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※神格者
レイン「なあ?フィンとは仲良くやってるか?」
イチカ『はい、居なくなったら死ぬほど好きです!』
レイン「そうか」
ココン
マッシュ「失礼します、レインくんといちかちゃん居ますか?」
レイン「用件はなんだ」
マッシュ「フィンくんが重症で意識不明の状態です」
心の底からくずれかけた
この時レインくんは顔を俯けた、イチカちゃんは固まっていた。
レイン「イチカ、」
イチカ『あ、すみません、』
レイン「かたきうちしに行くぞ!相手はどこに居る!」
マッシュ「森の端辺りに」
レイン「わかった、いくぞ」
レイン「お前らか、俺たちの大事なフィンを傷つけたのは?」
イチカ『…』
モブ「だって、偉そうなんだもん、」
その後
モブ「レインさんといちかちゃん元気無いよな?」
モブ「そりゃそうだろ、フィンがあんな状態なんだから」
一人の夜はこんな思いが溢れていく
イチカ『一人の夜も乗り越えられたら良いのになぁ、フィンくん、今日も寂しかったよ、君が隣に居ないだけでこんなに寂しいなんて、レインさんも心配してたよ、早く目を開けてよぐすん』
フィン「ん_、ここは?あれ、なんでぼくここに居るの?どうしたの?いちかちゃん?」
イチカ『良かったぁ、目が覚めたんだね。もう一人にしないよ、君が居ないだけで寂しいよ』
フィン「なにがあったの?」
説明を受ける
フィン「なるほど、戦い中にねごめんね!」
イチカ『もうこんなことはこりごりだ!』