ウチのエンジニアはネイバーだしダメなわけがあるか
○○『違う違う。ネイバーだからダメって思わないし玉狛支部に入ってるんだら差別はしないしする必要ない。2人を入れたくない理由は修…アンタが何でボーダーに入りたいかは分かってる。てか、入ってたのは知ってたけど、それは千佳ちゃんの為でしょう?千佳ちゃんだけを守るためにボーダーに入る。それに比べて千佳ちゃんは友達と麟児さんを助けたいためにA級を目指す…そうよね?』
雨取「はい…」
三雲「あぁ、俺たちはA級を目指して遠征に行く」
空閑「俺は2人をサポートするため入ることにした」
○○『そう、いい友情愛ね〜…っていいたいけどA級の強さを知っててそれ言ってるんなら私からも一言言うなら…』
宇佐美「(あっ、これは…)」
私は修の胸ぐらをつかみこう言った
○○『A級舐めんてんじゃないわよ…クソガキ』
三雲「っ…!?」ゾクッ
雨取「…[真青]」ビクッ
空閑「!?(…久しぶりに怖いって思った)」
迅「(あちゃー…やっぱりこうなるか)」
ガチャ
林藤「おーい、○○は帰って…あらまぁ…」
宇佐美「ボス、○○がやばいです…」
林藤「見れば分かる。○○〜、とりあえず修の胸ぐら離しなさい」
〇〇『あっ、ボスおかえり〜』
パッと私は胸ぐらを離した
三雲「っ…ゲホッ…」
雨取「修くん大丈夫!?」
林藤「気持ちは分かる」
○○『噎せるほど強く掴んでないわよ』
宇佐美「いやいや、ガッチリ掴んでた」
〇〇『あら、やだ』
三雲「〇〇!」
〇〇『うるさい、黙れガキ!絶対にダメだし認めない!』
私はそう言って自分の部屋に入った
○○『全く!あのクソメガネ』
ボブっ
あー…
疲れた
でも、修にはボーダーに入って欲しくなかったんだよな〜
ボーダーはベイルアウトあるけど、できない場所で戦い事になったら死んじゃうし
もう、大事な人を失いたくない
あんな思いは2度と嫌だ
コンコン
誰かが私の部屋をノックした
○○『うぇ〜い、入ってます』
ガチャ
林藤「よぉ」
○○『林藤支部長、とりあえず1発殴っていいですか』
林藤「俺、部下を殴られる趣味ないからヤダよ。お前には悪いと思ってるよ?相談もなしに2人を入れてお前が修を1番大事な存在だって知ってたのに」
○○『知ってて入れる迅さんも林藤支部長も嫌いです』
やっぱり揚げせん野郎殴る
コメント
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神だ、、、!!