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21 - 兄さんには敵わない

♥

60

2024年11月29日

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ティックトックってネタの塊やなwwwスタート
























ut「いつも無理に笑わなくてもいいよ」

gr「…どうしたんだ鬱?w」

ut「毎日毎日頑張ってて凄いね」

gr「…鬱、、w」

ut「“こんな自分なんか…”って思う事無いよ」

gr「…鬱、」

ut「グルちゃんはグルちゃん。自分をねじませることなんかしなくていいよ」

gr「…………」

ut「もう無理しないで、これ以上耐えないで、、」

gr「だg()」

ut「大丈夫!!」

gr「ビクッ」

ut「辛い時は、めちゃくちゃに泣いてもいい、だからら、、お願い」

「もうこれ以上自分から死のうとしないで…」


ut「グルちゃん、無理に笑わなくてもええよ、」

gr「だが、だが、、」

ut「…僕じゃ頼りない?」

gr「!そんな事は決して!!」

ut「うん知ってる」

gr「!、意地悪なんだゾ」

ut「ふふ、ごめん」

gr「これからはしっかり頼るようにするゾ」

ut「!良かった、あともう1つお願いあるんやけど、」

gr「ん?なんだ?」


僕がお願いがあると言えば彼はすぐに反応する。

ut「今日はもう寝なさい」

gr「え、、、、」

ut「寝ないとスイーツ作らんよ、」

gr「寝る!(即答)」

スイーツで脅せば彼はすぐにいうことを聞いてくれた。

ut「うん、いい子。じゃあグルちゃん、おやすみ」

gr「おやす()スピー」


彼はすぐに眠りに落ちる。顔をよく見ると目の下にはどす黒い隅が出来ていた。

ut「無理しすぎなんよグルちゃんは、」


誰にも拾われることないはずだった言葉を捨て吐き廊下に出る。

そこには紫のマフラーを巻いた人物がたっていた。


ut「どうしたの兄さん?」

ni「あいつがよく我慢する性格なのは知ってる」

ut「うん、僕らは“幼馴染”やからね、w」

ni「お前はグルッペンにあんなこと言っときながら、無理をし過ぎだ」

ut「……なんの事?」ヘラ

ni「隅、隠してるようだが俺にはお見通しや、ファンデとかで隠してるだけやろ」

ut「……違うよ、」

ni「嘘つかなくてええ」

ut「…………」


なんて応えるのが正解か分からなかった。なんて応えるべきか頭をフル回転し考えていると兄さんが此方に近づいてくる。

ni「ポン、よく頑張ったな」

ut「!、、、ポロポロ、兄さんには敵わんね、、ww」


ni「ナデナデ」

ut「ありがとうポロポロ」








兄さんはいつも僕達の事をよく見ている。あの人に隠し事はできない。
















gr「兄さんにはお見通しだったな、私の事も、お前の事も、、、」


















なんかできてしまった。

gr×ut×niが幼馴染設定にしました。それでは皆さん、またお会いしましょう





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