※恋人設定です
🩷視点
今日は11月4日
明日は俺の恋人の翔太の誕生日
泊まりくるといいながら
まだ、こないアイツ
🩷「えっ、迷子になってる?忘れてる?」
心配になりLINEするも
返信が、ない。
日付かわるとスマホがなるが、
皆の翔太への誕生日メッセージだった
数分後
💙『ごめん、今サウナでた』
と連絡が
🩷『もう、心配したぞ。暗いから迎えに行こうか?』
💙『大丈夫。タクシー拾ったから大丈夫』
🩷『りょーかい』
と打つと。既読つくはが、返信なし。
代わりにグループLINEに翔太がと礼のメッセージを送っている
俺の返信をさきにしてくれたのは
嬉しかった
鼻歌歌ってると可愛いネコたちも嬉しそうにすりよってきた
🩷「もうすぐ、翔太くるから一緒にお祝いしようね」
とソファで愛猫を撫でながら、愛しい恋人をまってみる
🩷「はぁ、さすがに朝から仕事だったからあくびでるなぁ」
とウトウトしてきた
そこから記憶がない
💙視点
夜中、さすがにインターホンならさず
合鍵で入る
💙「お邪魔しまーす」
と起きてると思うが、ネコたち配慮して静かに入るが
シャチとツナがお出迎えしてくれた
💙「お出迎えしてくれたのありがとう」
手を洗ってから
シャチとツナを撫でる
いつもなら佐久間がくるがくる気配がない
寝たのか
朝から仕事だったから無理ないかと思いつつ
💙「お前たちのパパはどこにいるだ?」
というと言葉を理解したのか
こっちへついてこいいわばかりにダイニングの方へ向かっていく
ダイニングのソファで座ったまま寝ている恋人を発見する
そっと荷物おろし、コートも脱ぎ
ゆっくり静かに佐久間の横に座る
💙「遅くなってごめん。お疲れ様」
と小声でいうとそっと佐久間の頬にキスをする
🩷視点
「ーーーーーごめん。お疲れ様」
声がきこえ、意識が戻るも眠たい頭はすっにりせず、隣に人の気配すると思ったら頬に暖かい感触が
🩷「ん?」
目を開けると翔太がいる
慌てて起きてハグをする
💙「わぁ、急にハグするなよ。ごめんな起して」
🩷「そんなこといいの!それよりも翔太誕生日おめでとう✨」
さらに力をこめる。
💙「ありがとう。ごんめんね、さっくん遅くなって」
🩷「いーよ。返信ないのは焦ったけど、こうやってきてくれたからオッケーよ」
身体をはなし
翔太に笑顔をむける
💙「優しいすぎだろ。そこは怒れよ」
🩷「にゃは。じゃあお詫びに翔太からキスしてよ。今度はここにね」
と自分の唇に指をあてる
💙「バレてたの?」
🩷「あれで起きたからね。ねぇ、早く」
分かったよと嫌嫌な感じいうも
唇にキスをする
チュッ
💙「///やっば思った以上にはずいわ」
と耳まで赤くして照れている
🩷「33歳になっても可愛いな。そうだ、ケーキ買ってるけど、食べれる?」
💙「いい。起きてからでもいいかな」
🩷「りょーかい。じゃあこれだけでも渡すね」
とプレゼントを渡す
💙「えっ、ありがとう。時計とこれは?」
嬉しそうにあける。時計と青いしおり状もの
🩷「旅スノでさ、ネタだけど、翔太の御守りなかったじゃん、だから東京大神宮御守りなわだけど、仕事守りっていって仕事関係のことをきく御守りなんだって。ライブや他の仕事うまくいくように。それくらいだったら邪魔にならないし、時計はそれも旅スノからだけど深澤のを使うなら俺があげたのを使ってほしいから」
まじまじみる翔太。
やりすぎかな
💙「ありがとう。ライブのときにももっていくわ。さっくんありがとう」
満面な笑顔を俺に向けてくれる。御守りはスマホの後にさっそくいれている
🩷「さて、翔太さん、これからどうしましょうか?」
💙「えーと。さっくん疲れてるでしょ。一緒に寝よ」
🩷「えーー。さっき寝てから平気よ。それよりも33になった翔太を抱かせてほしいな」
ととっびりきのイケボで真顔で言ってみる
また赤くなる翔太。
下をむきつつも、俺の袖をひっぱり
💙「おれも、さっくんに抱かれたい」
🩷「可愛いすぎだろ。可愛いすぎてしんどいわ」
またハグをする。そのまま横抱きにして寝室へ。かしこいツナとシャチは今日はソファで寝てくれるみたいだ
ごめんよ
いいコに育ってパパ嬉しいわ
と横目でみつつ寝室へ向っていくさっくんなのでした
_fin_
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