「首領、只今参りました」
おや、中也君が帰ってきたようだアイスを買いに行くから財布を持って、、と
「じゃぁ、行こうk、、、??まって、その後ろの部下達は何かな中也君?」
そう、中也君の後ろには何故か複数名の黒服が立っていた。
「なにって、、、護衛ですが」
アイス買いにいくだけで護衛いるっけ、、???え?
「アイス買いにいくだけだよね、、?」
「そうですね?」
「護衛はいらなくないかい?」
「首領に万が一があっても困りますので」
私に万が一ってある???というか君がいる時点で大丈夫じゃないのかな、、??
「中也君だけで十分では、、?」
「いえ、恐れながら至らぬ点がある場合もありますので」
「いや、良いよ問題ないさアイス買いにいくだけなのだし、私とて戦闘力ぐらいはある」
「ですが、、」
「くどいよう、中也くん」
勘弁してくれたまえ、、コンビニにアイス買いにいくだけで護衛が付いてくるとか私が嫌だ、、
「失礼しました、では、、俺と首領だけとなりますが行きましょうか」
「あぁ」
コンビニ行くだけで護衛つけようとするとは思わなかったよ、、、中也君っ、、
「首領、では何処のアイス屋に行きましょうか」
「へ、、?」
「ですから何処の専門店に行かれますか、、と」
せんもんてん、、専門店!?
待って、私コンビニ行く気だったのだけど!?
「へ?いや、コンビニ行こうと思っていたのだけど」
「?アイスを買われるのでは?」
アイスってコンビニで売ってないっけ、、、?いや、売ってるよね!?
「コンビニにも売ってるよね、、??」
「売っていますね。」
「コンビニで良くないかい?」
「首領もコンビニ行くんですね」
「私をなんだと思ってるの君、、、」
次回
太宰君とエンカウント!デュエルスタンバイ!
では無いけれども太宰くんとエンカウントしそうな気がする、、、
コメント
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スゥッッッ…愛してる()