悪魔は少し脅しただけですぐに大人しくなった 。
暴れずとも十分遊んでやるつもりだけど 。
〜〜
ガチャ 。
ぽいっ
「 あだ” っ 」
部屋に着き 、 悪魔をベッドに放り投げると
情けない声を出し倒れ込む 。
自分で逃げれないと分かっているのか此方を見ずにベッドに座り込み 、
不貞腐れているのか 、 この前のように尻尾を左右に揺らしている 。
『 どう遊んであげようか ? 』
ベッドに腰掛け 、
悪魔の頭に手を置き 、 そう問いかける 。
そうしたら悪魔は無言のまま少し距離を置く 、 これだけでも十分面白い 。
威嚇しているつもりなのか 、 此方を見て睨んでくる 。
… 逆効果なんだけどな 、
「 うわ っ ! こっち来るな !! 」
祓魔師が此方に近寄ってくると 、 一気に警戒心が高まり 、
後ろに下がる 。
『 えぇ 〜 契約の内容忘れた ? 』
「 あ 、 ぇっと 、 」
『 契約者から逃げない事 、 って書いてたよね ? 』
「 それはお前が勝手に ! 」
『 人聞きが悪いな 〜 僕はちゃんと君の了承上で変えたよ 〜? 』
『 人の話をちゃんと聞いてれば良かったね 〜 ♩ 』
祓魔師は僕の服の裾を掴み 、
もう片方の手で僕の頬を優しく撫でる 。
こんな状況でずっと余裕そうににこにこしている祓魔師に僕は恐怖を覚えた 。
『 そんな怯えなくても痛いことは何もしないさ 。 』
『 ただ 、 ちょっとした遊びに付き合ってもらうだけ 、 』
「 あそび 、?? 」
僕はその遊びの意味がわからない 、
こんな雰囲気で遊ぶなんてどういう事だ 、??
『 そ !契約通りにちゃんと言うこと聞いてね 〜 』
「 え 、 ちょっとまt … 」
〜〜〜
ちょっとだけセンシティブシーン 。
注意 。 下手
「 こんなの っ 、 遊びじゃない “ // っ !! ⸝⸝ … 」( 震 ・ 照
『 そう〜 ? でも楽しんでるんじゃない ? 』( 笑
「 楽しんでな っっ〜〜 ッ !? ♥ /// 」
『 まぁせいぜい僕の玩具として頑張ってね 〜 ♩ 』
「 いぁ ” ッ 〜 … // ♥ 」
〜〜〜
やっぱりえちち無理っす 。
いつかえちちシーンだけひっそりと消します 。
コメント
2件
いやいやいや、♡♡♡っ めっちゃ、上手いから✨
♡♡♡よぉ… あと最後のところめちゃくそに神じゃないですか私が自分のを消したくなるんですが?