こんにちはましろです!!
あの…私の小説どこがいいんでしょうね((
それでは続きです👋
水青
水「」 青『』
「重ねる姿」
水「チーズケーキ作ろっか!!」
青『ちーずけーき?』
水「うん…とね…あれのことだよ!」
そう言ってショーケースをまたまた指し
青『おいしそう✨ピョンピョン』
水「んふwじゃあ作ろっか!!」
そういい僕は厨房へと案内した
青『わぁ✨いいにおい!!』
水「僕ねここの匂い大好きなんだ」
青『なんで?』
水「大好きだったお母さんの味がしてさ…ってこんな過去話しても仕方ないか」
青『…?』
水「じゃ!作ろっか!」
こんな悲しい記憶なんて…とっくのとうに…ッ
水「そう…でクリームチーズを練るッ」
青『おぉ✨ニパ』
水「うーんwかったいねぇw」
なかなかクリームチーズが常温で柔らかくならない時期になってきたのがスイーツでわかる
水「じゃあ青くんはクッキー砕いて!!」
青『わかった✨』
水「じゃあジップロックに入れて…」
水「じゃあ綿棒で砕いていこっか!!」
青『了解✨!!』
水「おおお✨✨できたよ!!」
タッタッタ
青『わぁ✨おいしそう!!』
青『モグモグ✨』
水「ほんとに美味しそうに食べるなぁ…」
けど体の隅を見るとアザが付いていて
スイーツの時はすっごい笑顔だけど
隅を見ると痛々しい
水「僕にそっくりだなぁ…ッ」
お母さんがいないことを理由にいじめを受けて誰も信用出来なくなって…いつかこの純粋無垢な青くんにすら裏切られるんじゃないかと思ってる…
水「そんなこと思いたくないのになぁ…」
青『水…?おいしかったよ✨』
水「へ!?ほんと?良かった!!大成功じゃん!!」
青『うん!!頑張ったかいあったね!!』
水「じゃあ…明日は…ッ」
そういえば…大学…行かなきゃッ
青『水…?あしたはどうするの?』
水「ごめん明日僕大学行かなきゃ行けないんだ…大学帰ってきたらあれつくろ」
水「ウィークエンドシトロン作ろっか!!」
自分の過去を青くんに重ねてしまって辛い記憶を呼び起こしてしまう
そんな味に合わせたかのように明日は
ウィークエンドシトロンを作る約束を
青『じゃあかえってきたらつくろうね!!』
水「うん!約束」
小指で交えた
第2話 「重ねた姿」
↓
next ♡2500
大変遅れましたね…すいません💦
コメント
2件
masroちゃんの小説はなんて言うか世界観が特徴的で良いんだよね。 そうゆう考察ができるような小説好きだから❕ 後は語彙力があったり、文章力があったりでそもそもが上手かったり、水靑が物凄く尊いとことか❕ 全部尊敬出来るし、凄いなって感じる✨