神智輝、弟の幸也
別々の職に付いた
40歳、36歳
1兄の智輝は嫁をもらい、大手の会社に就いてる。
俺は叔父の神龍介つまり従兄弟になるが、
姉ちゃん~
「萌未!」
お母さん優樹が悪いでしょ!
また喧嘩か?…
きゃあ幸也兄ちゃんいらっしゃい。
どうなの?仕事は?
まあまあかな。
優樹伸びたな。
「ねぇ幸也さんそろそろ結婚考えないと…」
またか…
会う?会わない?…
萌未ちゃん…
あなたも来年中学生よね。
ママ…
久美~
はーいあなた、
神龍介、今は警察の組織内の幹部委員長を就いてた。要するには、具体的にいえない。
「幸也~お前早く嫁貰えよ」
「兄さん…」
「いつも御迷惑かけてすみません久美姉さん」
「私姉さんじゃありませんよ笑っ」
麻美さんこんにちわ笑っ
とんでもないはいお土産。実家に帰ったらお母さんが驚いてましたよ。
「大阪だろ…麻美さん訛り出ないね」
伯父様私東京でデパートに勤めてましたよ。高島屋
「有名店だろ…」
誰かに似てる…
「幸也さんだったら!恥ずかしい…」
「萌未がお姉ちゃん、ミキティに似てるね。コマシャールに出てるよ笑っ」
久美、仕事に顔を出すから、
忙しくないのに?…
来週末翔平さんの法事よ。
15年経つな。
行ってらっしゃい。
俺達も帰ります。
「お茶菓子持っていくって笑っ」
こら幸也~!
アハハ。
帰り道、
一人の女性が
足を挫いてたのを観ずにいられなくなり、
「どうした?」
顔を観たら優しい顔を見た。
冴子といった女性を泊めた。
降ろされた時に挫いてたらしく、
湿布、包帯を巻いた。
良しこれで良いかな。
すみません…
コンビニで買った弁当を差し出した。
「え…あなたのお弁当ですよね…」
食べなよ。
半分っこにして食べた。
お布団に入って寝たら、男性が
毛布を株って寝た。
「グーグー!」
夜朝に起こされた。
川島刑事?…
悪いな。殺人事件がおきた。
行きます!!
朝風呂も入れなかった。
ガシャ!
君?
「何か作ろうとして起こしてすみませんでした…」
「あなた警察ですか?」
「そうだよ!行くから!」