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運命の糸がちぎれた。


少しの間、時間が止まった。

そして、佐綺が口を開いた。

「嫌いはないんじゃない?」

佐綺は、いつもより怒っていた。

もう耐えれなかったんだと思う。

夢明も、真菜も、そして、私も口を開けなかった。何故か開けなかったんだ。

そこに私の趣味友の飛良と、界斗が来た。

「何があったん?」

私は飛良なら安心して話せた。

「·····って言うことがあって。」 

さっきまで優しい顔だった飛良がガラッと変わった。 

『なあ、夢明、、嫌いはねぇーよバーカ』

界斗も口を開けた。

『夢明…それだけで嫌いは俺もしねぇよクソ野郎』

夢明は何も言わなかった。

私はその態度を見て、、我慢できなくなった。


𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸♡30



『大好きでした。』

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