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コメント
5件
ダンダダン思い出したわ たしかシーズン2くるんだよね
やややややゆよゆゆや、やばい。好。ターボババア、良すぎます……イベント前っていうのが……もう最高……ありがとうございました……
今回登場人物💚🐤のみ
イベント時の世界線()
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イベント会場に向かうため、タクシーに乗っている最中…
りりちよ(って…時間やばっ!?)
りりちよ「…あ、あの…!目的地までまだ少しあるので今から高速乗ってください…、!」
運転手「あぁ…はい!わかりました…!」
りりちよ(高くなっちゃうけど…イベント遅刻するよりかはいいか…)
ーーーーー
数分後…
りりちよ(これならギリ間に合いそう…)
数分だけ仮眠を取ろうと少し目を瞑った瞬間、窓がノックされる音が聞こえた。
りりちよ「ぅぁッ”、!?!?」
運転手「だ、大丈夫ですか…?」
りりちよ「っあ…大丈…夫…です」
疲れてるのかと思い、また目を瞑ろうとした瞬間…
りりちよ「って…はぁ!?」
窓の外が目に入ると、俺が乗っているタクシーと並走している人が。
運転手「大丈夫ですか…!?」
りりちよ「いや、!外に…このタクシーと同じ速度で走ってる人が…!」
タクシーの運転手は少しバッグミラーを確認する。
運転手「そのような方はいませんが…」
りりちよ「居るんですって…!」
外を確認してみると、居たはずの人が居なかった。
りりちよ「い、居ない…、気のせい…だったんですかね…」
運転手「きっと疲れてるんですよ。まだ目的地までお時間あるので是非リラックスしててください…」
りりちよ「あ、ありがとうございます…」
そして俺は眠りについた。
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目が覚めると、もうすぐイベント会場へ着くという辺りだった。
りりちよ(よし…もうすぐタクシーから降りれるように準備しないと…)
準備を終え、イベント会場に着く。
代金を払い、外に出ると…
タクシーのドアが目に入る。
りりちよ「な、なにこれ…!?」
運転手「どうしました、!?」
りりちよ「これです、…なんか…手形が…」
睡眠をとる前人が並走していた辺りに赤い手形が着いていた。
運転手「…あ、もうイベントへ向かわないとじゃないですか…?」
りりちよ「っあ…そうじゃん…」
運転手「これは私が処理しておくので急いでください、!」
りりちよ「いいんですか…?!すみません、ありがとうございます……!」
後日この出来事を動画班に話した。
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