続きどうぞ!
「速水」はぁ〜
「飯豊」どうした速水?
「速水」な、何でもないよアハハハ
「飯豊」そ、そうか
「速水」うん!
「速水」心の中(大丈夫だと言ったものの、昨日のことで頭がいっぱいだはぁ〜)
そう俺は昨日小峠の姉貴がなぜ半グレを殴っていたのかで頭の中がいっぱいだ。
「速水」心の中(考えても無駄だ!仕事仕事)
「速水」ふぅ~よし終わった!はぁ~疲れた。
「飯豊」おーい速水見回り行こうぜ!
「速水」うん!
「飯豊」夜の街はすげぇなー
「速水」そうだねぇ!
飯豊君と話しながら店を回ったり路地裏を見たりした。
「飯豊」よしここで最後だな
「速水」今ん所暴れてる半グレとかいないね
世間話をしながら最後10年間みかじめ料を払ってくれている店だ。
「速水」心の中(あ、ここいつも小峠の姉貴が見回りに行ってくれてる所だ)
そう思いながら、店に入る
「飯豊」ママいつもありがとうございます!
「ママ」あら?飯豊ちゃんじゃない後速水ちゃんじゃないいらっしゃい♥
「速水」ママいつも元気で何よりです!
「ママ」あれ?今日は、かぶとちゃん居ないの?
「飯豊」ちょっとま俺達が見回りに変わっただけなんですよ!
「ママ」それならいいわ
「速水」心の中(小峠の姉貴今何してるんですか)
「小峠」ふぅ~さてどうやって城戸を探そうか、
まず天王寺組の傘下に入っている半グレをしめるか、、、。
すると小峠は、情報屋に連絡した。
「小峠」もしもし。
「伍代」もしもしどうしたんだ。
「小峠」天王寺組のことで調べてほしい事と天王寺組の傘下に入っている半グレの居場所を探してほしいんだけど大丈夫?
「伍代」お安い御用だ1時間くれれば、いける
「小峠」感謝する。
「伍代」○○の所に1時間後に来てほしい
「小峠」あぁ
それし電話は終わった。
「伍代」ここだよ。
「小峠」情報はあるか?
「伍代」バッチリだ。だが驚いたね小峠の旦那が女性だなんて、それもよく見ると綺麗な顔だ。
「小峠」無駄口はいい情報を
「伍代」はいよで、まずは、半グレのヤサは、ここに書いてあるよ
そう言って伍代は、小峠に紙を渡す。
「小峠」感謝する。
「伍代」城戸の居場所のことだが、残念ながら居場所は、分からなかっただが、
「小峠」だが?
「伍代」2週間後にこの店で会議をするようだよ。
そう言いまた紙を渡した。
開くと、
「小峠」この店は、なんだ?
「五代」この店は、(舞子)で、有名な所だ、もし城戸を狙っているならこのときに潜入するといいが
関係者しか入れないから大変だ。
「小峠」問題ない。
「五代」それは、そうだね(元殺し屋)だからねそれも元々の組織では、秘密兵器とかも言われてたそうだね
「小峠」調べたのか、まぁいい昔の事いつも通り振込んでおく。
そう言い残すと小峠は、去っていった。
「小峠」心の中(さて先に半グレを始末するか)
「小峠」ここだな。
すると躊躇なくドアを蹴り飛ばす。
ドンッ❗
「小峠」おいクソ共今日が命日だ。!
「半グレ」誰だゴラ!
「小峠」知らなくていい。
「半グレ」女だからって容赦しねぇぜニヤッ
「小峠」うるさい
そう言うと、さっきまで喋っていた半グレの独りが一瞬にして倒された。
それを見ていた他の半グレは、次々と襲いかかるが小峠によってグシャグシャにされた。
半グレのヤサでは、銃の音が響く。
バンバンッ
次々と殺していく小峠を見て一人の半グレが。
「半グレ」あ、悪魔だ!!!
それはそうだろう小峠は、まるで悪魔なのか疑うほど、笑顔で殺していた。
半グレは、そう言うと走って逃げた。
それに気づく小峠。
「小峠」待ってよ。ニヤッ
「半グレ」ヒィィィガタガタッ
ついに捕まってしまった。
「小峠」捕まえたニヤッ
「半グレ」辞めてくれ!!
「小峠」黙れ
「半グレ」やめッボコ
半グレが辞めてといようとしていたとき急に殴りつける小峠。
ボコボコッ
半グレが逃げた所は、路地裏だ、路地裏に居るせいか殴っている音が響く。
ボコボコッボコボコッ
するとそこに
「速水」あ、姉貴?ガタガタッ
速水が音に釣られてやってきた。
それを気づかず殴り続ける。
半グレは、すでに元型をとどめていないほど顔がボコボコになっていた。
「速水」姉貴!辞めてください!姉貴!
「小峠」黙れ消えろ。
「速水」ヒィィィガタガタッタッタッタ。
速水は、あまりにも小峠のじんちょうじゃないぐらいの殺気にビビって逃げてしまった。
速水が居なくなっても、殴り続けた、何時間殴っていたのだろうもう半グレは、事切れていた、するとその場から立ち無言でその場を去った小峠。
次の日もまた次の日もその次の日も天王寺組の傘下に入っている半グレを殺していった、裏社会では、小峠の事を噂し始めた、裏社会の人間は、皆揃ってこういう「悪魔の女」と噂している
お疲れ様!!!どうでしたか、次の話も楽しみにしててくださいねでは、
コメント
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すみません何で1話と2話非公開にしたんですか?