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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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神智輝、弟の幸也

別々の職に付いた

40歳、36歳

1兄の智輝は嫁をもらい、大手の会社に就いてる。

俺は叔父の神龍介つまり従兄弟になるが、

姉ちゃん~

「萌未!」

お母さん優樹が悪いでしょ!

また喧嘩か?…

きゃあ幸也兄ちゃんいらっしゃい。

どうなの?仕事は?

まあまあかな。

優樹伸びたな。

「ねぇ幸也さんそろそろ結婚考えないと…」

またか…

会う?会わない?…

萌未ちゃん…

あなたも来年中学生よね。

ママ…

久美~

はーいあなた、

神龍介、今は警察の組織内の幹部委員長を就いてた。要するには、具体的にいえない。

「幸也~お前早く嫁貰えよ」

「兄さん…」

「いつも御迷惑かけてすみません久美姉さん」

「私姉さんじゃありませんよ笑っ」

麻美さんこんにちわ笑っ

とんでもないはいお土産。実家に帰ったらお母さんが驚いてましたよ。

「大阪だろ…麻美さん訛り出ないね」

伯父様私東京でデパートに勤めてましたよ。高島屋

「有名店だろ…」

誰かに似てる…

「幸也さんだったら!恥ずかしい…」

「萌未がお姉ちゃん、ミキティに似てるね。コマシャールに出てるよ笑っ」

久美、仕事に顔を出すから、

忙しくないのに?…

来週末翔平さんの法事よ。

15年経つな。

行ってらっしゃい。

俺達も帰ります。

「お茶菓子持っていくって笑っ」

こら幸也~!

アハハ。

帰り道、

一人の女性が

足を挫いてたのを観ずにいられなくなり、

「どうした?」

顔を観たら優しい顔を見た。

冴子といった女性を泊めた。

降ろされた時に挫いてたらしく、

湿布、包帯を巻いた。

良しこれで良いかな。

すみません…

コンビニで買った弁当を差し出した。

「え…あなたのお弁当ですよね…」

食べなよ。

半分っこにして食べた。

お布団に入って寝たら、男性が

毛布を株って寝た。

「グーグー!」

夜朝に起こされた。

川島刑事?…

悪いな。殺人事件がおきた。

行きます!!

朝風呂も入れなかった。

ガシャ!

君?

「何か作ろうとして起こしてすみませんでした…」

「あなた警察ですか?」

「そうだよ!行くから!」




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