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桃×黈
こちらはnmmnです。
ご本人様の御迷惑にならないよう
お願いいたします!
こちらはお名前を借りているだけなので
ご本人様は関係無いです。
桃『』 黈「」
今日は久しぶりに2人きりでお酒を飲む。
お互いお酒飲むこと自体久しぶりだからか、
弱いみことはいつもよりお酒が早くに回る。
「んぅ…」
「らんらん……」
『ん? どうしたの、みこちゃん』
「……こっち来てぇ」
『もう隣にいるよ?』
「もっとぉ……」
『もっと?』
「……ぎゅーってして」
みことは、らんの服の裾をきゅっと掴む。
普段なら、自分からこんなふうに甘えることなんてほとんどない。
でも今日は少しお酒が入っていて、頬は赤く、いつもよりずっと素直だった。
『みこちゃん、かなり酔ってるでしょ』
「酔ってへんもん……/」
『酔ってるよ』
「酔ってへん……らんらぁのことが好きなだけぇ……/」
『……それ、酔ってなくても言ってほしいな』
「ほんまぁ…?」
『うん。ほんとに、すごく嬉しい』
らんが腕を広げると、みことは嬉しそうにその中へ飛び込んだ。
「んぅ。らんらぁ、あったかい… /」
『みこちゃん、今日は本当に甘えんぼだね』
「ぅだって……最近らんらん忙しいやもん」
『……うん』
「んぅ、全然構ってくれへん……」
『ごめんね』
「……らんらんが悪いわけちゃうもん」
「でも、忙しいの分かってるから我慢してた」
『みこと……』
「ほんまはな…もっと一緒にいたい、」
「もっと話したいし…ぎゅーってしてほしいし…」
『……うん』
「でも、邪魔したら嫌かなって……」
みことの声が少しずつ震えていく。
『みこちゃん……』
「…ぅ寂しかったぁ……」
ぽろ、と涙が落ちた。
『ああ……泣かないで』
『ごめんね。寂しい思いさせちゃったね』
らんはみことの頭を優しく撫でる。
その顔は、本当に申し訳なさそうで。
でも同時に、泣きながら自分にしがみついてくるみことが可愛くて仕方がない、という気持ちも隠せていなかった。
『……でも、可愛い』
「……んぅ?」
『こんなに俺のこと求めてくれてるんだって思ったら……可愛くて仕方ない』
「えへ…らんらぁ」
『うん?』
「ちゅーして…//」
『…する』
らんはみことの頬に手を添えて、そっと唇を重ねる。
ちゅ。
離れると、みことがすぐにらんの服を掴んだ。
「……もう一回、だめぇ?//」
上目遣いで溶けてる顔で何度も強請る
みことにらんの心は可愛さで溢れていた。
『いいよ。何回でも。』
ちゅ。
「んぅ。//もういっかい」
『ふふ、いいよ』
ちゅ。
『みこちゃん、可愛い』
ちゅ。
『大好き』
ちゅ。
『本当に大好き』
「……えへへ」
『笑った』
「らんらぁがいっぱいちゅーしてくれるから……」
『だって、したくなるんだもん』
「そんなに…?」
『そんなに』
『みことのこと好きすぎて、困るくらい』
「…ほんまあ?」
『本当だよ』
『みことが笑ってるだけでも嬉しいし、甘えてくれたらもっと嬉しい』
『だから、我慢しなくていいよ』
「…じゃあ、もっと甘えていぃ?」
『もちろん』
「ぎゅーも?」
『する』
「ちゅーも?」
『する』
「えっちもぉ…?//」
『もちろんえっちもね、笑』
「ずっと一緒にてくれる?」
『ずっと一緒にいるよ』
「んふ、らんらぁ好きぃ…」
『俺も好きだよ、みこちゃん』
みことは安心したように、らんの胸元へ顔を埋める。
「……もう寂しいって泣かんようにする」
『いや、泣いてもいいよ』
「ほえ?」
『寂しかったら、ちゃんと俺に言って』
『泣いてもいいし、甘えてもいい』
『俺がちゃんと抱きしめるから』
「……ほんま?」
『うん』
『今まで忙しいからって我慢させちゃった分、これからは俺がいっぱい構う』
「……約束?」
『約束』
「……らんらぁ」
『ん?』
「大好き」
『……俺も。大好きだよ、みこちゃん』
『もう大好きで大好きで、甘えてくれるみこちゃんが可愛くて仕方ない』
「えへへ、じゃあもう一回ちゅーするぅ!」
『ふふ、いいよ』
ちゅ。
『これからは、お酒の力を借りなくても甘えてね』
「頑張る…」
『頑張らなくていいよ』
『みことが俺のところに来てくれるだけで、俺は嬉しいから』
「……じゃあ、もうちょっとだけぎゅーして」
『うん。おいで』
らんはみことをぎゅっと抱きしめる。
そしてそのまま、愛おしそうに髪を撫でながら、何度も頬へ優しくキスをした。
『……本当に、可愛いなぁ』
「……らんらぁ、好きぃ」
『俺もだよ、みこちゃん』
『ずっと大好き』
「えへ…ぅ俺もずっとだぁいすき!//」
『はぁ、本当に可愛い。』
「えへへ、ぅおれどのくらいかぁい?」
『食べちゃいたいぐらい可愛い』
「んぅ、?たべるぅ、?」
『…じゃあ頂こうかな笑』
「えへへ…//」
「きょ~はいっぱい甘やかしてね、?」
『もちろん』
お姫様抱っこでこれから俺らが愛を確かめ合う所に向かう。
その日の夜はどこの誰よりもまた一段と愛が分かり合い、深まった日だった。
「んん”、ら”んら”ん!」
「喉とごしお”わっだ!! 」
『そりゃあんなに鳴いてたらそうなるよ』
『可愛いかったよ笑』
「んん”/も”う看病じてね”!」
『もちろんだよ笑』
コメント
1件
ま さんの新作、読ませてもらいました〜🥀 お酒で甘えん坊になったみことちゃん、めっちゃ可愛かったです…!普段我慢してる分の寂しさが溢れてる感じ、切なくて胸がぎゅっとなりました。らんさんの優しい受け止め方も最高で、最後の看病シーンにまで愛が詰まってて、にやにえが止まらなかったです💞 また続き、楽しみにしてますね🌙