大量のカプが出てきます/全員それぞれ交際
カプじゃない方も出ます
人数多すぎるので全員の口調掴めてないです
解釈違いの場合申し訳ない
ただ呼び方や一人称はきちんと合わせました
誤字がない限りは
ご本人様関係NOTHING
それでは、お楽しみ下さい
叶視点
朝からくーちゃんと荷物の用意や色々な事が
あってバタバタしている。
今日は何の日かって?そう!
『にじさんじ運動会‐男達の戦い‐』と いうイベントがある。
この絶妙な名前のダサさはどうにかならないのか。と最初聞いたときに思った。
これはにじさんじ内だけで楽しもう!
ということで配信はしないらしい。
最初葛葉は運動するのやだ〜と言っていたけど、
明らかにウキウキしていて可愛いなぁと思った。 きっと後輩に会えるのが嬉しいんだろうなぁ
因みに参加者はめちゃつえー、VOLTA、咎人、 甲斐田、長尾くん、夢追さん、社長。 そして僕とくーちゃんらしい。
因みに競技も沢山あり、皆それぞれ選んだらしい
借り人競争 、借り物競走、 100Mリレー、
障害物競争、 50M走、 応援合戦。
走る競技ばっか⋯。
ちなみに、
白組が星導くん&こや、ライくん&マナ、
奏斗&ひば、夢追さん&社長、そして僕とくーちゃん。
紅組が宇佐美&テツくん、ウェンくん&カゲツくん、セラフ&アキラ、ガクくん&もちさん、甲斐田&長尾くん らしい。
そんな事を思い出していると
葛葉は準備が終わっていたようで、
『叶ー!何ぼーっとしてんの?早く行くぞ!』
と葛葉の声が聞こえてきた。
やっぱりテンション上がってんじゃん。
「んー、今行くから〜」
数十分後
やっと目的地に着いた。
もうめちゃつえー、ボルタはついていてそれぞれ
はちまきを付けたりしたり談笑していた。
以外と凝っていて、テントやイスもきちんと置かれていたり赤白で別々にしたあったりして
葛葉は「なんだこれ。すげー、」とあちこちを見回っていた。
そんな事をしていたら咎人や社長達が続々と来て
皆準備し始めた。
15分後
『みなさーん、それぞれの組で分けてあるので椅子に座ってくださーい』と放送が流れた。
隣は星導くんで『叶さん!お久しぶりですね。
今日は楽しみましょう』と声を掛けてきてくれてくれたから 「そうだね~、皆で楽しもう」と返した。皆それぞれの運動着を着たりしていて
なんか見るのが楽しかった。
『みなさーん!おはようございますー!』
とマイクから音が流れた。
今の声は⋯きらたまの声だ!
と思いマイクの後ろにある座席に目をやると
Specialの皆が居た。恐らく審査員兼運営なんだろう。
『まずは準備体操をしまーす!
手が当たらないよう皆広がってくださーい!』
その後Specialの皆が前に出てきて準備体操を
してくれた。
『第一回目の種目は皆さんお待ちかねの借り人競争を始めます! 』
『出場者の方はレーンへどうぞ!』
一回戦目はどうやら星導くんと僕、
そして赤組はウェンくんとセラフらしい。
星導くんに声を掛ける。
「お題、変なの出ないといいね笑」
『お題の制作者と少し話していたんですけど、
どれもすごいお題にしたと言ってました笑』
『お互い頑張りましょうね!』
「うわ〜笑やだなぁ⋯そだね、がんばろー」
と話した。お願いだから変なお題は
辞めてほしいめう⋯と心の中で願った。
『準備は良いですかーー?』
と放送が流れる。僕達はOKサインを出し
レーンに立つ。
『それでは行きますよ〜⋯位置について、
よーい、ドン!!!』
星導side
『位置について、よーい⋯ドン!!!!!』
小柳くんにかっこいいと思ってもらうため、
全力で走る。
休みの日に走った成果もあったのか、一番先に
お題の箱に辿り着けた。
お願いだから変なのは出ないでくれ⋯。
そんな事を考えながらくじを引く。
『可愛くて大好きな恋人は?』
なんだよこのくじ!!!!
くそ⋯まぁまだこんなもんなら良しとしよう⋯
俺はとある人の方へ全力で走っていく。
『小柳くん、俺の首に手をかけてくんない?』
「良いけどなんd⋯うおわっ!!」
小柳くんのことをお姫様抱っこする。
このやり方のほうが走りやすいからだ。
やっば⋯小柳くん軽すぎる。ご飯食べさせないと。
後ろから走ってくる音と周りの歓声が聞こえくるが
気にせず急いで走る。
セラフさんが後ろから来ていてギリギリだったが
なんとか1位になれた。
ru 急に来てびっくりしたんだけど⋯
rb 笑、ごめんなさい
ここで放送が流れてきた。
『1位の星導さーーん!お題はなんですかー!』
rb はぁぁぁぁ!!??
流石にお題を言うのは聞いてないですって⋯。
rb 言えません!!!!
と大きな声で叫んだのにガヤが言え!と叫んでる。
ru 俺もお題なんなのか知りたいんだけど
先輩たちが叫んでるしこのままだと埒が明かない。
言うしかないのか⋯。
rb 後悔しても知りませんからね⋯
たまこさんに耳打ちする。
『きゃー!』と声を上げている。
周りの人らが何何〜!?とニヤニヤした顔で言っている。
『星導さんのお題は〜〜!
「可愛くて大好きな人」、でした〜!!』
周りはヒューヒューと声を上げている。
小柳くんは顔を真っ赤にさせこちらも見てくる。
目を合わすと手で顔を隠し座り込んでしまった。
めちゃつえーの仲間が「キース!キース!」と
ニヤニヤしながら言ってくる。
あいつらは小学生か💢と思いながら
まぁいいや、と思い触手で顔ら辺だけを隠し
皆から見えるど真ん中でキスをする。
「馬鹿かお前は!//💢」
『だから後悔するって言ったじゃん⋯。』
因みに、叶さんは「恋人」で葛葉先輩を。
セラフさんは「一緒に居て楽な人」で四季凪先輩。
ウェンは「可愛い子」で忍者を。
なんか俺だけくじおかしくない?と思いながら
椅子へ戻る。
叶さんと葛葉さんと小柳くんと一緒に席へ
戻っていたのだが、
kn「ラブラブだね〜こやは顔真っ赤だし笑」
rb「それを言う叶さん達だってラブラブだったじゃないですか笑」
kz「叶も一生許さんからな⋯💢///」
ru「四季凪さんはこっち見ながらにっこにこしてたんてすよ。あの人本当に許さない。」
そんな雑談を繰り広げながら席に座る。
加賀美視点
『次の種目に参ります!
次は借り物競争です!出場者の方はレーンへどうぞ』
私は借り物競争に出場だったのでレーンへ向かう。
借り物競争をする方は多く
佐伯さん、緋八さん、甲斐田さん、伏見さん
風楽さんと私含め6人居た。
緋八視点
ri「マナ頑張ってね〜!」
mn「ありがと〜!頑張ってくるわ〜!」
ライに応援され、レーンへと向かう。
イッテツも居たから声をかけた。
mn「イッテツも借り物競争出場するんやな〜! お互い頑張ろな〜」
tt「おぉ!マナくん!一緒に頑張ろうね〜」
先輩方とも交流していると
「もうそろそろ始めますよ〜!準備は良いですか〜?」
と放送が流れる。
それぞれレーンについて準備を始める。
「皆さん準備は良いですね〜!
それでは行きますよ〜⋯ よーい⋯ドン!!!!!」
伏見視点
「よーい、どん!!!」
ty「ガッくん頑張ってくだいね〜」
gk「はーい!行ってくるッスね!」
応援されたことを思い出し、全力で走る。
奏斗くん、マナくんが俺の先を越え
お題の箱にたどり着いたみたいで、
それぞれ物を取りに行っているようだ。
俺のお題は⋯っと
『誰かの上着』
おぉ!まだ全然マシなお題。
そんな事を思いながらもちさんの上着を取りに行く。
一方その頃テツと甲斐田は⋯
『「ええっ⋯!?」』
そんな⋯聞いてないよ⋯
2人のお題の上に書いてあるのは
「好きな人のハチマキ」
hr「もーっ、最悪⋯」
そんな事を口に出しながら長尾のハチマキを貰いに行く。
取りに行ってると同じくどよんとした顔の
イッテツが居た。
もしかして⋯と思い聞いてみる。
「もしかしてイッテツってお題ハチマキ?」
『あ、甲斐田先輩!そうなんですよ⋯』
「僕も同じ〜まぁ頑張ろ!」
僕は長尾の元へ向かい、イッテツはリトの方に向かった。
『ん、甲斐田?どうした?』
「はちまき貸してくんね?」
『良いけどなんで?』
「お題だから」
『ふーん、まぁいいや。後で聞くわ』
「へいへい」
イッテツ視点
『リトくーん、ハチマキ貸して〜』
「良いけどどうしたの?お題見せて。」
少し恥ずかしかったがゴールまで走らないと
いけないので素早く渡しリトくんに
行ってくるねー!と叫びゴールへと走った。
奏斗side
うーん、どうしよ
お題が『好きな人』になってるんだよなぁ。
さっき借り人競争やってたのになんで借り物競争で人が出てくるんだよ。と愚痴をこぼしながらひばの元へ向かう。
『借り物競争なのに、人だったんだけどw』
「えぇ!?www」
『てことで僕と走ってもらって。』
「いいよ全然w、よし行こー!」
そういいながら2人で走っていった。
それぞれゴールにつきお題を発表し合う。
甲斐田くん・イッテツくんは好きな人のハチマキ、
奏斗くんは好きな人、ガクくんは誰かの上着、
緋八くんは竹馬、社長は誰かのタオルだったそう。
緋八は竹馬を持ちながら走ったにも関わらず2位
だった為ライにどちゃくそ褒められていた。
小柳side
次は応援合戦だ。俺は白組応援団長に任命された。
応援合戦と言っても旗を持ちながら走り回り、
最後に踊るだけ。緊張はするが、星導も練習に
付き合ってくれたし自信を持とう。
更衣室へ行き応援団の服に着替えていると
セラフさんが居た。どうやら紅組団長らしい。
少し談笑していたらもう応援合戦の時間が迫ってきていたので『まぁお互い頑張りましょか』
と言い旗を持ち、皆に見えない場所で走り始める場所の近くに立つ。
星導にかっこいいと思ってもらえるよう、頑張ろう。
セラフ視点
凪ちゃんに『折角だしやってみなよ』と勧められ
流れるまま応援団長になった。
まぁ旗を持ち走りまわって最後に踊るだけだし
頑張るかぁ、凪ちゃん応援してくれてたしな。
白組の応援団長はロウくんらしく
『お互い頑張りましょ』と声をかけてくれた。
ロウくんがすごくにこにこしてたから気になって
『なんでそんなにニコニコしてるの?るべくんとキスしてたし頑張ろうってやる気出てたん?』と聞いてみたら腕を殴られた。
「違います⋯💢」と怒ったような声で言われてしまった。
まぁ単純なロウくんのことだ。きっとるべくんや仲間に応援されて嬉しかったんだろう。
そんな事を考えつつ、一緒に走る準備をする。
肌の露出が多いから気をつけながら走らないと。
太鼓の音が遠くから聞こえてくる。
ロウくんと顔を合わせにやっと笑い合う。
『行きましょうか』
一旦ここで終了
絶妙な所で切ってしまって申し訳ない
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