コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
へーへ
いくぜぇ
(場面:江戸の街外れ、巨大な暴徒集団が民家を襲撃中)
新八「ぎゃぁ!なんでこんなに人数多いんですか!!」
神楽「左京、助けるアル!」
銀時「……ちっ、今日も面倒くせぇな」
(左京は路地で寝転んでいる)
左京「……めんどくさい……」
新八「いや寝てる場合じゃねぇ!!」
(暴徒が神楽に襲いかかる瞬間、左京がゆっくり立ち上がる)
左京「……頼まれたことだから」
(竹刀「無念無想」を握り、一閃。暴徒たちが次々と吹き飛ぶ)
神楽「左京……一瞬で十人くらいやったアル!!」
銀時「オイ……普段のやる気の無さはなんなんだよ!」
左京「……めんどくさい」
(幹部級の敵登場)
敵幹部「なんだお前!?今までの奴らと違う!」
左京「……まぁ、頼まれたからやってるだけ」
(左京、本気モードに突入。竹刀が光を帯び、圧倒的な剣技で敵を圧倒)
新八「ちょ、なんでそんな速さ!?!」
神楽「左京、かっこよすぎるアル……」
(しかし左京、途中で大あくび)
左京「……疲れた。オレ、寝る」
銀時「おい!!!最強剣士がそれで終わりかよ!!」
左京「でも、頼まれたのは果たしたから十分だろ」
神楽「左京……めんどくさいけど、やっぱり頼れるアルね!」
(場面暗転。今日もめんどくさいけど、仲間を守る左京の背中に微かな光が差す──)
短いからもう1話いくわ
(場面:万事屋。左京は布団の上でゴロゴロ)
新八「ねぇ、左京さん!今日の依頼ですよ!!」
左京「……めんどくさい……」
神楽「左京、早く行くアル!」
左京「……後でやる」
銀時「オイ……後でっていつだよ!!」
(依頼内容:街の神社で落とし物の捜索)
神楽「左京、手伝うアル!」
左京「……いや、オレは寝てる」
神楽「えぇぇ!?」
(現場:神社。落とし物はお守り。だが偶然、街の小鬼たちが集まって大騒ぎに)
新八「ぎゃぁ!小鬼が逃げる!!」
銀時「ちっ……こりゃ面倒くせぇな」
(小鬼が神楽に飛びかかる瞬間、左京が立ち上がる)
左京「……頼まれたものは届ける」
(竹刀一閃。小鬼たちを一網打尽にする)
神楽「左京……やっぱり頼れるアル!」
左京「……別に、当然のことをしたまでだ」
(しかし小鬼たちが神社の鈴を倒し、巨大な鐘が暴走)
銀時「ちょっ……これヤバいぞ!」
新八「どうするんですか!!」
左京「……めんどくさいけど止めるか」
(竹刀で鐘を受け止め、制御。しかし、力尽きてそのまま縁側で寝落ち)
神楽「左京……寝てばっかアルけど、最終的に守ってくれるアルね!」
新八「ほんとに頼れるんだか、ただの怠け者なんだか……!」
銀時「でもこれぞ万事屋クオリティだな」
(場面暗転。今日も左京のめんどくささが、万事屋に新たな騒動を呼ぶ──)
よっし👋