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鏡の国のemさん

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鏡の国のemさん

1 - 疲労重なる日常から

♥

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2024年11月05日

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※これはwrwrdさんの名前をお借りした創作です!ご本人とは関係ございません。


※今回はemさんしか登場しません。次回からは他の人も出てくる…はず。ご了承ください。


↑注意書きは読みましたか?それでも良い方はお進みくださいな。


















〈 em 〉


自室。動画撮影後。


(今日の撮影も相変わらずのうるささでしたね…でもここ最近皆さん疲れてきているのでしょうか?)


(…いつもにまして雑な気がしました、ボケもツッコミも。)


(なんかスベりに対するツッコミも鋭すぎてすごい心にきますし…)




em「うぅぅ誰か癒してくださいよーーー」






?「俺が癒したろかー?w」








em「………え?ん!?だだだ誰かいるんですか!?」





…しーーーん…





(なーんだー気のせいかー…びっくりした…泥棒でも入ったのかと…)


(、、、、、、)


(本でも読もかな…)


本を開く。





…チクタク チクタク チクタク…





(、、、、、、)





…チクタク チクタク チクタク…





(えええええー!全然集中できへん…)



(…ほんとに誰もいないか見てまわろ!よしっ!)












玄関から続く廊下。その廊下の壁には全身映るほどの大きな鏡が。


(そういえばあんまりこの鏡使うことなかったな…)


emは鏡の中にやつれた青白い顔をしている自分を見た。






(……癒し…ね)







脳裏に1人のよく知った顔が浮かぶ。






(……?)



なんで……?







…なんとなく鏡に触れようかと手を近づける。








鏡の中の自分に手が触れる時だった。














…触れられなかった。鏡に。




emの手は “鏡だったもの” をすり抜け、その奥へ奥へと引っ張られる。




em「っへ!?なになになに!?ちょちょちょちょっと!!!」


(怖いっ!)


ギュッと目を瞑る。






するとさっきまでemを引っ張っていた力は消え、足が地に着く。






emがうっすらと目を開ける、、、と








em「……へ」











第1話ここまでです。ああああ日本語ってむっずいですわ(?)

お話書くのはじめてだったもんで、、、甘めに見ていただきたいです、、、

とりあえずお話完結まで突っ走ります!ここまで読んでくれた方ありがとう😊

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