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こちらirxsのnmmn作品です
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ご本人様には一切関係ありません
桃side
桃) はぁ……
赤)朝からそんなでかいため息つかないでよ、
桃)だってもう振られたようなもんじゃん!
まだ朝早いためこの校舎には俺と りうらしかいない
それをいいことに大声でこんな話をしているのだが。
赤)というか学級文庫重くない!?
今、りうらには生徒会の仕事を手伝って
もらっている
学級文庫を各クラスに置いて欲しい、みたいな
中身が学期ごとに変わるからこっちも一苦労
なのだ。
朝来てる人は俺しかいなかったため非常に
助かる
赤)ないくんこれいつも一人でやってんの!?
桃)え、さすがに何回かに分けてるよ!
赤)ちがう!さすがにそれはわかる!!
結果この量を毎回運んでるのかってこと!
桃)うーん…まぁそうだね笑
赤)…生徒会役員の人は?
桃)うーん…?最近あんまり見ないかも、
赤)ふーん、
(生徒会長が仕事おしつけられてるとかどんな学校だよ💢)
赤)まぁどうせまろが締めるからいっか(小声)
桃)…?
りうらに手伝ってもらってスムーズに進んだ
からか、もうほとんど手元に本がない。
桃)じゃあ俺が2階行くから、りうら3階お願い
あ、ちなみにこれで終わり!
赤)はーい!終わったら教室集合ね!
桃)わかった!
どんどん本がクラスに置かれていく
どんどん”終わり”に近づく
桃)ラストッ!
最後のクラス…3年2組のドアを思いっきり
開ける
開けた瞬間、ぴこっとした水色のアホ毛が
目に入った
珍しく早いなとか思いつつ中に足を進める。
桃)ほとけっちおはよ、…え、?
水)ないちゃんおはよー!!
青)あ…
なんでかまろもいた。なんか気まずい…、
桃)…まろの教室3階だよね、?
それに…1番の疑問を口にするために少し
大きめに息を吸う
桃)あと、なんで2人で抱き合ってるの…?
水・青)あ、
2人の表情が固まる
水)いふくん早く離してよ!!!
青)そっちが離せばよかっただろーが!
桃)え、あ…
そういうことか、
…聞かなければよかった
桃)邪魔だったよね、ごめんっ!タッタッタッ
今の自分にできることはこの場を離れることしかないと思い、全速力で廊下を走る
顔はぐしゃぐしゃ
これからみんな登校して来るのにこんな顔はとても見せられない
桃)…屋上
屋上は生徒も、なんなら 先生も封鎖されて
いると思ってるけど実は_
桃)右…左…右…押すッ!
ガチッ
この順番でやれば屋上も簡単に空く
…まろに教えてもらったんだけどね、
まさかこんなときに使うとは思わなかった
そういえば急がないと、、
HRが始まったらほんとにおわりだ
スマホを鏡の代わりにして堪えきれなかった
涙を拭ったり鼻水をかむ
口角を上げればなんとかなりそうだ。
どうしようもないから流血した目は
見なかったことにした
桃)大丈夫、大丈夫…俺ならいける、(小声)
こんな思い、何回もしてきたからどうって
ことない。なんとかなるはずなんだ
なんとかしなきゃなんだよ、ほんとに
パンパンッ
頬を強く叩く。
正気に戻そうとしてるのにどうしても思考が
そっちの方に行っちゃって涙が止まらない
桃)早く止まって…お願いだから…
祈れば祈るほど涙はぼろぼろと流れ落ちていく
俺は、屋上で泣き続けるしかなかった
…特大遅刻かましてすみませんでしたぁඉ_ඉ
金曜日投稿だったはずなのに、もう火曜日…
時が早すぎる!!!(そうじゃない)
もしかしたらこれから日曜日投稿にするかも
しれません🙃
今回もぜんぜん更新されない作品をここまで読んでくれてありがとうございます😭😭
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続き待ってます!!