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祭祀式の祭りの後、午後からは祭祀式の祀りが始まる。

「我らの里を守りし、武海神たけみかみ様、風雷フラ様、石火せっか様。欲に眩み、里を滅ぼそうとした首謀者に、復讐の鉄槌を。」

神社の前で、首謀者に復讐を下す俺たちに、呪いをかけてくれた。

「頑張るげよ、さしらはここで待ってるげ。少し早いが餞別品や。宿儺鉄と鬼族の骨で造った、刀だ。ガイの残留思念察知能力と相性確かや。」

「私は、もっちに。幻魔の木と桜音の核で、作った杖さ。もっちの然天(せんてん)操作と最強の組み合わせ。」

「ありがとな、これで全員の首持って帰って来るさ。だから、帰って来たら、皆の笑顔を待ってるぜ。」

「ガイらしくねえな、その言葉。まあ、そんなお前も嫌いじゃねぇぜ。」

「絶対帰って来いよ、そしたら舌と脳みそが落ちるぐらい美味いもん食わせてやるぜ。」

「ああ。」


祭祀式から2日後、俺達は街の入り口で皆に出迎えをしていた。

「ねえ、ももちゃん。私ね、今度トウマと結婚するのね。帰って来た時に、一緒に恋バナしよーね。」

「うん、待ってるね夫婦円満の話。」

「トウマ、フミ泣かすんじゃねぇぞ。どんな時もお前が護れよ。」

「言われねぇでも、わかってるさ。ガイの方こそ、ももちゃん泣かすなよ。泣かしたら、お前の首は無いと思え。」

トウマらしい。こっから暫く、皆に会えねえのかぁ。寂しいもんだぜ。

「それじゃ行こっか、ガイ。」

ももに言われて、俺は大きく息を吸った。

「皆、 行ってきます!」

「行ってらっしゃい!」

俺達は、旅立ちの第一歩を今進みだした。

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