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ごきげんよう〜!

映画『国宝』で大号泣したじゃんぬですわ。

歌舞伎って良いですわね……また観に行こうかしら。


さて、その感動に影響されて(単純人間)ちょっびりダークなお話を書きましたの。

内容的にも政治的にも、限りなくブラックに近いグレーな作品ですわ。

今どきの時事問題をえちちにして良いのかしら……?


でも書きますわよ。

印パ戦争、最高にえっちなので書きますわよ。


ドマイナーすぎてもはや地雷とかないと思いますが、パキスタン✕インドですので、自衛お願い致しますわね。












「──नमस्तेナマステ?」


背後から、聞き覚えのある声が鼓膜を打つ。

程よく耳に馴染む甘いテノールボイスに、パキスタンは心底嫌そうに眉をひそめた。


「……何の用だ、インド」


振り返ると案の定──パキスタンの因縁の相手、インドが薄笑いを浮かべていた。

ダークスーツに身を包み、胸元を大胆に開いた彼は、ハイライトのない瞳をすっと細めて笑う。


「釣れないな、パキスタン。久しぶりに会えたというのに、やはり素っ気ない」


ゆったりとこちらに向かって歩きながら、インドは縁起がかった口調で、わざとらしく眉を下げる。

パキスタンはますます顔をしかめ、彼をじろりと睨みつけた。


「もっと仲良くしようではないか。私たちは、兄弟なのだから」


今にもシャツがはち切れそうなほど鍛え上げられた胸元で、しゃらりと首飾りが揺れる。

兄弟──その言葉を耳にしたパキスタンは、更にその眼差しを剣呑なものにした。

その目に宿る感情は、兄に向けるべき親愛に溢れたものだ、とは到底言えない。


「はっ、黙れ。俺はあんたを、兄だと思ったことはない」

「そうかい、そりゃ困ったな。私は君を、可愛い弟だと思っているのだが」


わけあって道を違えたインドとパキスタンは、大層仲が悪い。

それは、パキスタンがイスラーム国家で、インドがヒンドゥー国家というのもある。

無論、対立の要因は、それだけではないのだが。

とにかくパキスタンは、やたらと兄貴顔するインドのことが、気に食わなくて仕方ないのだ。


「で、要件はなんだ。早くしろ」

「ははっ、酷いな。私がわざわざ、落し物を拾ってやったというのに 」

「……落し物?」


懐に手を突っ込んで、インドはほら、と黒い四角い何かを掲げてみせた。

一目見た瞬間、パキスタンは矢も盾もたまらず、それを奪い返そうとする。


「……ッ…」

「おっと、感謝の一言もないのかい?」


しかし今回も、インドの方が一枚上手だった。

ひょい、とそれを背後に隠してしまい、美しい瞳をいたずらに光らせて、ニヤニヤと見つめてくる。


「……おい、返せ」

「君、今日の非同盟諸国首脳会議、出てただろう?会議室に置き去りになってたぞ」

「早く返せよ」


インドが手にするのは、パキスタンのスマホ。

表面上は平静を装うパキスタンだが、実は彼の背中には冷や汗が伝っていた。

自分のスマホ─それも業務用ではなくて私用のものだ─を置き忘れ、挙句の果てにインドに拾われるとは。


「……何も見てないだろうな」

「ああ、何も見ていないよ」


念を押すように尋ねると、インドはその、胡散臭い笑みを更に深める。

その返答にほっと安堵のため息を吐いて、パキスタンはもう一度、返せと催促しようとした。


「なら早く──」

「待ち受けが私の写真だったこと以外は、ね♡」

「は、」


白黒だったから、あれは戦後すぐのものか?と尋ねるインドは、やけに楽しそうだ。

その一方で、パキスタンの顔からは、さっと血の気が引いていく。

気付けばパキスタンは──インドの胸ぐらを掴み上げていた。


「おっと、暴力はいけないよ」

「ッ、返せっ……!今すぐ返さねぇとぶん殴るぞ!?」

「非暴力不服従♪私たちも昔、そう誓ったじゃないか」


人が一番触れられたくない所にずかずかと入り込んで、良くもまあ、いけしゃあしゃあと言えるものだ。

ギリギリと歯噛みするパキスタンに、インドは飄々と言い放つ。


「そうそう、パキスタン。今夜、空いてるかい」

「……何の話だ」


胸元を締め上げられているというのに、インドはどこ吹く風である。

女共が騒ぎ立てそうな甘いマスクに、パキスタンも認めざるを得ない美しい笑みを浮かべて、インドはそっと囁く。


「──いやなに、久し振りに、兄弟の親睦でも深めようじゃないか……♡」


兄弟の、親睦。

その意図するところを察知してしまったパキスタンは、思わず手を緩めてしまった。

その隙に、彼の拘束から逃れて襟を正すインドは、まさしく情欲の色を瞳に浮かべている。


「……チッ」

「おや、YESということでよろしいか?」


心底、忌々しいと舌を打つパキスタン。

そんな彼に、やはりインドは、狐のように目を細める。

そうして彼は、パキスタンの耳元に、その美しいかんばせを寄せた。


「──それでは、お待ちしているよ」


胸元にすっ、とスマホが戻されて、パキスタンは唇を噛む。

カツン、カツン、と靴音が遠ざかっていく。


「……くそっ」


嗚呼…勝てる気がしない。

ふっと耳を掠めた甘い声と熱い息に、一瞬でもムラっとキてしまった自分が、パキスタンは情けなくて仕方なかった。


「あーくそっ!!」


端正な顔を怒りに歪め、インドが去っていった方向と真逆の道を辿りながら、パキスタンは口汚く吐き捨てる。

パキスタンの胸ポケットで、ピロン、とスマホが音を立て、待ち受け画面が瞬いた。





















「──やぁ、いい夜だね」


その夜。

人々がすっかり寝静まり、丸い月が高く昇った頃。

チェティナドゥと呼ばれる南インドの、タミル・ナードゥ州にひっそりと佇む、アタングディパレスの豪邸の戸を、とある男が叩いていた。


「……良いから早く中に入れろ。誰かに見つかったらどうする」

「それもそうだ。さ、入ってくれ」


その男─もちろんパキスタンは、日が沈んで、より妖艶になったインドから目をそらして急かす。

クスリと笑ったインドは、自分の弟分を、躊躇いなく自分の別荘に招き入れた。


「せっかくの客人だ、茶でも淹れようか」

「いや、不要だ。あんただって、時間が勿体ないとでも思っているだろう」

「ふふ、そうかもしれないね」


ここは19世紀、チェティアールの商人が、近代化を飾って建てた、とある邸宅である。

世界中から集められたタイルを使った装飾や、財力を見せつけるがの如くの大広間。

扉の上には、金属で部屋番がリベットされており、多くの客室がずらりと並ぶ。


「明日、仕事は」

「ちょっとした商談だけだよ」

「……そうか」


それのどれにも目をくれず、インドとパキスタンは真っ直ぐ目的地に向かった。

そして、部屋の戸を開くと、インドは背後のパキスタンを振り向く。


「さて、あとは好きにしてくれ──ッ!」


その刹那。

インドはぐっと頭を寄せられ、唐突に唇を奪われていた。


「ん…ふッ♡…は、」

「…♡」


インドよりも幾分か背の高いパキスタンは、彼の体を包み込むようにして口づける。

驚いたインドだが、直ぐにそのディープキスに慣れたようだ。


「ふ…は♡…ん…♡」


すぐさま自ら舌を絡めると、パキスタンの頬を引き寄せ、ふわりと微笑む。

一方のパキスタンは、インドの舌使いに、まるで蕩けてしまうかような快楽を覚えた。


「ん…♡──はは、今夜は随分、性急だね」

「うるさい」

「いいじゃないか、歓迎するよ……ぁッ♡」


からかうように尋ねられ、パキスタンは再び、うるさい口をキスでふさいだ。

流石は、世界最古のキス文化の国だ。

インドとのキスは、認めたくはないが、確かに心地良い。

インドの歴史書─ヴェーダには、世界で最も古いキスの記録が残っているという。


「ふ…♡んふ…♡はぁ…♡」


ヴェーダによれば、唇をあてるのはオスクルム、情熱的なキスはスアビウムと言うのであったか。

しかし、そんなことは最早、パキスタンにとってはどうでも良いことだ。

ただ、今だけは、この快感に溺れていたい。


「自分で脱いだ方が良いか?それとも脱がせるのがお好みか?♡」

「分かってるだろ、手ぇ出すなよ」

「はいはい♡」


ベッドに雪崩込んだ二人の間には、相変わらず甘い言葉はない。

しかし、弟を誘うインドの瞳にはもちろん、パキスタンの暗緑色の瞳にだって、確かな情が仄めいている。


「ふ…♡はは、くすぐったいな」


ズボン代わりの腰布─ドーティを解き、ゆったりとした衣─クルタを脱がしていく。

インドの身ぐるみを剥ぐパキスタンの手つきには、淀みがない。


平静を装ってはいるものの、相変わらず凄い体だな……と、パキスタンは内心舌を巻いていた。

むちむちと音がしそうなほどの胸筋に、美しく艷やかな肌。

六つに割れた腹筋は、一体どれほどのトレーニングを積んだのだろう。


「んッ♡」


傷一つない滑らかな肌に触れると、インドはぴくんと腰をはねさせた。

その色気にあてられたのか、ぞくぞくとした震えがパキスタンの背を伝って、腰にずくんと甘いしびれを残す。


「は…ッ♡いいぞ、もう準備は出来てるから」


早くしろと言わんばかりに、パキスタンの服の裾を引くインド。

しかし、パキスタンには、ただで突っ込むつもりはない。


「ッ…だから、はやく…んッ♡?」


くち…♡

インドのおねだりに耳を貸すこともなく、パキスタンはゆっくりと、彼の後孔に指を埋めた。

ローションか何かで濡れたそこは、いとも簡単に彼の指を飲み込む。


「そんな急かすんじゃねぇよ。俺はあんたの情けない顔が見たいんだ」

「あはっ♡いい性格を、しているな……♡」


一本、二本と指を増やしても、彼の孔は簡単に受け入れてしまう。

ぐちぐちとかき混ぜるように解すと、インドは押し殺したような嬌声をあげる。


「ふ…♡はぁ…♡…ぁッ♡」

「はは、いつものあんたは煩くて仕方ないが、あんあん言ってる分には心地良いものだな」

「そうか、お褒めいただき光栄だよ…ッは♡」


厭味ったらしく責めてやるが、インドはやはり、余裕な笑みを崩さない。

しかし、彼の肉壁を引っ掻いているうちに、ナカも瞳も表情も、程よく解れてきたようだ。


「……やっぱりあんたは、生意気だな」

「それはこちらの台詞だ…ッ♡…兄を抱いておきながら、よく言うものだな♡」


黒曜石のような瞳を潤ませ、きゅんきゅんと後ろを締め付けて、インドはパキスタンを煽り立てる。

兄にこんなに欲情するのは、きっと間違っているのだろう。

それでもパキスタンは、ゴクリと生唾を飲み込まずにはいられない、


「はは、君ももう、限界なんじゃないか?♡ 」

「何を言う。限界なのはあんただろう」


腰をくねらせるインドは、自身を押し倒し、自分の弱点を弄る弟を見上げた。

パキスタンの下履きを押し上げる、圧倒的質量をちらりと見やりながら。


すりっ……♡

「…ッ♡おい、」

「ただのお礼だ♡気にしないでくれ」

「気にするなって…くッ♡…待て」


そして──あろうことか、パキスタンの下半身に手をやると、その物を衣の上から愛撫し始めたのだ。

パキスタンは制止しようとしたものの、インドは不埒な手を止める気配はない。


「……もう分かった」

「ん?なんだ?♡」


パキスタンはぴき、とこめかみに皺を寄せた。

そして、先程まで手加減して、敢えて触れていなかった箇所へ、指を伸ばす。


ぐりっ♡

「──あ゛ッ!?♡♡」


途端、びくんと腰を揺らし、インドは一際大きな嬌声をあげた。

その反応に、パキスタンはニンマリと嗤う。


ぐっ♡ぐちゅっ♡

「ん゛ッッッ♡♡ぐッ♡…ぁ゛ッ♡そこ…ッ♡」

「やっぱり弱いな、前立腺」


もはやインドは、パキスタンにお礼をする余裕はなくなり、両手でシーツをぎゅっと握りしめている。

眉を寄せ、歯を食いしばって快楽に耐える姿は、大層パキスタンの欲を刺激するものだった。


「せっかく加減してやってたのに。あんたが煽るからいけないんだぞ」

「ぉ♡… はあ゛ッ♡ん゛ッ♡♡」


鼻に抜けるような上品な甘い声ではなく、喉奥から絞り出すような汚喘ぎを漏らすインド。

見開かれた瞳から、宝石のような涙が伝うのを見て、パキスタンは満足げに微笑んだ。


「ッ、まて、ッ♡…ぉ♡イ、くッ♡」

「ああ、イけばいい。俺は、あんたの情けないイキ顔が見たい」


腰を浮かし、必死に快感を逃そうとするインド。

しかし、パキスタンは容赦なく責め立てていく。


「くッ♡ぁあ゛ッ♡ぱき、すた、ん゛ッ♡♡♡」

「はははっ、情けないな♡ほら、イけよ♡」


先程までの余裕はどこへやら。

パキスタンの名を呼びながら、絶頂への道を上り詰めていくインドに、彼は唇の端をつり上げる──そして。


「ぁ゛♡…ッ♡〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡」


インドの立派なものから、白濁が押し出され、彼の引き締まった腹を汚す。

声もなく達した彼は、そのまましばらく、顎を上げて余韻に浸っていた。


「なんだ、気持ちよすぎて声も出ないか?♡」

「…ぁ♡はッ…♡…ッ♡」


逃さないと言わんばかりに締め付けてくるナカから、ずるりと指を引き抜くと、パキスタンは濡れた指先を舐め取った。

腰を震わせるインドは、呼吸を整えるので必死なようだ。


「…ッ、はは、からかわないでくれ♡興奮してしまうだろう?♡」


しかし、すぐさま形勢を立て直すと、やはり減らず口を叩いてくる。

その気取った態度が、パキスタンをイライラムラムラさせるというのに。


「……やはりあんたは、生意気だ」

「そりゃどうも。で、シないのか?♡」


上手い返しが思いつかず、押し黙るパキスタンを見上げて、インドは腰を揺らした。

ゆっくりと足を開いて、どろっどろのそこを見せつけると、インドはニンマリと微笑む。


「私は、君と再び一つになりたくて、堪らないのだが♡」


普段、絶対に露出しないすべやかな足。

細い腰、裸体に揺れるネックレス。

あけすけな誘い文句に、挑戦的な笑み。


「くそっ……!!」


そのどれもが、パキスタンの性癖に刺さって刺さって、引き抜くことが出来ない。

早急に腰を掴むと、パキスタンは彼の後孔に、ぴとりと熱いものを押し当てた。


「……ん゛ッ♡」

「はッ…♡」


そのまま、入り口をこじ開けるように進む。

この爛れた関係を長らく続けてきたその孔は、容易にパキスタンを飲み込んでいく。


「ははっ♡なぁパキスタン、このまま国としても、一緒になろうじゃないか♡」

「ッ、ならカシミール返せよ……」


腰を推し進めると、もう形を覚えてしまったインドのナカは、すかさず絡みついてくる。

パキスタンの返答に、インドは愉快そうに片眉を上げると、くすりと笑みをこぼす。


「ぁん゛ッ♡…それはできないお約束だな♡」

「本当にムカつくな、あんたはっ!」

どちゅっっ♡♡♡

「──あぁああッ♡♡♡…ッ♡ぅ、あ♡…んんッ♡」


無理やり肉棒をナカに叩き込むと、インドは再び、白濁を漏らしながら絶頂を迎える。

普段、あまり大きな声を出さない彼から、喉を引きつらせたような喘ぎ声が飛び出した。


「まだくたばんなよ……♡俺はずっとずっと、あんたに苛ついてんだからよ!」

「あ゛ッ♡ぁあッ♡ぁッ♡」


ぱんっ♡ばちんっ♡

いささか強引ではあるが、それでもパキスタンは、インドに腰を叩きつける。

湿った肌が打ち合う音が、静かな部屋に響き渡っている。


「俺のスマホ見やがって……そうだよ!待ち受け、あんたの写真にしてんだよ!」

「…ッ♡まっ、♡く…ぅッ♡♡あ゛ッ♡」


ぱちゅんっ♡ずちっ♡♡

押しつぶすように腰を押し込むと、インドもその美しい足を、パキスタンの腰に絡ませてくる。

腕はパキスタンの首に回し、彼の動きに合わせて、インドはゆらゆらと腰を揺らした。


「死ぬまで秘密にしとくはずだったのに!ふざけんなよっ……見るんじゃねぇよ!」

「ぁう゛ッ♡…ぁ♡は、…ッ♡」


もはや何に怒っているのかは分からないが、とにかくパキスタンは、己に渦巻く感情のまま、インドを抱きつぶす。


「あんた、いちいちエロいし……やたらと弟扱いしてくるしっ……!」

「んんん゛ッ♡♡…ゃぁ゛あッ♡ 」


到底、まぐわいのものとは思えないような、激しい音が鼓膜を打つ。

ぞりぞりっ♡と前立腺を削られてしまえば、インドも腰を震わせるほかない。


「っ、ほんと、だいっきらいだっ♡」

「ぃ゛ッ!?♡♡」


やりきれない想いを晴らすために、パキスタンはインドの首元に噛み付いた。

インドのすべやかな肌に、パキスタンの歯型がくっきりと浮かぶ。


「……♡」


嫌いだと罵られ、噛みつかれているのにも関わらず、インドは満足げな笑みを浮かべた。

まるで、全て分かってると言わんばかりに。


「「…ッあ」」


そして、二人揃って声を漏らす──その瞬間。


「……くッ♡」

「ぁあ゛ッ♡♡♡」


抱き合って、まるで一つの塊のようになった二人は、同時に体を震わせた。

パキスタンは熱くて重い精液をぶちまけ、インドはぷしっ♡と潮を噴き出す。


「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡♡♡」


声にならない喘ぎ声とともに、インドはがくがくと腰を揺らして、盛大にイき果てる。

そんな彼の体を抱え込み、パキスタンは最後の最後まで精子を彼に注ぎ込んでいく。


「ふ…は…♡」

「んッ♡♡」


しばらくして、ずり、と萎えた陰茎を引き抜くと、インドはふるりと体を震わせる。

……もう疲れた。このまま寝てしまおう。

そう思って、パキスタンはインドの隣に、体を横たえた。








嗚呼、大嫌いだ。こんな兄のことなんか。


「……私は、愛しているよ」


だから、この声もきっと、幻聴に違いない。













続く

もうあの頃には、戻れない。 パキスタン✕インドR18

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