テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ななせ🧊
112
コメント
3件
うわぁっ!! まじどタイプな物語です、🫶 M!LKの腐男子見た事無かったんですけどまじ最高です、🫶 ほんと書いてくれてありがとうございます、!!!!
わわ〜っ!! 前から司類のお話読ませていただいてたんですけど、まさかM!LKでも読めるとは…!!! omameさんのお話大好きなので嬉しいです…
『空き時間の楽屋で、』
※口調変!
🩷 × 💙
💛 × ❤️
🤍side
どうも、こんにちは、こんにちは、絶賛休憩中の山中です。午前中の撮影が終わって現場のセッティングをスタッフさんがやってくれている今。
まさにこの待機時間。
🤍) (……においますねぇ、、)
今までずっとメンバーと一緒にいてきたからこそ長年の勘が言っている。
…これは絶対何かが起こる、と。
🤍) (でもまぁ、見た感じは特に何もなし)
楽屋の椅子に座り、スマホをいじりつつバレない程度に辺りを見渡す。みんな各々の過ごし方をしている。
🤍) (今のところ異常なし。…面白くない。)
正直言えば面白くないに決まってる。何か話す素振りも無ければ、メンバーに絡みに行く状況でもない。
長年の勘が鈍ったのだろうか。流石の鈍り具合かもしれない。
🤍)………はぁぁ、
🩷)何デカため息ついてんの。
💙)?、柔ちゃん、なんかあったん?
🤍)いやぁ、特に。退屈すぎて。
視線を前にずらせば、太智が首を傾げてこちらを見てくる。
💙)退屈言うても、もうすぐでセッティング終わるやろ?
🤍)……そっか、
🩷)にしても、……んー眠いかも、
💙)!、佐野さん、最近ずっと仕事入ってるやんな。しっかり休んどるん?
💛)ふぁーぁ、たしかに眠いかもなー。
💙)吉田さんは嫌ってほど休んどるやろ。
と、大欠伸をかます仁人に太智が鋭いツッコミ?を入れる。それを鏡越しに見る舜太。
❤️)まー、たしかに勇ちゃん、クマ酷いかもな。
🩷)はぁ?、鏡越しでもわかるレベル?
❤️)いや、さっき間近で見た時に違和感…感じてん。
💛)まさかとは思うけどコンシーラーで塗りたくってる?
🩷)………まっさかぁ、
💙)絶対そうやん。
あれー、と首を傾げる勇斗を鏡越しだが真剣に見つめる舜太。
🩷)ちぇ、メイク終わった後無理やり隠してたのに、
💛)終わった後って失礼だろ。
🩷)……だって、バレたくなかったから、。メイクは申し訳ないけど俺の自己管理不足で仕事に穴空けたくないし、
🤍)でも、流石に寝不足なのは不味くない?、肌荒れの原因になるし第一最高のパフォーマンスが出来ないよ?
🩷)そう、だけど……、
確かに十分に寝れていないのは他メンもそうかもしれない。けど、ここ最近の勇斗は特に忙しそうでバタバタしていた。
💛)勇斗。お前の気持ちも分かる。だけど、休息は大事だろ。
🩷)……わーってるよ。仕事もほどほどにします〜。
❤️)絶対分かってないやろ。
🩷)そんな事ないって。…てか、よく気づいたな。
❤️)……え?、
🩷)俺、今日結構メンバーともスタッフさんとも話してんのに気づいたのお前とメイクさんだけだぞ。
鏡越しに見ていた舜太がようやく振り返る。その顔は驚きの色が混じっていた。
❤️)え、あ、
🤍) (!?、何この動揺具合っ!!)
💙)確かに、俺言われるまで気づかんやったわ
💛)あー、俺も。別に何時もの勇斗だなとしか、
🩷)柔は?
🤍)え?、俺も別に……
❤️)え、え!?、みんなほんまに気づかんやったん!?、俺てっきり気づいてて言ってないかと…
驚きや動揺が隠しきれないのか、あわあわと動きだす。
この光景、この感じ……供給の時間だ、
💛)気づいてるも何もそんな小さなこと気づけるか?普通、
❤️)い、いやいやっ!、メンバーやで!?、俺たちの大事な仲間なんやで!?、
💙)ちょ、舜太、さすがに焦りすぎやわ
❤️)え、いや、はぁ!?、3人ともほんとに気づかんやったん!?明らかに違うやん!!
必死に弁明しようとしてるが 、完全に無意味でむしろ墓穴を掘っている。そんなあわあわし出す舜太をじっと見つめる勇斗。
🩷)………見すぎ。
❤️)は、はぁ!?!?⸝⸝⸝
💙)わー!舜太、顔あか〜〜い、
❤️)赤くない!!⸝⸝⸝
🤍) (あーぁ、好きだわ、)
その何時も見てるよ、みたいな感じ。ほんとに小さいことにでも気づいて気にして、心配して。良かれと思ってやったことなのに、それが逆効果。
🤍) (はぁぁぁー、…尊い、)
この空回りくらいが1番丁度良くて尊い、。この空間に入り浸りたい。
❤️)と、とにかく、勇ちゃんは早く寝なやで!?⸝⸝⸝
💙)わぁ、逃げや逃げや
❤️)逃げてないっ!!⸝⸝⸝
🩷)まぁ、舜太がそこまで言うんなら…
❤️)!、寝てくれるん??
🩷)そんな熱い視線送られたら…寝るしかないかなって
もうっ!、とまた顔を赤くする舜太。
良い、良すぎるぞ、さのその。最年長、最年少コンビ…良すぎる。
💙)セッティングの方、結構まだかかるんかな。
💛)ん〜、そんな大型セットなんかな。
💙)確認した方がいいんちゃうか?
💛)かもな〜、俺行ってくるわ。
🤍)え、よっしー、一人で大丈夫??
💛)おい舐めすぎだろ。立派な成人男性だぞ。
🩷)これでも一応ね〜〜笑笑
仁人が目を細め勇斗のことを睨みつける。が、返す言葉も見つからなかったのか、はたまた 面倒くさかったのか足早にドアを開けて出ていった。
🤍) (ここで俺が行くべきだったんだけど…)
流石にこの空間を抜け出すのは後に引ける。ここから良い雰囲気が作られる気がするから、
🩷)だめ限界…眠すぎ、
❤️)勇ちゃん、やっぱり今寝た方がいいんやない?、
🩷)かもな〜、ふぁーぁ、
大きな欠伸をし、眠る体勢に入ろうとする勇斗。が、上手く体勢が決まらないのか、頭が上下に揺れる。
🩷)ん〜〜〜、
寝れそうで寝れない。そんな狭間を行き来する勇斗の隣に、
💙)なぁ、佐野さん
そっと太智がソファに座り込む。その自然な動きに隠していた自分の頬が緩む。
…絶対今キモイ顔してる、
🩷)ん、なに…だいち、
眠り被る勇斗は今の状況を飲み込めてないようで。目は今にも閉じかかっていた。
それを伺い、距離を詰め覗き込む太智。
🤍) (いや、何その距離。出たよまた、)
その距離感バグはみんな共通なのか?、有り難すぎるんですけど。
💙)……確かにクマすごいやん、頑張りすぎやわ。
🩷)ん…、M!LKのためだから…おれががんばんなきゃ、
💙)………、何言ってん
ふにゃふにゃする勇斗をずっと見つめる。その顔はどこか寂しげだった。
💙)佐野さん、また一人で突き進もうとして、
❤️)俺らまた置いてかれてるみたいやな、
💙)…もっと、自分のためでええのに、
ついに眠気に勝てなくなった勇斗が前に倒れ込みそうになる。
💙)っと、危ないで
🩷)おわっ、ごめ、おれっ、
💙)……膝貸そうか?
🤍) (ヱ?????)
ちょ、ちょっとまって??
🩷)ん、だいちが…いいんなら、、
💙)ええで!女の人みたいに柔らかくないけどな!
❤️)なんかそれは気持ち悪いで
💙)しゃあないやん!、ガチガチの成人男性筋肉付きやで!?
あははっ、と盛り上がる2人…
の裏で思考が荒れ狂う俺。待って待ってよ、なんで平然と膝枕出来るわけ???
❤️)それやったら、俺が膝を……
🩷)ん〜、おや…すみ
💙)はい、選んだのは筋肉付きやったわ〜〜
❤️)んな、一歩出遅れたわ!!
本当に限界だった勇斗が力が抜けたように倒れ込む。それから数秒後には規則正しい寝息が聞こえてきた。
🩷)すー、…すー、
❤️)ほんまに寝てもうたやん!、勇ちゃんがこんな限界になるまで寝てないなんて珍しいなぁ、
🤍)相当疲れてるんでしょ。仕事も詰め詰めだったしね。
やっとの思いで絞り出した声が楽屋内に響く。おかしくなかった、よね??
🤍) (はぁー、写真撮りた、)
❤️)ん??、太ちゃん、寝てる??
💙)…………へ、ね…寝てないよ??
❤️)え??、寝てないやんな?
💙)ね、寝るわけないやん!人寝かしてるんやから…
🤍) (お、……っと??)
❤️)え、嫌なんでそんなガチガチに…
💙)う、うっさいねん!!⸝⸝⸝
確かに言われてみれば膝枕してから、太智が動くことはなかった気がする。頭の位置にしても下を向いたまま、こっちを見向きもしない。
……え、いやいや、てかさ
🤍)……顔赤っ、
💙)へっ、⸝⸝⸝
🤍)あ。
あ。
❤️)え、ほんまに??
自分の一言で立ち上がる舜太。丁度その角度からは見えなかったらしい。食いつくように俺の隣に移動する。
❤️)ほ、ほんまやん!!!
💙)ちょっ!?⸝⸝⸝、見んなって!!⸝⸝⸝
❤️)まじでリンゴみたいに真っ赤やん!!
💙)真っ赤やない!!⸝⸝⸝、ただそう見えるだけで!⸝⸝⸝
🤍)にしては赤いけど…、
声に出た分には仕方ない。ここから追い討ちをかけて良い感じにしてやろう、
💙)赤くない!!⸝⸝⸝、顔が赤くなる要素一個もないやん!!⸝⸝⸝
❤️)ひっどい焦り具合やな〜〜
🤍)まぁ、今さっきの誰かさんと一緒だね。
柔ちゃん…。と舜太が睨んでくる。
🤍) (やっぱりあんな自然に膝枕まで誘導してたけど、)
恥ずかしさ全開なの可愛いかよ。計画なしに突き進んだ結果、ってところかなぁ、
あぁ、尊い。墓場はここ。
💙)勇ちゃん、ほんとに寝てるやんな、、
❤️)?、寝てるけど??
💙)…………そうでな、
🤍)なになに、悪いことでも考えてる?
💙)考えてないっ!!!⸝⸝⸝
くすくすっと、俺と二人で笑う舜太が隣に座ってくる。目を細めて何処か嬉しそうだ。
❤️)……こうやって、勇ちゃん、無防備な姿も見せれるようになったんやな、
💙)無防備って言い方やろ。でも確かにどんなに忙しくても顔色一つ変えんやったもんな、
🩷)ん〜〜、
寝息を立てる勇斗は何処が安心しきっているように見えた。
💙)……ほんまに、…自分のためでええんやで、
優しく頬に触れる。まるで壊れ物を扱うかのように。
うっっっわ、えぐい。何その破壊力…、
🩷)んえへへ、だいち〜っ、
❤️)え、
🤍)ヱ、
💙)ゑ???
ヱ。
💙)……………ほんま、ごめん。ほんま、ほんまにっ!!!⸝⸝⸝⸝⸝⸝
❤️)あ”ー!!遂に太ちゃん、ダウンしましたー!
💙)ごめん、ごめんごめんって!!⸝⸝⸝
🤍) (え?、いや、は??)
スマホが手からズレ落ちる。
❤️)ちょっ、柔ちゃん、動揺しすぎやって
💙)まじごめん、ごめん、ほんまにごめん!⸝⸝⸝
❤️)太ちゃんは謝りすぎやろ!!
思考が停止する。
あの何時もクールって言うか完璧って言うか、隙を見せない、あの佐野勇斗が
🤍)え”ェ???
ごめん。俺もごめん。
💙)ちょっ、まじで無理!!⸝⸝⸝、ほんとに!⸝⸝⸝
❤️)顔あっか!!、指の隙間から見えとるで
必死に顔を覆い隠そうとする隙間から頬を赤く染めた部分が見えている。
マジで反則。恐るべし、佐野勇斗。
💙)まじで変わってや、舜太!⸝⸝⸝、こんなん俺耐えられへんわ!!⸝⸝⸝
❤️)いやぁ、流石に起こすのは…
🩷)んーん、
💙)……へっ、
❤️)あちゃ、
ほんとに寝てるん…だよね??
あたかも会話を着ていたのか太智の服の袖をくいっ、と引っ張る勇斗。離さまいとぎゅっと握っている。
💙)……ごめん、舜太。あとは任せたわ。
❤️)え?、いや、太ちゃん??
💙)…まじで心臓いくらあっても足りんわ⸝⸝⸝
そう小さいことを呟き、太智はついに動かなくなった。
❤️)え?、え、ちょ、
💙)………。
❤️)え、?????
状況が飲み込めない舜太を横に俺もただ一点を見つめるだけだった。
❤️)じゅ、柔ちゃんまで!?、なんで!?
ごめん、完全に供給過多にやられた。耐えらんないわ、こんなん見せられて。
❤️)ちょっと、え!?、どうするん、この状況っ!!!
🤍) (本当にごめん。俺はちゃのざきには敵いません。不可能です。)
やっぱり、腐って偉大だわ。世界が浄化されてく。幸せ。
もうこの余韻に浸ってたい。びたびたにして抜け出したくない。
❤️)だ、誰か……っ、
完全に困り果てた舜太のもとに、
ガチャんッ、
💛)ただいま……って何この状況、
❤️)じっ、仁ちゃん……!!
凄い目をした仁人が帰ってくる。話がどうやら長引いたのか、入ってきてそうそう溜息をつかれた。
💛)何だよ、俺が聞き行ってやってるのに。3人揃って寝るとか、
❤️)え!?、寝ちゃってるん!?
🤍) (まっ、寝てる判定になってる??)
と、薄目で太智の方を見れば確かに身体の力が抜けており頭もガクッと下がっていた。
❤️)さ、流石に柔ちゃんは……
🤍) (よし、寝たフリしよう。)
何かを察した俺はつかさず目を瞑り、椅子の背もたれにダラァと身を預ける。
❤️)って、寝てるやん!?、今さっきまで起きてたのに!?、
💛)はぁ、こいつらマジで自由人だな。
❤️)み、みんな疲れてるんよ、。仕事でバタバタして…
隣にいた舜太が立ち上がり、最初の定位置にとぼとぼと戻っていく。戻っていくなり、スマホを取りだして画面を見つめる。
💛)舜太は良いの?、セッティング結構かかるってさ。
❤️)えぇ、でも仁ちゃんに悪いし、
💛)俺は別に良いよ。どうせ、この後の流れを考えなきゃいけないし。
❤️)この後の流れ?、いやっ、俺もこの後のこと一緒に考えたる!
💛)別に一人で出来るけど、?
こっち、と舜太が手招きし仁人を隣に座らせる。それにつられて、渋々嫌そうに座っていく。
❤️)そんな距離開けんでええやん!、
💛)距離近いと気持ち悪いだろ。てか、作業出来ない。
❤️)えー、まぁ、それは仕方ないか……
🤍) (え、いや、待ってよ。十分距離近いやん)
良い感じにこちらが死角になったおかげで、目を開けて眺めることが可能に。そんな最高なことある??
でも、背中向きなため肝心の顔は見えない。
❤️)で、なにするん?
💛)あぁ、さっきの会議で……
仁人のスマホを必死に覗き込む舜太。一台の端末を二人で見るだなんて、自然と距離が近くなるに決まってる。
❤️)これはこうするやんな?、ならこれは…
💛)………。
🤍) (ひぇ、しゅん、顔上げたら事故チューするって!!)
そのぐらい近くて危ない。
❤️)こうなるなら、……
💛)………。
🤍) (危ない……って?、)
❤️)??、仁ちゃん、聞いてる??
さっきから舜太の方を見て固まる仁人。何かを見つけたのかそこから視線を逸らさずに見つめている。
❤️)?、俺なんかついてる??
💛)………いや、
❤️)え、何その反応!、絶対ついてるやん!、とってとって!!
💛)ついてない。…ただ、
🤍) (ただ、??)
💛)……シャンプー変えたかなって、
❤️)え?、
🤍)ゑ?、…あ。
あ。と思わず口を塞ぐがどうやら運良く聞こえてなかったらしい。危ない。
仁人は舜太を見つめ、そっと手を上げる。
❤️)ちょっ、!?、
🤍) (きっ、!?)
反射的に目を瞑った舜太だったが、仁人の手は後ろに伸びていき、後頭部に触れた。
💛)ここ、はねてる。さっきからずっと。
❤️)へ、、⸝⸝⸝
💛)何かいつもの甘い感じの匂いやなくて、柑橘系の匂いが舜太からしたから。シャンプー変えたのかなって。
❤️)……!!、よく気づいたな…⸝⸝⸝
後頭部を撫でつつ、目を細める仁人。まるで彼女を見つめるようなそんな甘い視線
……に見えるだけ、俺が。
❤️)丁度昨日きれて新しいのにしてん、⸝⸝⸝
💛)へ〜、良いじゃん。俺この匂い好きだよ。
❤️)んな、簡単に好きって…!⸝⸝⸝
💛)悪い?、好きだから伝えただけだけど?
❤️)……なんでそんな平気そうなん⸝⸝⸝、ボソッ
💛)てかこの寝癖。中々なおらん、
確かに遠目から見ても分かりやすく跳ねた髪の毛。
❤️)朝時間なかったんよ、…あんま触らんといて、⸝⸝⸝
💛)いや、不味いだろ。このまま撮影は。
そう言って立ち上がり仁人が舜太の真後ろに立つ。
❤️)え!?、なにしてっ、
💛)動くな。崩れる。
🤍) (……Wow…)
はぁ、また墓場になる、ここが。今日は供給過多で野垂れ死ぬわ、
❤️)そ、そこまでせんでええのに、⸝⸝⸝
💛)好きでやってるんだから。…前髪もいじんね?
❤️)え、そこまでは!!、
はぁーわわわ、距離感がまたしても付き合ってる恋人同士ですやん。最高ですやん。
💛)うん、俺は舜太のセンター分けの方が好き。
❤️)好きって、また言っとる!!⸝⸝⸝
💛)ほら、今日の撮影はこれでいかん??
❤️)……おかしない?、⸝⸝⸝
💛)もちろん。俺がやってあげたんだぞ?
❤️)そう、よな、…⸝⸝⸝
かぁああ、好き!!じんその好き!!!
子犬みたいな舜太が首まで真っ赤にして仁人に照れるこの構図は神絵かなにか??
🩷)………ん、んん、
💛)あ、起きたか?
💙)ふぁーぁ、、
❤️)……そうっ、ぽいな、⸝⸝⸝
🩷)あー、すっきりしたーー
💙)佐野さん、重すぎやわ。足ガチガチ、
🩷)元々ガチガチだろ、
💛)おいおい、その前に俺にお礼な。
くるっ、と仁人が振り返る。それにつられて舜太が振り返ろうとした、その時 、
💛)……待て、
❤️)ぇ、
💛)その顔、…戻してからな、
❤️)、はっ!?!?⸝⸝⸝
🤍) (ん????????)
💙)なになに、吉田さん!!舜太に何したん?ニヤニヤ
💛)別に。
🩷)絶対なんかしただろ。
💛)だから、別に、だって。
❤️)じ、仁ちゃん…っ、⸝⸝⸝
やばい、表情筋しぬ、。このガチガチの笑顔大丈夫か??、
💛)落ち着くまで、こっち向くなよ。
❤️)……あり、がと、…⸝⸝⸝
💙)あー!、またコソコソ話してる!!
🩷)おい、舜太に何吹き込んだ!!
💛)さぁー?
🤍) (南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。)
今日も今日とて供給過多でございました。見てくださった方もこの空間もメンバーにも最大限の感謝を……
スタ)はい、移動お願いします!
💙)!!、よっしゃ!、やるで!!
🤍)さぁ、やろうか、
🩷)………。
スタッフさんが勢いよくドアをあけ、みんなが立ち上がる。
💛)舜太、行けそ?、コソッ
❤️)仁ちゃんのおかげで何とか、コソッ
スタ)あれ、曽野さん、その前髪……
💛)あー、撮影ってあそこで…
💙)やってんな、ね、柔ちゃん。
🤍)……へ、あ、うん。
あー、眺めてたいーー。
🤍) (一日頑張れそ……、)
スタ)じゃあ、移動を、、
💙)はいはーい!、
❤️)撮影楽しみやな〜
💛)おい、あんまりはしゃぐなよ。
🤍) (俺も移動を……)
みんなに釣られて移動しようとした時だった。後ろから、ぐいっと手首を引かれる。
🤍)ちょっ、!?、
その力は強く身体がふらつく。
🤍)なにしてんのっ!、
勇ちゃん!!
🩷)………。
なにか不服そうにこちらを見つめてくる勇斗。その目は不気味で何かを見透かしているように見える。
🤍) (なんか嫌な予感がする、)
咄嗟に感じ取った、テレパシーみたいなもの。
🤍)ど、どうしたんよ、そんな怖い顔してさ、
🩷)…………。
🤍)なんか俺やらかした??、
一層ぎゅっと掴まれ、手首がじんじんと痛む。
🩷)………お前さ、
この腐男子スローライフ、M!LKメンバーでの腐鑑賞会は、
🩷)俺たちに隠してる事ない??
佐野勇斗のこの一言で2話目にして終わりを迎えそうであります…、
🤍)……はぁ!?!?