ボツ予定だったものw
おまけとしてみてね
🇲🇽→←🌸←🤍(ヤンデレ)
モ ブ「なぁ知ってるか?あの噂」もぶ「あぁ裏神のトップ香坂慎太郎の噂だろ?」
モブ「そうだ!実際香坂慎太郎にあった奴から聞いたんだ、”神付き“の噂はまじだったって」
神付き。それは響きは神聖っぽく聞こえるが実際は真逆だ。
神付きと言うのは言わば祟られている状態を意味する。その祟りが尋常じゃなくずっと近くから離れず呪われている人間が誰かを愛せば酷い状態になるまで痛い目に遭う呪い。高確率で愛されてしまった人は死ぬ。そんな呪い。それにかかった香坂慎太郎の今は。。
🐄「香坂兄ちゃんの近くは毎回寒いよぉブルブル」
🤍「おや。私は特に寒さを感じませんが…」
🐲「それもそうでしょう。🌸様からの寒気ですので、憑かれている香坂さんには影響がないんだと思います」
🤍「なるほど…それは一理ありますね。」
🌸「繝弱う繧コ縺ソ縺溘>縺ェ譁?ュ怜喧縺代?譁?ォ?謨吶∴縺ヲ縺上□縺輔>縲ゅさ繝斐?縺励※菴ソ縺?◆縺?〒縺吶?」
🐲「あぁ、彼女がまた泣いていますね…」
🐄「共鳴って言うんだっけ?…グスンッ…僕たちも悲しくて呪ってしまう感情…」
🤍「🌸大丈夫ですよ。ずっとそばにいます。寂しくなんてありませんよ」
🌸「諤悶>繧医∬ソ斐@縺ヲ縲らァ√�逾��∝クー繧翫◆縺�h窶ヲ」
画面は切り替わり……マッドカルテル
🇲🇽「なんのつもりだ…香坂…」
過去……
🇲🇽「よぉ香坂ちゃん今日はちょこまか後着いて歩いていたあいつはいねぇのか?」
🤍「タンタンは今射撃訓練場にいますよ」
🇲🇽「ふーん。で?なぁんで着いてくんの?」
🤍「私もあの方にお会いしたいのでニコ」
🇲🇽「……」
🤍「ニコォォォ」
到着
🇲🇽「よぉ🌸」
🤍「!!!✨」
🌸「あら✳︎ ダヴィ♡」
高く高く生えている木から美しい絹のようにひらりひらりと舞い降りる彼女はこの世界の何よりも美しかった
🇲🇽「今日は何を眺めていたんだ?w」
🌸「今日はね、あそこ!虹が見えるの!何色もの色がつながって見えるとても綺麗だと思うのニコ ダヴィもそう思うでしょ?ニコ」
🇲🇽「あぁ…そうだな」
🤍「(あぁ木から舞い降りるあなたを受け止め楽しそうに話すあなたの話し相手がダヴィッツではなく私だったらなんと…)」
🌸「ん?あ!しんくん!」
🤍「お久しぶりです🌸様」
🌸「かたいぃ〜」
🇲🇽「真面目だねぇ香坂ちゃんはw」
🌸「あ!ダヴィ!また手の甲怪我してる!もぉ!気をつけてって言ってるのに!」
🇲🇽「わ・ざ・とw」
🌸「なんで??!もぉ!早く手当しよ!私包帯膜の上手くなったんだよ?ニコ」
🇲🇽「前は巻くたびに変な方向に回してた🌸が???w」
🌸「あぁ!バカにしてるでしょ!しょうがないじゃない!触ったことすらないのだもの!ムゥ!」
🇲🇽「ムクれんなってw頼むわw🌸」
🌸「うん!!✨」
この2人の間に入りたい彼女の目に私だけを写して欲しい…しかし彼女はダヴィッツが好きらしく…彼を、彼だけに見せる幸せそうな笑顔がある。ダヴィッツ…本当に邪魔しかしませんね?……私の方が先に彼女に会えていたのなら………あぁ殺したい。。。。
ある日
モブ「なぁ知ってるか?w神って祠を持つものじゃん?」
もぶ「おぉ?そうだがなんだ?」
モブ「神ってなんでもできるけど祠だけは弱点らしくてよw祠を壊されると感情が暴走して祠を壊したやつに一生取り憑き壊した人間が愛した人間を殺し続けるっている呪いをかけるらしいぜ?」
もぶ「うわぁ…ずっと取り憑かれんのも嫌なのに誰かを愛するとその人殺されるとか無慈悲ぃ〜」
モブ「お前も苦しめ〜ってことなんだろうな?w」
??「ふ〜ん…」
数日後
🌸「あれ?珍しいね?しんちゃん1人で来るなんて」
🤍「少々お時間よろしいですか?ニコ」
🌸「えぇ!いつも暇ですもの!どうかなさったの?」
🤍「直球に聞きます。🌸様はダヴィッツのことがお好きなのですか?」
🌸「えっ/////////」
🤍「おやw分かりやすい反応ですね……ムカつくほどまでに(ボソッ)」
🌸「??」
🤍「知っていますか?人間の中には一度この人と決めた、愛した方ができた際何があっても諦めずどんな手段を取っても愛した方を自分の恋人にし、愛した人に色気使うやつには手段を選ばす抹殺する。そんな愛した人のためにならなんでもする人間が存在するんです」
🌸「しんちゃん…?なんか…くらいよ…?」
🤍「愛した相手にはすでに好きな人がいて出会う前からもういい感じの雰囲気になっていて。手を引きたいのに引けず引きずって好きで好きで、でも好きなあの子は別のやつが好きで私には見せない最高に幸せそうな笑顔。愛おしいと思うはずの笑顔はただただ潰したくなるほどに気持ち悪く感じ、そんな顔を作らせたくないと望んでしまう自分も嫌で。」
🌸「しん……ちゃ……」
🤍「手段なんてどうでもいいんですどんな形であれ愛した人が私だけを見つめずっとそばにいる。それが私が望むもの…」
ズイっと🌸に近づき一言
🤍「私はあなたを愛しています。ダヴィッツの何億倍も愛しています。絹のような髪も笑うたびに赤る頬も白く細い手足も全て。愛しているんです。私ではダメですか…?」
🌸「…ごめんなさい……」
🤍「そうですか…🌸…あなたの祠とても綺麗ですね」
🌸「え?…えぇ、昔…ダヴィが綺麗にしてくれたの…ニコ」
その瞬間🌸の体が引っ張られたと思ったら唇に温かく柔らかいものが当たる…
🌸「…え?」
🤍「愛しています」
ニコッと笑う彼が手に持つハンマーが大きく振るわれたと思った瞬間凄まじい破壊音とともに祠が壊される
🌸「え……いや…いやあああああああああああああ!!!!!」
🤍「ニコ」
その事件からすぐ香坂、タンタン、辰巳は日本へ送られ、数日後にマッドカルテルを裏切った。ダヴィッツがすべてを知った時にはもう遅かった
🇲🇽「は……?俺が長期出張している間に…なにが……🌸…?」
そして聞き込みをし全てを知った
🇲🇽「返せ…返せ!!🌸を返せ!!!!」
コメント
1件
好きだぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!! 良かったら天王寺組verもお願い🙏