TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

目黒side


翔太くんが離れたあと、ふっかさんと少しだけ話して、俺は飲み物を買いに廊下に出た


すると他の部屋から声が聞こえた


『俺さ、ずっと前から翔太のこと好きだったんだよね』


阿部ちゃんの声

俺は二人の会話をドア越しから聞いていた

間違いなく告白だった


いてもたっても居られなくなった俺は

ドアを開け中に入った


気まずい空気が流れる


入ったものの、どうしたらいいか分からなくて

俺は咄嗟に逃げ出した


それに、人様の告白中に邪魔をするなんて…


俺最低じゃん。笑


渡:めぐろっ!


目:え、


そう呼んだのは今1番会いたくなくて、1番会いたい人


目:、翔太くん…阿部ちゃんは?


渡:そんなことよりッ…(近寄)


そんなことよりって…








目:っ、近ずかないでっ、!





loading

この作品はいかがでしたか?

134

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚