彼女の本心 俺の本心

またシリーズもの始めます！！

今回はノベルでお送りします！

玲潔です！ちょっと不穏気味です。

is「なぁなぁ！今週の土曜どっかでかけようぜ！」

ro「今週の土曜は無理って言ったしてか、今月は無理だから」

そう俺は言った。

is「そっかー、じゃあいつ出かける？久々に2人でデートしたいんだよなぁ」

ro「繁忙期なんだよ、待つことできねぇのかよ」

is「なにそんな怒ってんだよ…」

ro「しつこいから」

is「一緒にいる時間最近ないからおうちデートでもいいからしたいじゃん？」

ro「はいはい、今度な」

と適当にあしらう

is「約束だからな！！」

ro「はいはい」

is「行ってらっしゃいのちゅー」

ro「恥ずかしいからいい、そういうの」

is「えー前は散々してたじゃん！」

ro「気分じゃない」

is「はーい、ご飯作って待ってるなー！」

ro「外食だからいらない」

is「夜食だと思って！な！」

ro「わぁったよ」

潔は泣かない。いっつも笑顔で送りも出迎えもしてくれる。

そんなに俺の事好きなんだなと嬉しくも思いつつ俺は仕事場に向かった。

彼女が思っている本心にも気づかずに…

♡500で書こうかと………

コメントもしてくれるとめっちゃ嬉しいです！