注意事項
・1話参照
なんでも許せる方だけお進みください
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??「やっぱりなんか隠しとるやろ」
ci「……」
……なんで
“gr “さんにバレとるんや…
✱
tn「一応聞いてみたけど、一般兵が大変そうにしてからもらった〜、やとよ」
gr「嘘だな」
tn「やっぱり?」
gr「あぁ」
tn「うーん…手っ取り早いんは本人から聞き出すことやねんけどな…」
本人から…
gr「なるほど!その手があったか!」
grは勢い良く椅子から立ち上がり、バンッ、と机を叩いた。
tn「は、?」
gr「早速行くぞ!!」
tn「ぇ、ちょ、!?」
grは総統室から飛び出てciの部屋へ向かったようだ。
tnは追いかけようとしたが、急に動き出したgrに吃驚してしまい足がすぐ動かなかった。
✱
ci「…なにしよ__」
バンッッ
ci「ぅおっ、!?」
ciが音の鳴った方を見ると、そこには我が国の総統、”gr”がいた。
gr「チーノ、今大丈夫か?」
ci「へっ、あ、ぇはい」
我ながら情けない声が出てしまった…
てか急に何、…?
gr「最近何か困ったことなどないか?」
ci「困ったこと、…?」
ぇ、これバレてる、?
でもなんでgrさんに……?
gr「そうだ。何かないか?」
ci「と、特には…」
gr「そうか…」
ci「………」
gr「……」
えっ?気まず
しかもずっとこっち見てくるんやけど
こっわ
gr「やっぱり、なんか隠しとるやろ」
ci「……」
grは普段の口調と違い、関西弁が出ていた。
ci「何のことですか?笑」
gr「本当のことを言ってくれないか」
ci「…」
俺はすっとぼけたフリをする。
そうしないと、だめだから。
gr「…チー__」
tn「チーノ」
いつの間にか、ciの部屋にはtnもいた。
ci「トントンさんも、どーしたんですか?笑」
tn「、もう、やめてくれへんか、?」
ci「何のこと__」
tn「無理に笑うのも、限界が来てもずっと我慢するのも…全部必要ないんや、」
ci「っ、」
無理に笑うな?
無理なんてしてない
ずっと我慢?
してないよ、笑
ci「無理なんて、してないですよ、笑 」
gr「チーノ、」
ci「なんですか、?笑」
gr「泣いてまうなら、もう無理なんてせんでくれ…」
ci「ぇ…?笑」
ciは無意識の内に涙を流していたのだ。
tn「ごめんな、無理させてもうて、気付けんくて」
tnがciをぎゅっ、と抱き締める。
gr「今までよく頑張った、」
grもその上から2人を抱きしめた。
あったかい、とても
ci「ぅ、ぁ゙~ッ、ひぐっ、…」
tn「ええ子、ええ子」
gr「好きなだけ泣くんやで」
✱
ci「2人ともありがとう、ございます」
tn「別にええよ。それより敬語外してくれへん?」
ci「いいんですか、?」
gr「俺もタメがいいゾ」
tn「グルさんもこう言ってるわけやし、な?」
ci「、おん、!わかった、!」
✱
tn「なぁ、チーノ。」
ci「ん?」
tn「このこと知ってる人って誰かおる?」
ci「レパロウとロボロ…とショッピ」
tn「なるほどな…その3人今呼び出してもええ?」
ci「な、なんで、? 」
tn「ちょっと話したい事があるねんな。ええか…?」
ci「、わかった。ええよ」
tn「ありがとな」
gr「今信号を送ったからすぐ来ると思うゾ」
tn「ありがと」
✱
syp「これどういう集まりですか…」
そう言うsypの声は普段より少し低いトーンだった。
gr「お前ら、チーノのことを知っているだろう?」
rp「…チーノさん言ったんですか?」
ci「バレてもうたわ…笑」
rb「知っとるよ。それでどうしたん?」
rbが問うとgrは
gr「俺はチーノに手を出したやつは全員、直ちにこの世から消したいと思うのだが、お前らはどう思う?」
そう言った。
grとtnは、3人を待っている間に何をされたか、何があったのか、ciから色々教えてもらったのだ。
ci「…ぇ?」
rp「俺もグルッペンさんと同じ意見です」
syp「ワイはすぐに殺るより、死ぬほど辛い苦痛を味わせてやってから殺った方がいいと思います」
rb「俺もショッピと同じや」
「チーノに手を出したんや、それ相応のことは覚悟してもらわんとな」
ci「ぇ、と、?」
ciはgr達の会話の内容に驚愕してしまったのか、声が震えている。
tn「…先にみんなに知らせたほうがええんちゃうか。」
gr「それもそうだな…。チーノ、他の奴らに言って大丈夫か?」
ci「…だいじょーぶやで」
rp「無理しなくてもいいんですよ、?」
ci「んーん、俺もはよアイツらから解放されたいし、ええよ」
gr「…なら今から会議だ。ロボロ」
rb「はいよ」
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前回の話♡800行ってるんですけど…!?
行かないと思ってたのに……
ありがとうございます🥲🥲
それと題名変えました…!!
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コメント
7件
題名変わったんですね!どちらも好きです!それと伝わるんですか…どんな刑になるんでしょうか?次回が楽しみです!それと、皆さんが知ったときの反応も気になりますね、それと今後の関わりとかも…最終話が近づくにつれ、わくわくどきどきしてる自分と終わってしまうのかと少し悲しい自分がいます。でもポテさんの作品は俺にどストライクの作品が多いので、ずっと見続ける気がします。
前 の 題 名 も 好 き だ っ た け ど こ っ ち も い い ね 、 ! ! ! ! 遂 に み ん な に 伝 わ っ ち ゃ う の か ! ! ! ! ! 最 終 回 も そ う 遠 く な さ そ う で 悲 し い 😿 c i サン の 部 屋 に い る 人 た ち 全 員 c i サン の こ と を め ち ゃ め ち ゃ 大 事 に し て る こ と 伝 わ っ て き て す き ! ! ! ! ! 実 際 一 瞬 で 殺 さ れ る の と じ っ く り 殺 さ れ る の っ て ど っ ち も 怖 い よ ね w w こ の お 話 で r b ンゴ の 好 感 度 が ぎ ゅ ー ん っ て 上 が っ て っ た