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罪 人 、天 高 く 舞 い 上 が れ
「ねェ~、これ飛じゃなきゃダメ~?」
?「ダメだ」
??「ボクは反対、だってフェーちゃん何かあったら手がつかないんだもん」
?「そりゃそうだけど…」
?「やらなきゃ行けないってものがあるだろう?」
?「お前はただの過保護だ、それに…」
?「お前は出来ない子じゃないだろう?」
「ニッ!」
「ボ~ス!ガバッ!」
?「失敗は…してもいいが、成功させろ」
「あったり前~!w」
「あ、ご褒美はアレね!」
?「え、ご褒美?」
sya「……」
rbr「…?」
あの会議以来
最近俺の相棒が上の空だ
遠い空を見て
何かを懐かしんでるのか
それとも
何かこわがっているのか
rbr「シャオロン!」
sya「ん、あぁ、ロボロか」
sya「どうしたん?」
rbr「今からエミさんとオスマンの茶会行くからお前も来いやw」
sya「え!マジ?!」
sya「行く行く~!」
でもそれを
その事を聞いていいのかなんて
彼奴から言われてからしか分からない
rbr「お前また俺の皿のやつ盗むなよ~?」
sya「へーへーw」
mb「~~~…以上のことから!」
mb「君たちも十分に気をつけるよう!」
「「「「「はい、」」」」」
mb「では、君たちも仕事に取り掛かってくれ」
「くぁ~…○o。.…」
mb「?あんな使用人いたか…」
「ン?わぁ!美味しそうなオ肉ゥ~!」
mb「ちょッ!メアリーさんッ!」
メアリー「ちょッ!邪魔しないでヨ~!」
mb「~~~~~?!」
メアリー「~~~~!」
mb「…新人かな……元気のあるのが入ったな…カツカツ」
sya「はぁ”ッ…はッ…!グッ…!」
懐かしい記憶
忘れられない記憶
知ってる記憶
彼奴等との楽しい日々と
彼奴に対する嫉妬の塊
sya「大丈夫ッ…大丈夫やッ…ナデッ…」
sya「彼奴やないッ…たまたま色々一致してただけでッ…!」
苦しいあまり
思い出したくない
「”おシャオ~!こっちこっち~!ジジッ…”」
無邪気な少女の声
明るい瞳をした不思議な子供
同じ環境で育って
同じ殺しをしてきて
同じもんを食って生きてきた
なのに…
なのになのになのに
俺より強くて
俺より殺しの才能があって
周りに認められて
sya「ぅ”ッ!バッ!」
sya「ぉえ”ッ!ベチャッ!ドロッ…」
でも
だからあの日
俺は道を変えた
あいつが分からなかったものを
俺は理解できるようになりたかったから
憎くて仕方のない奴の最後の顔
「”おシャオッ!おシャオも行こうヨッ!ポタポタッ…”」
??「”フェーちゃんッ!行くよッ!あんな奴もう兄妹じゃないだろッ!”」
必死になって
俺の手を掴む
無邪気で
醜いあの子
sya「嫌いやッ…嫌い嫌い嫌いッ!」
鏡が割れて
血が流れていることすら気が付かない
あぁ、お願いだ
忘れられるのなら
早く忘れさせてくれ
メアリー「ぁーア~…どれもこれも使えなぁいクルクル…」
メアリー「そもそもこーゆーのはボスがやってヨォ~…ブツブツ…」
ヒラ…
メアリー「ン?なんだろコノ紙…ペラ…」
メアリー「非政府組織ィ…?」
メアリー「分からナイ!なら見てミヨゥ~!w」
メアリー「ドレドレ~…」
そこに書かれてるのは
15人の男達の少ない情報
だが彼女はつまらなそうにそれを見る
メアリー「なぁんダ~…ボスにお土産あげれると思ったの二ィ…ムス」
メアリー「面白くなぁイ!バサッ!」
まるで花弁のように舞う紙
その中に
彼女が気になった資料があったのだろうか
彼女はピタリと止まった
メアリー「……スッ…」
その資料には
赤いニット帽をした少年が
悪巧みを考えるように笑ってる写真
メアリー「あっはははッッ!ww」
メアリー「やっと見つけタァッ!バッ!」
メアリー「間違いなイ!間違いないヨ!」
メアリー「やっとッ…やっと会えるヨォッ!
ツー…」
頬から流れる
ほんの僅かな光
そして
彼女をそんな風にさせる
少年の名前は…
メアリー「ニヒヒッ!w」
彼女にとっても
懐かしの名前…
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