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桃紫
ふわぁ っ … と ベット から 起き上がる なな 。
俺は 朝ごはん っと 強請る 。
「 お、 さとみ くん おはよ ! 」
なんだろ この 可愛い 天使 は …
そう思いながら 彼に ついて行く 。
『 ご飯 まだ ~ ? 』 っと
なな の 元へ 行く 。
「 はい 〃 , どうぞ 、」
『 ん .. 』
なな は いつも 同じ ご飯 しか 出さない .. でも 飽きちゃったな ~ って 思ってる時 には めっちゃ 色とりどり の ご飯 が 出てくる 。
「 今日 は スペシャル ご飯 だからね っ 、 笑 」
『 まじ !? また あれ 食べれんの !? 』
俺は また なな の そば に 行き また ご飯 を お強請り する 。
「 慌てないの っ 、 」
いつも お強請り を 聞いてくれる 優しい 〃 なな に 会えて 幸せ … でも …
『 なな ッ 、 危ない ッ !! 』
「 何、 すぐ 帰ってくるって 、 笑」
『 前 見てよ ッ !! 』
「 はい 〃 、 ほんと さとみ くん は 可愛い ねぇ 、 笑」
『 なな ッ … 』
キキ ー ッ !! ドン ッ …
きゃ ~ ッ !!
何か 轢いたぞ ッ !!
「 ねぇ ッ 、 さとみ く ッ .. なんで .. 泣 」
… ねぇ なな .. 俺 ちゃんと 守れた .. ? 俺が 一生懸命 喋ってても … 君には ….
〝 にゃ ~ ッ !! 〟
としか 聞こえていない …
いつも 俺の お強請り 聞いて くれて ありがと .. 最後 の お強請り … 俺の 分 まで 生きてね ..
〝 にゃぁ っ .. 〟
「 さと … みく … 」
何これ 、 深夜 に 書く ものじゃないな 、 ( ˙-˙)
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