久しぶりです!
永華です!
今回は千秋くんに歌詞ドッキリをやりたいと思います!
曲名は「命ばっかり」!
それでは!
どーぞ!
永華「千秋くん?今いける?」
千秋「いけるよ?どうした?」
永華「日々を磨り潰していく。貴方との時間は」
千秋「え?」
永華「簡単なことじゃ許せないくらいに」
千秋「そんなに俺との時間やだ?」
永華「おかしくなってしまった。安心したいだけの。」
千秋「もしかして俺のせいでおかしくなっちゃった?」
永華「口先だけじゃいや いや いや」
千秋「ごめん、」
永華「どこまでも単純だ ここまでと悟った」
千秋「どこまで?」
永華「座り込んで もう歩けなくなる」
千秋「今どこ?迎えに行く。」
永華「最初だけじゃないなら 際限もないならば」
千秋「うん」
永華「どこへだって行けるはずさ」
千秋「連れてくよ?」
永華「遠くへ 遠くへ」
千秋「遠くに行きたいの?」
永華「水の味を覚え」
千秋「え..?もしかして溺れてる?」
永華「街路に目が眩み 夜を越えてしまう」
千秋「大丈夫?」
永華「遠くへ 遠くへ」
永華「動けない僕のことを忘れて」
千秋「忘れないよ?動けないなら助けに行くよ?」
永華「知らないを知りたかった。」
千秋「まぁ。うん」
永華「知り得ることはなかった」
千秋「なにが知りたかった?」
永華「水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る」
千秋「やっぱり溺れてる?」
永華「好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ」
千秋「誰を?」
永華「「正しい」を理想としていたら 置いてかれた 追いつけなくなったんだ」
千秋「永華は永華。それだけでよくない?」
永華「当たり前に過ぎていく はずだった時間は」
千秋「うん」
永華「何十年とも感じるほど長く」
千秋「そういうときあるよね。」
永華「眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は」
千秋「え?大丈夫?薬持って行こうか?」
永華「どこにももう行けやしないから」
千秋「うん。だから薬買っていこうか?」
永華「どこまでも純情だ それでしかなかった」
千秋「俺の価値がそれだけしかないってこと?」
永華「飾らないで分かち合いたいから」
千秋「まぁ。その方がいいね」
永華「貴方の影が眩む 見失ってしまった。」
千秋「俺はいるよ?」
永華「また眠れない夜になっていく」
千秋「軽い睡眠薬とかもいる?」
永華「「どうしたいの」なんて問えば」
千秋「うん、どうしたい?」
永華「「どうもしない」なんて返す」
千秋「まぁ。それはそれでいいんじゃない?」
永華「貴方はもう何も教えてくれないの」
千秋「あ。俺?」
永華「今日食べた食事も 行きたい場所さえもう」
永華「何も どれをとってもわからないだけだ」
千秋「そっか。」
永華「遠くへ 遠くへ 水の味を覚え」
千秋「それが意味分かんない」
永華「街路に目が眩み夜を越えてしまう」
永華「遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて」
千秋「忘れないって。なんかあった?」
永華「貴方の横顔を見て 引け目を感じてしまった」
千秋「俺、近づかないほうがいいか?」
永華「救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ」
千秋「なんて読む?…が..らく..ガラクタ?」
永華「思想犯はもう止めた 「分かれない」を悟っていた」
永華「とりとめのない言葉だけでは薄紙を剥がせない」
千秋「ん_?」
永華「普通に固執することが怖くてもう泣きそうだ。」
千秋「普通ってなんだと思う?俺的に”自分が思う普通”が”普通”だと思う。」
千秋「泣きたいんだったら思いっきり泣いたほうがいい。」
永華「自堕落を鏡で見ていたら」
千秋「うん、。」
永華「薄っぺらだ..」
永華「薄っぺらな僕だった」
永華「ぼくだ」
永華「僕だけだったんだ_。」
千秋「薄っぺらでも中身が濃かったら良くない?」
千秋「それに永華だけじゃないよ。周りにたくさん人がいる。必要としてくれてる人が。」
千秋「それだけ。あ。他に相談したいこととかあったらいつでも言ってね?」
永華「…ごめん、これ歌詞ドッキリ..(笑)」
千秋「まじ..?」
永華「うん(笑)」
千秋「びっくりした〜w」
永華「せいこ〜!」
千秋「良かった。ところで本当に何もない?」
永華「うん!大丈夫!」
千秋「そっか。良かった。」
結果:なんかすっごい深い。
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