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普通に同棲してるし付き合い済みのやつです　。推敲全く出来てないんで雑作品です　。

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2月22日　、　猫の日　。

猫の好きな人も然り、例え猫好きではなくとも　、　その日を待ち続ける人間は一定多数いるだろう。

何故なら、この日は合法的に恋人に猫耳をつけて過ごしてもらうことができるからだ。

r「　だから今日一日　、　猫耳つけて生活して？　」

朝食も食い終わって食器洗いをしている俺の恋人　、　ぺいんとに態々買ってきたカチューシャを見せながらお願いする。

然し　、　返ってきた答えはあまりにとりつく島もない言葉だった。

p「　猫の日昨日だけど　」

r「　知ってる　」

そう　、　今日は　2月23日　、　猫の日の次の日だ　。

昨日は2人とも配信や何やらで忙しく、　互いに顔を合わせて喋るタイミングがなく、　猫の日を何もせずに通過してしまったのだ。

r「　ねえほんと　お願い　！！　1日だけじゃん　」

p「　それが嫌だって言ってんだわ　。　邪魔だし　」

これ以上何言ってもつけないから　、　とつっけどんに言われ　、　何も言えることがなくなってしまった。

r「　は〜⋯　可愛いぺんちゃん見て癒されようと思ったのに　」

ぶす、と不機嫌を隠すこともなくソファへ直行し身を投げる。

そんな俺に呆れたのかなんなのか。皿洗いを終わらせたぺいんとは、ソファを占領する俺に　普通に座って　、　と軽く圧をかけながら言う。

従うのも癪だが　、　可愛い彼女の頼みとあれば断れない。せめてもの抵抗で不承不承といった様子を醸し出しながらソファに座る隙間を空けると　、　満足したように隙間に腰掛ける。

俺が不満を口に出そうとした時　、　服の袖を控えめに引かれる。　何事か　、　とぺいんとの方を向けば、若干躊躇いながらも口を開く。

p「　⋯カチューシャつけんのはやだけど　、　猫みたいに啼くなら　、　いい　、　けど　」

顔を赤くし　、　控えめに　⋯　きっと恥ずかしいのだろう　、　そう伝わる表情を浮かべながら　たどたどしく　紡がれた言葉に　、　様子に　自分の中の何かが　切れる感覚がした　。

欲望に駆られるまま　、　俯いているぺいんとの頬を掴めば引き寄せ、自身の唇と重ね合わせる。

引き寄せられたことと、急に唇をふせがれたことに吃驚したのか目を見開いていたが、舌を捩じ込んでやれば、途端に快楽に溺れたようにとろとろした顔になる。

p「　ん゙ぶ　⋯　♡♡　っ゙　、　♡　ん゙ぅ　⋯　♡♡　」

r「　⋯　んふ　、　♡　」

ぢゅ♡　とわざと音を立てて舌を絡めたりしてあげると　、　嬉しそうに舌を絡めてくれるのもまた愛らしい　。

ぺいんとの息が荒くなって、苦しそうになったところで口を離せば　、　ズボンに手をかける。

抵抗されないのをいいことに　、　ズボン諸、　着ているものをすべて脱がしてあげる　。

そして、解かすためにも下のお口に指を宛てがうが、解かす必要がないくらいにお口は指を飲み込んできた。

r「　あれ　、　もう解れてない？　もしかして　、　昨日のうちに準備してくれてた　、　とか？　」

p「　うっさい　⋯　何でもいいでしょ、　」

恥ずかしいから言いたくない　、　と塩らしくほざく様子が扇情的すぎて　、　更に自分のモノを大きくしてしまう。

それを悟られるのもプライドが許さないので、寝バックの体制にしてあげる。

p「　え　、　これでヤんの　⋯　？　」

r「　そうだけど？　この姿勢のが深く挿入るし　」

そんな話をしながら自身も下の服だけ脱いでしまう。

興奮しきって大きくなった自分のモノを　ぴとり♡　とお口に宛てがうと　、　速く挿れて　、　と言わんばかりに　ひくついてくる。

多分　、　本人にはそのつもりはないんだろうけど、誘っているようにしか見えない。　うん、誘ってるよねコレ。

急に黙りこくった俺を心配しているぺんちゃんを無視し　、　何の一言もかけずに　モノを挿れる　。

p「　ぉ゙　⋯　っ　♡♡♡！？！？　きゅ　、　ぅ゙　〜　っ　〜⋯っ゙　♡♡？　」

r「　んは　、　びっくりした　？　」

その声に応えることなく　、　睨むような目線を送ってくるぺいんとに　、　生意気だなぁ　、　と少々激しめに腰を動かしてあげた。

p「　ぉ゙あ　っ゙　♡♡　！？　な゙ん　⋯　っ　、　はや　、　ぁ゙っ♡♡　」

r「　ちょっと　、　猫ちゃんみたいに喘ぐんならあんあん喘ぐんじゃなくて　、　にゃうにゃう言ってなきゃだめだよ　？　♡　」

p「　ごめ　、　ぇ゙っ　♡♡　にゃさ　、　♡♡　にゃぅ゙　っ♡♡　にゃぅっ♡♡　」

快楽に負けたのか　、　反抗する姿も見せずにゃんにゃん喘いでくれる　。

もうすでにトロトロなぺいんとを見て　、　もっとやったらどうなるんだろう　、　と知的好奇心が芽生える。

今日はもう止まらないでおこう　、　と心のなかで決心をして腰の動きを止めずに速め続ける。

そのうち　、　喘ぎ声はでっかくなってきたし　、　腰も一緒に動くようになってきた。

p「　にゃ゙　、　ぁ゙っ　！？♡♡　ぁっ♡あっ♡　」

r「　はは　、　かーわい　。　発情して　腰かくかくしちゃってさ　。　雌猫じゃん♡　」

喘ぐたびに腰ががくがく♡って動いてて　、　ほんと可愛い。

腰を容赦なく掴み　、　奥を掘るように出挿れすれば　、　嬌声は面白いほど大きくなっていく。

p「　ぉ゙　、　っ♡♡　お゙ぉっ゙　、　♡♡　ほ　、　〜　っ　♡♡♡　？？　」

r「　こら　、　さっき言ったじゃん　。　猫なんだから　にゃー　、　だってば　　」

p「　ぅん゙　っ♡♡　に　、　に゙ゃあ　っ♡♡　みゃ゙　、　っ♡　みゃ、ぁ゙　〜　っ゙　〜　っ　♡♡♡　」

r「　ん　、　よく啼けました　♡　」

ご褒美♡　と特に深いところを突いてあげると　、　大きく体を震わせ　、　ナカをきつく締める　。

雌イキしたんだろう　、　ぺいんとの声もだんだんふわふわとした　、　不安定なものになっていっている。

p「　ぉ゙　⋯〜　っ゙　ほ　っ゙♡♡♡　　ゃ゙ば　、　ぁっ゙　♡♡　すき　、　っ゙　♡♡　すき　っ゙　⋯　♡♡　にゃ゙ぅっ♡♡　」

r「　かわい　、　ほんっと　えろ　⋯　」

p「　み゙ゃぅ゙　っ　♡♡　　ぁ゙ぐ　⋯　っ゙　♡♡　ぉ゙ぉ゙　、　っ♡♡♡　ィく　っ゙　♡♡　も゙　、　でな　、　ぁ゙っ　♡♡　」

もう無理　、　と言ってくるが　、　こういう時のぺいんとの無理　、　はまだまだヤってという意味を兼ねているのを知っているので　、　止まらずに　動き続ける　。

r「　ね　、　ぺいんと知ってる　？　猫って一回の交尾で　絶対妊娠するんだって　⋯　だから　、　ぺいんとも　妊娠しちゃうね　？　♡　」

p「　ゃ゙ぁ　、　っ♡♡　にんし　、　ん　っ゙　♡♡　しちゃ　、　ぁ゙　っ　♡♡　」

r「　やだの　？　俺との子　、　いらないの　？　」

p「　ぉ゙　、　っ゙♡♡　ちが　、　ましゅ　っ゙　♡♡　ぉ゙ぐ　、　っ♡♡　ふか、ぁ゙　〜　っ゙　〜　♡♡　？？　」

r「　じゃあ何　？　ちゃんと言って　」

嫌だ　、　と拒絶され苛つきを感じ　、　奥に突っ込んだまま　、　動きを止める　。

動いてはいないものの　、　体温や　、　質量だけで感じているのか　ぺいんとは　甘い声を垂れ流し　、　腰を震わせながらも　口を開く　。

p「　ん゙　、　ふ　⋯　っ　♡♡　あかちゃ　、　できたら　⋯　えっち　、　できなくなっちゃ　、　ぅ゙　⋯　っ　♡♡　えっちしたい　、　からやだ　⋯　ぁっ♡　　」

r「　え　、　なにそれ可愛い　。　なら俺も赤ちゃんはいらないかな　〜　♡　」

腰をつかんでいた手をだらしなく伸びたぺいんとの手に絡め重ねれば　、　耳元でこう囁いてあげた。

r「　じゃあ今からは交尾じゃなくて　、　たくさん　仲良し　、　シよ　♡　」

p「　ぅ゙ん　⋯　♡♡　」

〆

スランプなので　♡稼しときます　。

次　: ♡　= 1,500