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ut視点
なんで俺らここにいるのだろうか
最近、スナイパー要員として駆り出されることが多い
今回は、俺とショッピ君が来ていた
俺は本拠地の屋上から
ショッピ君は少し行ったところの高台から
(俺は情報担当なんやけどなぁ)
そんな余計な事を考えながらスコープを覗く
その先には、猫耳フードの男がいた
彼は、日常国の幹部だったはずだ、クロノアと言ったか
射線を外し彼と向かい合っている敵の方に向ける
そのまま撃てば、敵はすんなり倒れた
スコープから目を離す直前、クロノアさんがこちらを見た気がした
(気のせいやんな?)
【ロボロ〜クロノアさんらしき人いたで】
rbr【OK!そしたらクロノアさんがヤバそうな時か、他の味方がヤバそうな時に援護射撃してな、できる限りバレんように】
【えっ】
rbr【、、、もしかして】
【すんません】
rbr【まぁ、ええわ次から気いつけや】
【はーい】
ロボロは今回、顔が割れてるからと我々国から指示を出すらしい
つまり、俺はロボロの代わりに来たということでもあるのだ
まぁ、それは一旦置いとくにしてもやばいな
そういえばバレないようにって言ってた気ぃするもん
(どうすっかなぁ)
まぁ、バレてないやろ!
弾を装填し、スコープを覗く
クロノアさんはこちらを見てる気配はない、他の一般兵も
安堵しつつ俺は、襲いそうな敵で、みんなの死角に居そうな敵を撃った
俺もロボロと同じが良かったわ、クソ面倒やこれ