敵は攻撃をしてくる…
痛みが激しく攻撃を受けきれなくなって…
shp「これ以上はもう…無理やッ………」
俺は死を覚悟した
でも痛みはこなかった
目を開けるとzmさんが俺を庇いながら戦っていた。
shp「zmさん…」
zm「ここは任せろ」
そう言い、zmさんは味方の兵に俺を逃がすよう指示した。
処置を受け、急いで戦場に戻るとzmさんや味方の兵はボロボロになりながら戦っていた。すぐに援護に行こうとする。
仲間がこれ以上傷つく姿を見たくないから…
敵の数は多すぎて減っていかない。
味方はどんどん倒れていく。
傷口が痛む…手当といっても応急処置だ。
少しずつ血も滲んできているだろう。
それでも味方は必死に戦っている。
だがほとんど負けに近い状態だ。
負けたら幹部は殺される。国民たちも。
幹部の俺らは生き残れない…
だからこそ最後まで戦う。
もう足が動かない…
shp「これで終わりか…」
zm「shpッ…!」
zmさんは俺を庇った。
shp「なんで…」
zm「俺の、一番大事な…仲間だからッ…」
2回もzmさんは助けてくれた。自分が死にそうになったとしても。
俺に力がないから…
足手まといだから…
今度は俺が…助けなければッ…
俺はzmさんを連れて走った。
逃げ出すのはだめだとわかっていても
zmさんだけは守る。助けてくれたから。
その一心で森へ走っていった
✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕
ノベルって書くの結構難しいねぇ
めっちゃ書いたと思っても案外少ないからちょびっと萎える
読んでくれた人ありがとうございました〜
あと1週間以内ぐらいでお絵描きしたのアップするからそっちもよかったらみてね〜
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!