小春『桜~、あの桜、全然散らないね~、、、』
桜『そうだよね、もう春の下旬なのに』
いつも通りのたわいのない会話
桜が全然散らずに、春の初期を感じる
もう、春の下旬なのに
小春『今日も散ってない~、、、』
桜『なんか、散るの楽しみにしてない、?笑』
小春『だって‼︎散ったら夏が来るんだ~って感じるし‼︎』
桜『ふぅ~ん、そんなに夏が好きなんだ』
小春『うんっ‼︎夏は大好きだよっ‼︎』
この発言がなければ
私の人生は変わっていたのかもしれない
この発言さえなければ
桜『散らないで、、、((小声』
小春『ん?なんか言った~?』
桜『ううん‼︎なんでもないよ‼︎』
小春『ふぅ~ん、明日には桜が散るかな~?』
桜『あははっ、そうかも、ね、、、』
明日には桜が散るかな?
世の中には桜が散ってほしくない人もいるのに
人の気持ちも考えずに言ったのが馬鹿みたい
小春『えぇ‼︎まだ散らないの⁈』
桜『ねぇ、なんでそんなに散ってほしいの?』
小春『だって、このままじゃ夏が来ないし、、、』
桜『桜が散らなくても、夏は来るし』
桜『桜が散らなくても、支障はないでしょ?』
小春『うん、でもなぁ、、、』
桜『そんなに散ってほしければ、、、』
小春『、、、桜、?』
桜『自分で散らせればいいじゃない⁈』
桜『タッタッタッタ』
小春『え、ちょ、‼︎桜‼︎』
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