テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
4件
ちょっとちょっとちょっと貴方((( 神すぎるわよもう🫵🏻🫵🏻🫵🏻習字教室に居る時に通知来て速攻見たんだけど普通に習字教室の中でニヤけたじゃない!!!僕、青桃は何でも食べられるんだけどやっぱり共依存が1番だよねってなった🙄もう…なんか…最後の黒さんの台詞で泣きかけちゃって…wほんとに想像を遥かに超える作品でした!!!!2つもリクエスト答えてくれてありがとう✨😭
まじ神すぎん? 共依存とかホラー感強めだけどいいよね! 共依存のカップルってお互い愛してるからこそだからなんとも言いずらい… 青桃の共依存とかほんとにいい! 正直Irisの中だったら青桃が1番共依存あうよね! 白さんの匂いに敏感なのってここに繋がるのね! マジ神だったわガチ天才
300人記念のリクエストコーナー!!
彩月からのリクエストです!!
ドロドロ系は初めてだから下手かも…()
あとクソほど遅くなってごめん((
どうぞ!
青桃
共依存ドロドロ
死ネタ
桃「まろ、?どこ行くの…ッ??」
そう言って問いかけてくる彼女の瞳には心なしかハートが浮かんでいるように見える
青「ちょっと食料買いに行ってくるだけやから…首輪はずしちゃあかんよ、?♡」
桃「もちろん、♡まろからの愛を外すなんてありえないもんっ!♡」
青「ええこやな、♡((ナデナデ」
桃「んね…帰ってきたらえっちしよっ、?♡」
青「でも昨日したばっかやん、俺疲れてるし」
桃「じゃあ騎乗位でもいいから…ッ!まろが他の人の目に映って汚されちゃうかもでしょ…?」
桃「だから俺がきれいにしてあげたいのっ!♡」
青「…そういうことなら…帰ってきたらたくさんやろうな…♪♡」
桃「うんっ!♡」
そう言って出てきたもののあまり1人にさせるのも心配だから早く帰りたいと思っていた矢先
白「あれ、まろちゃん…ッ…?」
青「ぁ、?あー…初兎か」
白「久しぶり、やな…」
青「まぁ退職して以来やからな」
俺はないことずっと一緒に居るために一昨年まで狂ったように仕事をし、ある程度金を貯めて退職をした、
初兎はその会社の同僚だったから2年ぶりくらいだろう
白「まろちゃん…なんか、感じ変わったな…ッ、?」
青「自分じゃ分からへんけど…急いでるからもう行くな」
白「ぁ、分かった…引き止めてごめんな、じゃあ…また…ッ、!」
本当なら買い物をして終わりだったのに初兎のせいで遅くなってしまった
早く帰らないと…ないこに何かあったら困るどころじゃない
白Side
まろちゃんには久しぶりにあった
同僚として一緒にいる時、途中から段々とおかしくなっていってついには急に辞めていってしまった彼
だが…今目の前に現れた彼はまるで別人のようだった。
瞳には不気味な光が宿っていて手や首には見るのも痛々しいキスマだらけ
散々優秀だと騒がれていたエリートが真っ黒な服をきてまるで闇落ちをしたみたいな見た目になっている
余計なお世話かもしれなかったがどうしても気になってしまい知り合いの警察に事情を話すだけ話すことにして今日は家へ帰宅した
青Side
青「ただいま」
桃「おかえりっ!♡待ってたよ…!♡」
青「ええこ、♡」
青「で…?♡騎乗位やるん?♡」
桃「やる!♡早く寝室行こ、?♡」
その日は沢山ないこをイかせてそのまま寝た
青「ないこー?」
桃「はーいっ!♡」
青「突然何やけど外出てみる?」
桃「ぇ…なんで、ッ?もうないこには飽きたの?だから居なくても良いってことッ?ねぇ待って…いいこになるからッッ…!!((ポロポロ」
青「違うから、いいこならちゃんと俺の話聞けるよな?」
桃「はい、ッ…((グスッ」
青「あんまり家の中にいすぎても体に良くないやろ?ないこに早く死なれたら困るからさ…」
青「少し太陽に当たってきて欲しくて…」
桃「でも1人はやだ…ッ((ポロポロ」
青「大丈夫、首輪つけたまま行けば俺のものって分かるから」
青「それに10分くらいでええんよ、だから…な?」
桃「分かった…いってくる…」
青「ええこ、♡」
本当ならないこ1人で外に行かせたくない
だがきっとないこは外に行けば
あんなところもう二度と行きたくない!
と言ってもっと依存してくるだろう
今のままでも十分だがやっぱりもっと依存して欲しい…そうすれば俺ももっと…
ピンポーン
青「こんなときに…((チッ」
青「はい」
警察「あ…すんません猫宮さんのお宅ですか?」
青「そうですけど…」
警察「私警察のものなのですが…乾ないこさんについてお聞きしたく…」
青「すみません、明日で良いっすか?この後出かける予定なんで」
警察「ッッ…分かりました…突然押しかけて申し訳ありません…また明日訪問させて頂きます。」
面倒だが何かあってもないこと2人なら大丈夫だろう
桃Side
まろから少しで良いから外に出てきてと言われ出てみたがこんな汚れそうな所にはもういたくない
早く帰りたい…けどまろから褒められたいから頑張って10分だけ居ることにする
男「ねぇ…君…かわいいね…ッ?♡」
桃「ぇ…俺…ですか、?」
男「そうそう、!♡」
男「お兄さんとさ…良い事しない?♡((グッ」
桃「っやだッッ!!!離せッッ!!!」
桃「汚い手で触んなッッ!!!」
男「ッッ騒ぐな!!!((グイッ」
桃「ッッ!!((シュッ…」
グサッ
男「は、ッ…??」
桃「、ふぅー…ッ…((グサッ、グサッ」
男「ぁ…ぐッッ…((コテッ」
無理やり襲われた
まろ以外に触られた
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
俺は衝動的に隠し持っていたナイフで男のことを刺した
そいつの血がかかった
嫌だ
桃「ッッ…!((タッタッタッ」
青Side
ガチャ
桃「まろッッ、!!!((ポロポロ」
青「おかえり、どうし…た」
桃「まろっ、!まろッッ…はやく消毒して、!」
桃「やだ、やだ…気持ち悪い…知らないやつの血なんかつけたくないッッ…!!!」
青「…怖い思いさせてごめんな……一緒に風呂はいろっか、♡」
桃「まろ…もう離れない…ッッ」
青「ごめんな…」
青「なぁ…なにがあったん?♡」
桃「知らない男に話しかけられて…腕掴まれたから…」
桃「触んなって暴れたら抱き寄せられて、ッッ」
桃「まろ以外に触られるの嫌だったから…」
青「殺しちゃったんや、?♡」
桃「うん…ッッ」
青「ええこやなぁ…♡ちゃーんと躾されてんじゃん」
桃「えへへっ…♡もうないこの汚れとれたかな?♡」
青「当たり前やん、♡♡」
青「でも…さっきな、警察が来たんよ」
青「そんで、ないこも殺しちゃったんやろ?」
青「捕まるのも時間の問題やと思うからさ」
桃「まろと離れ離れになる…ッ?」
青「捕まったらな、」
桃「やだッッ!!」
青「やろ?だからさ…」
青「一緒に死なん?♡」
桃「ッ…!♡」
桃「うんっ!♡もちろん…♡♡」
青「なら上がろっか…♡」
青「ん…こうやって結べば離れへんやろ?♡」
桃「やった…!♡……ぁ’’ッ…♡」
桃「まろと繋がれたまま死ねるなんて最高…ッ’’♡」
青「んふふ…♡」
青「じゃあ…12時になったらお互いに刺すんやで、?♡」
桃「うん、ッ!♡」
青「あとちょっと……さーん、にーい」
青「いーち…♡」
青「これでずっといっしょ…ッ♡♡((グサッ」
桃「だぁいすき!♡♡((グサッ」
白Side
白「悠くん!どうやった?」
あの後知り合いの警察である悠くんにまろちゃんのことを相談した
そうしたら理由は企業秘密だけど元々まろちゃんとその彼女さん、?は警察から目星がつけられていたらしく意外とすぐに動いてくれた
黒「なんかなぁ…家には行ったんやけど用事があるとか言って断られたから明日も行くことになったわ…」
白「そうなんや…」
黒「なーんか不気味なんよな…」
プルルルッ
黒「ぁ…?本部からや…」
黒「もしもし?」
黒「…はッ?分かりました、すぐ行きます」
白「なんかあったんか?」
黒「例の猫宮の家から血の匂いがするって通報があったらしい…」
白「はぁ、ッッ!?」
黒「今から行ってくるわ」
白「…俺も行ってええ?」
黒「まぁ…通報人でもあるからええか…」
黒「行くぞ」
色々と予想外でまだ頭が追いついていない
まろちゃんの家から血の匂い…?
黒「遅くなりましたッッ!あと…今日俺に猫宮さんのことを通告してくれたやつも一緒に…」
警察「あぁ…分かった。今はインターホンを押しても出てこないから鍵屋を呼んで開けてもらっている」
黒「そうっすか…」
警察「それとな…今日お前がここに来ていたのと同じくらいの時刻に殺人事件があったそうだ…」
警察「そして犯人は乾ないこ…つまり猫宮さんの彼女だと思われる」
黒「なにがどうなってんですか…」
警察「俺にもさっぱりだ…鍵が開いたらお前と俺…それからそちらの白髪さんで最初に入ろうと思うんだが…」
黒「俺は問題ないですけど…」
白「…自分も、大丈夫っす」
警察「ありがとう」
情報量が多すぎるが、これで真実がわかる
まろちゃん…今はどうであれ元同僚なことには変わらない
あの楽しく話しながら仕事をしていた時を思い出すと正直生きていて欲しい
だが…事実から目を逸らすことはしない
それに…匂いからして確実にもう…。
…まろちゃんは…2年前の、ちょうど今日を境目に
段々と狂っていったのだ
鍵屋「開きました、!」
警察「…行くぞ」
警察「1階にはなにもないか…」
白「血の匂いは…まろちゃんともう1人の匂いは…2階からします」
警察「なぜわかる、?」
黒「こいつ普通の人に比べて異次元に鼻が良いんです」
白「…行きましょう」
階段を登る度に匂いが強くなる
白「ぉえ…ッッ、げほっ、!」
黒「大丈夫か、っ!?」
白「ハンカチ持ってへん、ッ?」
黒「これ使い、」
白「ありがと…ッッ」
鼻の奥を抉るような…すごく不快な鉄の匂いがどんどん蔓延してくる
警察「部屋がある…それから…」
黒「血が…ドアの下から…ッ」
俺らの目に入った光景は…
1つの部屋のドアの下から血が溢れ出てきているリアルホラーの様なものだった
警察「白髪くんはここで止まってなさい、それから悠佑も。」
黒「…はい、」
警察の人がドアを開けた先に見えたのは
幸せそうに笑いながら互いに刺しあっているまろちゃんと彼女さんと思われる人
2人は裸。ということは行為をしながら刺したのだろう
ナイフを持っていない方の手は紐で固く結ばれている
それに彼女さんの体にはまろちゃんにつけられたであろう傷が沢山ある
白「…悠くん…?」
ふと悠くんの方を向くと悠くんは2人の方をみておらず部屋の奥をみている
俺もつられてそっちを見てみると
白「…ッは…、ッッ」
黒「……人間は…こんなにも変わるもんなんやなぁ、ッ…」
部屋の奥には付き合った当初の写真だと思われるものがあった
そこには今とはかけ離れた、純粋に笑いあっている2人の写真。
その写真の笑顔と目の前で既に息のない2人の笑顔を見比べるとなんとも言えない感情が込み上げてくる
その瞬間にも人間の血が奇妙に混ざり合った、不快な鉄の匂いが鼻を突き刺していた