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junp_
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#渡辺翔太
クリオネ?
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クリオネ?
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めめだて
⚠︎微微🔞
宮舘side
「ねぇ舘さん、今度お互い休み合うでしょ?
どこか出かけない?」
目黒からそうお誘いがあった
数日前、目黒が少し弱っていた
そんな彼もちょっとかわいいかも…と思いながらもやはり心配だったためソファで思う存分甘えさせてあげた
頭を撫でたり軽くキスしたり
膝枕もしたり…なんだか急に幼い目黒になって不思議だった
何かあったのかなぁ…
でも、あんまり詮索するのも良くないよねぇ
そんなことを思い出しつつ
出かける準備をする
「今日肌寒いからカーディガン…いや、こっちもいいかぁ…」
なかなか決まらず悩んでいると
トントンとノックの音がして、目黒が入ってくる
「あ、そのカーディガンかわいいよね
それ着るの?」
「んー結構迷ってて笑
でもこれにする!ここの刺繍がいいよねぇ」
黒い生地にラメのキラキラが混じっていて光に当たると煌めく様子がお気に入り
どう?と目黒に聞くと
正面からぎゅっと抱きしめられる
「う〜かわいい…!」
「んふふ、それはどうも笑」
「食べちゃいたいくらい」
「だーめ」
するっと目黒の腕から抜け出して
ヘアセットもしていく
「よし、あとリップか」
「今日どれにするの?」
「じゃあ目黒決めてよ」
割とリップの種類は持っているため
これまた悩んでしまう
「じゃあこれかなぁ
…俺が塗ってあげたいなぁ、いい?」
「え、恥ずかしいんだけど」
「目閉じて?」
「拒否権ないのか笑」
まぁリップくらいいいかと思い
大人しく目を閉じて待つ
でも
ちょっとドキドキしちゃうな…
左頬に手を添えられる
温かい手のひらが心地よい
ま、まだかな…
そっと目を開けると
うっとりした顔の目黒とバチっと目が合う
「は、早く塗ってよ…!」
「…キスしてからね」
「え、ちょっ……///」
ふにっと目黒の唇が押し当てられる
外はもうとっくに明るくて
それが妙に恥ずかしさを加速させる
唇が離れても
熱さが消えなくて、顔もどんどん赤くなっていくように感じる
「ふっ、舘さん赤い笑」
「もうっ!リップ自分で塗る!」
目黒の手からリップを奪い取り
ささっと自分で塗ることにした
「いい色だね
またキスしたくなる」
「今したら色付いちゃうでしょ
早く出るよ」
「あ、ツンツンしちゃった笑」
「はーやーく!」
出かける前からバタバタ
まぁ悪くない、けどね
世話の焼ける目黒め
なーんてね
———
目黒side
窓の外の景色を眺めながら
コーヒーを飲む舘さんの横顔を見る
今日はピアスを付けてくれた
プレゼントで送ったもので、実はお揃い
今日は俺も同じものを付けている
「そんなじろじろ見ないでよね」
「恋人を見ちゃうのは当然だと思うんだけどな〜」
「なーんか企んでそうで怪しいの笑
ああ、この後ちょっと気になってるお店があってね?」
身体をきゅっとこちらに寄せて
一生懸命スマホで店の情報を見せてプレゼンしてくれる
ああ、かわいいなぁ
色々悩んでたり落ち込んだりしても
舘さんがいるから頑張れるんだよな
この前…
甘やかしてくれたの嬉しかったな
今度は思う存分舘さんを甘やかしてあげたいなぁ…
「目黒、聞いてる?」
「あ…ごめん」
「なんかデジャヴだな笑
大丈夫?具合悪い?」
「ううん、ただ見惚れてただけ」
「…ちゃんと話聞いてよね//」
ふんっと効果音がつきそうな拗ね方をされ
それすらも愛おしくて笑みが溢れる
———
無事、舘さんが気になっていたジュエリーショップにも行き
なんとその時に
「ねぇ、これお揃いにしてもいい?」
と上目遣いで聞かれた
今まで彼からお揃いにしたいという要望がなく
寧ろ俺ばかりお揃いのものを強要してしまうこともあったため控えていたのだが
もちろんOKを出すと
「あは、よかったぁ」
と、短い返事ながらもふんわり笑う彼にやっぱり見惚れてしまい
いつだって好きで
いつだってドキドキさせてくれる
そんな彼が大切でしょうがないなとしみじみ思う
家に帰り
食事やシャワーを済ませてソファでくつろぐ
多幸感に包まれてふわふわした気持ちでいる
少し前までのモヤモヤが消え去って
彼との時間を大事に過ごそうという前向きな考えに変わっている
隣には先程お風呂から上がったばかりの彼
出かける時にはしっかりメイクをしていたが
今の素の状態も可愛らしい
ソファにもたれかかって目を閉じて
「ふぁ〜〜…」
とあくびをする様子が、今日一日デートしていた様子とのギャップがありクスッと笑ってしまう
「ん…//ごめん、あくびしちゃった」
「かわいくって笑っただけ
楽しかったけど疲れたでしょ」
「疲れてはないけどね
ね、ジュエリーお揃いにしてくれてありがとう
わがまま言っちゃったから」
「全然わがままじゃないよ!
寧ろすげー嬉しいし」
「…同じもの付けてたら、一緒にいない時でも思い出せるかなって思ったの」
俺の腕に擦り寄って
身体を丸める彼
俺のこと気遣ってくれたのかな
詮索しない彼の優しさ
きっと俺に言わないこともたくさんある
心配させないようにしてくれるのも知ってる
でも
俺が…舘さんの安心できる場所をずっと用意してあげたいな
ひとりで抱え込んでしまう彼
俺も、ひとのことは言えないけれど
こうやってお互いを想い合う時間がたまらなく好きで、時が止まって欲しいとさえ思う
「ねぇ目黒」
「ん?」
「目黒には、俺がいるよ」
真っ直ぐな瞳でそう伝えられて
心がじんわりと温かくなって
荒みそうになっていた自分はまた段々と癒されていくのであった
———
続きます
アルバム発売楽しみですね
目黒くんは今どうしているのかな
少しはお休みが取れてるといいですよね
コメント
3件
も〜〜〜ぉ♡♡♡(悶えてます😅) SOさんの作品、本当好き〜💕💕💕 日常感ある2人が可愛くてコッチまでドキドキします😍 お揃いをお強請りする❤️も可愛くて可愛くて😆💕 リップの件とかめっちゃ好き!! ホント好き〜🥰🥰🥰(取り乱してスミマセン)
いやもう、デートの準備のところから甘ったるくて最高でした…!リップ塗るのを「キスしてからね」って言っちゃう目黒、ずるすぎるでしょ笑。お揃いのジュエリーを舘さんの方から提案する展開も、二人の距離が縮まった証拠でじーんときました。「目黒には俺がいるよ」の台詞がこの話を全部包んでて、すごく温かい気持ちになりました🍀