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あらすじ読了🥀 佐島、姉・初音に追い詰められてるのヒヤヒヤした……「美咲を守りたい」っていう執着と哀しさがにじんでて、血の繋がりない姉妹の痛いところも刺さったよ。最後の「話さないといけない」って締め、めっちゃ気になる🌙 スターさんの描く“日常の裏側”って、静かにじわじわ来るんだよね…次話、ちゃんと受け取るね🤍
X結婚式場を離れ店の前まで来た
天手「……」
佐島「俺は美咲を送る」
天手「へぇ?君は女の子に優しいんだね」
佐島「さすがにこのまま一人で帰すわけにはいかないからな」
美咲「ありがとうございます…はぁ…はぁ…」
そして美咲を送り届ける
美咲のインターホンを押すと見慣れた女が出てきた
初音「君は…」
美咲「はぁはぁ…」
初音「美咲?!」
初音しおんは、どうやら初音美咲の姉のようだ
初音「ねぇ?君、美咲に何したの?」
佐島「(めんどくせぇ)」
美咲を案内廃墟に連れて行ったなんて言ったら
初音は、間違いなく怒る
しかしこの女に隠し事や嘘も通用するとも思えない
佐島「(さぁ…どうすっかな)」
雨野程交渉も上手くない慎重に行かなければ
初音「ねぇ?美咲とどこ行ってたの?美咲になにしてたの?」
佐島「美咲と少し散歩だ散歩してたらそこで会ったんでな」
初音「本当なの?美咲」
美咲「うん!本当だよ?」
初音「ならもう一つ聞くよ?なぜ少し遅い時間なのに美咲をすぐに帰そうとしなかったの?」
佐島「美咲はすでに帰ろうとしていた、でも体調を少し悪くしてたそれで看病してたらこんな時間だ」
初音「そう、それでどこで看病してたの?」
佐島「俺の里親が経営してる店だ」
初音「なんて言うところ?」
佐島「《夜風》だ」
初音「そうなのね…でも美咲も夜出歩かないでお姉ちゃん心配、佐島君も美咲を見かけたらすぐに帰して、ありがとね」
そして俺は帰った
佐島「(お腹空いたな)」
急いで家に帰り冷蔵庫の中身を見た
佐島「(豚キムチにするか)」
料理は豪華なものじゃなくていい
すぐ作れて美味いものなら何でもいい
佐島「(飲み物はこれでいっか)」
水を選んだ
料理完成してテーブルに持っていき黙々と飯を食べる
佐島「(美味い)」
皿を片付けて風呂に入る
寝る準備を終える
佐島「(眠くないな)」
読む本もなければすることもない
佐島「(音楽でも流すか)」
暇なので音楽を流した
佐島「(うるさいな)」
音楽を止めた
佐島「(することなくなったし寝るか)」
電気を消して目をつぶった
次の日
今日は休みですることが無い夜まで家にいるのも悪くない
しかし
佐島「うわ…最悪だ…ボディーソープない…」
早速買い物に行った
幸い知り合いに会うことなく買い物を終えた
佐島「(夜まで時間あるし本屋でも行くか)」
そして漫画を20巻をまとめ買いして家に帰る
時間になり
夜ご飯を済ませて店へ向かった
そして天手も来たけど美咲中々来ない
佐島「遅いな」
天手「初音に捕まってるんじゃないか?」
佐島「そうかもな」
天手「初音も妹大好き女だからな」
佐島「それだけ妹の事を守りたいんだろうな」
天手「しかし…この痣といい遊びといい《いつ》からそんな遊びが始まったんだろうね?」
佐島「…?!」
天手に言われて気づいた
なぜ今なんだ
それに痣は何故今頃?
そもそもあの人物は何者なんだ?
佐島「謎が深まるばかりだ」
天手「それになんで僕たちと同じ《学園》の人達なんだろうね」
佐島「っ…」
しばらく沈黙の空気が流れた
その沈黙を破るように美咲が姿を現した
美咲「本当にごめんなさい!!」
佐島「何かあったのか?」
美咲「お姉ちゃんの説得に…それにお姉ちゃん…店に行くって言ってたの…」
佐島「はぁ?!」
美咲「だから長く調査できないかも…」
佐島「手短に済ませてすぐ解散するぞ」
美咲「うん!」
そしてX結婚式場へ向かった
X結婚式場へ入った
佐島「何だこれ?」
注射器が落ちていた
美咲「何に使うんだろ?? 」
佐島「何かに使えるし持っておこう」
そしてクラッカーも落ちていた
佐島「クラッカー?!」
美咲「結婚のお祝いで使うやつ!!」
佐島「そうなのか?」
美咲「もうー!」
佐島「もう少し探していくか」
美咲「うん!」
佐島「(そう言えば、まだ花嫁少年の姿を見ていない)」
美咲「佐島先輩!!」
佐島「何だ?」
美咲「CDとラジカセ落ちてます!」
佐島「でかした」
美咲「そろそろ戻りましょう!」
佐島「そうするか」
そして店の前で解散しようとした
天手は先に帰った
美咲は、帰る前に俺を呼び止めた
美咲「佐島先輩!」
佐島「何だ?」
美咲「佐島先輩の店って飲食店何でしょ?お金払うから何か飲み物出してよ」
佐島「仕方ねーな…」
冬乃さんに飲み物を出してもいいか聞いたらもちろんオッケーらしい
佐島「店に入れ」
美咲「うん!」
佐島「少し待ってろ」
美咲「はーい!」
そして俺は家に財布を取りに行った
冬乃さんからはそこで夜ご飯を食べていきなさいと言われた
しかし店の食品だお金を払って食べなきゃプライドが許さない
美咲「電気付いてる…」
店に入る
女の子の声「随分と遅い時間にこの店に入ってきたね、美咲」
美咲「っ?!」
初音「何してたの?遅くまで?お姉ちゃんに嘘ついて」
美咲「なんでこんな所に…」
初音「ちょうど美咲本当にこの店の手伝いしてるのかなって来てみたらちょうどこの店の主に会ってお手伝いさんなんか居ないって言ったの」
美咲「……」
初音「なんで嘘ついたの?」
美咲「だって…」
初音「それに、その痣なに?」
美咲「っ?!」
初音「そしてなんで佐島君となんかいるの?もしかして危ないことしてる?」
美咲「そんなのお姉ちゃんに関係ないじゃん!!!」
初音「それは関係あるよ!!美咲は私の妹だもん!!」
美咲「どうせ血の繋がりのない姉妹なんだから!!」
初音「っ!!」
バチン
美咲「えっ…?」
初音「美咲!心配させるのもいい加減にしなさい!!!!」
美咲「お姉ちゃん…」
佐島「待たせたな…ってあんたもいたのか」
そこには美咲を抱きしめる初音の姿があった
初音「何があったのか説明して?美咲」
佐島「おい?何があった」
初音「佐島くんは少し黙って」
美咲「あのね…その…」
美咲のことを今から初音には話さないといけない