テラーノベル
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あのねぇ…
シャークスケイルデッキセット買ったんすよ。
平然とシルバーウルフボールをボコボコにできるシャークスケイルがバカすぎてね、万丈だ。
とりま前置きはこんだけにし
Let’s a GO!
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俺、もといマリオは、自宅でそれはまあゆっくりと過ごしていた。
マリオ「…」
ゆっくり過ごしていた、と言っても、リビンゴのソファにゴロンと寝転んでSwitchのソフトのNewマリUDXとかいう自分のゲームやってんだけどな()
まあそんな感じで呑気にやってたんだな。するとな…
ピンポーン
マリオ「んだ?来客か?今出ますよーっと。」
玄関まで向かって、ドアを開ける。
先生「やあ、マリオ君。」
ユウカ「こんにちは、マリオ先生。」
マリオ「これはこれは、先生にユウカ。」
ドアを開けて見れば、俺の先輩のような存在の先生と、ミレニアムサイエンススクール、セミナーの会計、早瀬ユウカがいた。
マリオ「ま、取り敢えず上がってくれ。茶でも出すよ。」
まあそんな感じで、先生とユウカを家に入れたんだな。
〜リビング〜
ユウカ「…意外にいい家ですね。」
マリオ「開口一番それか。」
ユウカ「もうちょっと汚さがあるのかと。」
マリオ「なわけあるか、家事くらい最低限出来る。」
先生「その能力分けてくれないかな…」
マリオ「能力は分けれるものではない。」
先生「そんなぁ〜…」
ユウカ「先生はお金の使い方も問題あるんですからね、そっちを改善しないと駄目でしょう。」
マリオ「そーだそーだソーダァァ…(CV.三木眞一郎)」
ユウカ「いやなんですかそれ。」
案外家族染みた会話だな、と思ったのは秘密。
マリオ「…で、今日はなんでわざわざ俺の家まで来たんだ?」
先生「いやぁ、実は、シャーレが占領されちゃってね。」
ユウカ「そうなんですよ!先生達が空けている間に、不良達が乗っ取ったみたいで…」
マリオ「…ッチ、面倒事になったな…」
ユウカ(今舌打ちしましたね!?)
先生(マリオ君も舌打ちするんだ、意外)
マリオ「…んで、それに手は付いてるのか?」
ユウカ「それが…」
先生「まあ、まだ行動には移してないね。まだ各学園が準備中で、協力してくれる組織が少ないんだ。」
マリオ「…風紀委員とかは?」
先生「一応、声はかけておいたよ。ヒナやアコが来るんじゃないかな?」
マリオ「…不良生徒の数は?」
ユウカ「ざっと見積もっても100はいてもおかしくないです。」
マリオ「…」
これはまあ、だりぃな。夏祭りまで2日って時に…
先生「だから、マリオ君にも協力してほしいんだ。」
ユウカ「お願いします!このままじゃ夏祭りもどうにかなっちゃいそうなんで!」
マリオ「…だっる、まあ、仕事場が無くなるのは駄目だし、祭りが潰れてほしくもない。協力しよう。」
先生「!ありがとう、マリオ君!」
マリオ「流石に祭りを邪魔されるわけには行かない、今からでも行くぞ。」
ユウカ「え、えぇ!?今からですか!?」
マリオ「急がば急げだ。早めに行動して損はない。」
先生「流石に準備の時間はあったほうが…それに、マリオ君にはヘイローないし…」
マリオ「…なら、そっちはそっちで準備しておけ、先に行ってくる。」
ユウカ「ちょ、マリオ先生!?」
俺は素早くドアを開け、シャーレのオフィスがあるビルへと、向かって行った。
先生「…行っちゃったね…」
ユウカ「大丈夫なんですか!?あれ!?」
先生「確かに不安は募るけど、今は協力を呼びかけないと。」
To Be Continue…
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はい!えーね、シャーレが盗られましたねはい()シャーレ奪還時に戦闘に参加させたい生徒いますかね読者の皆さん、いたら容赦なくバンバン提示してください、複数人もいいです()
では
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