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え〜、現在エグいことを知りました。
えーっとですね、実は昨日推しのライブのチケット(5月15日の)が発売されてまして、
先輩とおしゃべりして寝たじゃないですか。
その時にはすでに売り切れていて人生終了の鐘がなりました。
うん、どうしよう。ココから近いしチャンスだと思ってすぐ応募しようとしてたらチケット切れてたっていう現実。
悲しい。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、諦めるか。
伶希「あ、」
琉季「ん?どうかしました?」
伶希「応募ハズレてた」
琉季「ライブのですか?」
伶希「そうそう、昨日応募してそのまま寝てたからそういや結果見てないな〜って」
琉季「それでハズレたと」
伶希「うん、そうなんだよ〜」
琉季「俺は応募すらしてませんよ〜(苦笑)」
伶希「あ、じゃあその時一緒にデートしよう?」
先輩は俺の手を握って言った。
そして「デート」という単語が出てきて俺は
琉季「もちろんです!!!」
と即答で返した。推しとのデート楽しみ!!応募しなくて良かった〜♪
伶希「フフッじゃあ、なにしよか」
(あれ、思ってた反応と違ったな〜、、、、ま、いっか)
琉季「はいはいはいはいはい!!!」
伶希「元気だね〜、ほんと」
琉季「ンフフ」
伶希「なんだかワンちゃんみたいだね、ルキちゃん」
琉季「え?そうですか?」
伶希「そうそう、でたまに猫みたいになる」
琉季「ん〜?????猫?」
伶希「うん、猫ちゃん」
琉季「猫、、、、猫〜、」
伶希「ん〜?どうしたの?」
琉季「…あ、デートの時猫カフェに行きませんか!!」
伶希「猫カフェか、いいね!行こう!」
琉季「やったー!!」
それで推しのライブの日は先輩とのデートになったのだった。
〜〜〜〜
伶希「そろそろ出るよ」
琉季「はーい」
そう言って俺は先輩を見送るために先輩を一緒に玄関へと移動する。
移動する前に先輩から手を繋がれた。
琉季「へ?\\」
伶希「ん?」
先輩はそう言って俺の顔を覗き込む。
突然のことで俺は頭をフル回転させる。
伶希「どうかした?」
先輩はにこっという効果音が鳴りそうなぐらいとてもニコニコしている。
俺はそれでわかった。
(あ、なるほど。先輩は家族がいないから手を繋いでみたかったのかもしれない)
琉季「なんでもないですよ!」
伶希「そっか。それじゃ、ありがとね〜」
琉季「いえ!また来てください!!」
伶希「うん、またね〜」
バタン
琉季「さて、漫画でも読みますか」
そういって俺は漫画部屋へ行った。
この部屋は俺の部屋と友達が泊まりに来るときに使う部屋とは違う部屋で
ココには入らないでってめっちゃ言い聞かせてるから友達は入らない。
しかも親にも兄にも内緒している。なぜなら、、、
琉季「やっぱ本棚増やさないとな」
漫画がありすぎて大きな本棚6個にも収まらないくらい漫画を買いすぎているから。
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それを知られたら、、、、、と俺は最悪な場面を想像して身震いする。
そしてスマホを手に取り全く同じ本棚をAM○ZONで購入し、来週の土曜日に届くように設定した。
(本棚が届く、でも今のままだと中途半端に余るな、、、よし、漫画買いにいくか)
俺は日焼け止めを塗り、財布とスマホをカバンに入れて家を出た。
〜帰宅〜
俺は早速買ったばかりの本のラッピングを全て外してカバーをつける。
その後、もう4時なので本を積み立ててその部屋を後にした。
琉季「ふぅ〜、風呂は気持ちいな」
俺はバスタオルを首にかけ、スマホを手に取った。
すると何件か先輩から連絡がはいっていた。
(あちゃー、風呂入ってる時だったから気づかなかったな)
伶希『デートの日どこ集合する?』
琉季『あそこの猫カフェの近くに小さな公園があるんでそこにしませんか?』
伶希『いいね、そこ集合ね』
琉季『はい!!!』
俺はフーと一息ついてソファに座った。
そういや最近先輩からのボディタッチが増えたような気がする。
気がする、だから確信は持てない。
(そろそろ、晩御飯を作って食べるか)
食材は今日本を買うついでに買ってきた。
献立はシチューだ。俺はルーを使わずにできるシチューをインターネットで調べて作り始めた。
俺は食器を洗い終えソファーで少し横になった。