コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
少しの間、時間が止まった。
そして、佐綺が口を開いた。
「嫌いはないんじゃない?」
佐綺は、いつもより怒っていた。
もう耐えれなかったんだと思う。
夢明も、真菜も、そして、私も口を開けなかった。何故か開けなかったんだ。
そこに私の趣味友の飛良と、界斗が来た。
「何があったん?」
私は飛良なら安心して話せた。
「·····って言うことがあって。」
さっきまで優しい顔だった飛良がガラッと変わった。
『なあ、夢明、、嫌いはねぇーよバーカ』
界斗も口を開けた。
『夢明…それだけで嫌いは俺もしねぇよクソ野郎』
夢明は何も言わなかった。
私はその態度を見て、、我慢できなくなった。
𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸♡30