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ゾム君は本当に悪役か……?

我々国に来て○年が経った時ワイ宛に一通の手紙が来た……

拝啓、綺麗な目をした貴方へ

私はいや僕は何故か記憶を持ったままこの世にまた来ました

悪の娘と言われた僕ですけど…

まだ貴方が僕の事を覚えていて、もし僕の事をまだ好きでいてくれてるなら迎えに来てくれませんか?

貴方だけのお嬢様、ゾムより。

手紙の内容を見た時嬉しさで涙がいっぱいになった。

グルッペンさんとトントンさんに事情を言い見つけるのを手伝ってほしいと頼んだ。手紙が来てまだ数日だと言うのにもう愛しのあの人の居場所が分かった。

大先生とロボロさんには本当に感謝しかない……

ワイは2日間休ませてもらいバイクをとばしてあの人の所まで行った

「…ゾムさん迎えに来ましたよ」

貴方はワイの声を聞いた瞬間泣きそうな顔をして、とても愛おしいと感じる程抱きついてきましたね、

ワイは嬉しすぎて泣いたし叫びました

愛おしい貴方へ、

何年間も貴方の帰りを待ち続けました

世間では許されない貴方ですけど

ワイは貴方の優しさを知ってます、

貴方を理解してくれる仲間も待ってます

一緒に帰りましょう……?僕達の仲間がいる新しいお家に、……

ーーー??視点ーーー

僕はお茶を飲みながら君にお手紙を書いたんだよね、

君はどんな反応をしてくれるかな、?

僕は悪と判断され続けてました。

でも君がいるからずっと我慢できました

君の前なら僕は弱い姿を見せれるし弱い声も出せます。

迎えに来てくれた時僕と君は泣いたね

お互いぐちゃぐちゃな顔だったんだろう…

君が幸せそうで本当に良かったよ

実は君に言ってない事があるんだ

僕は余命があと3年なんだ

僕が○ぬ時は今度は笑顔で見送ってね。

❦ℯꫛᎴ❧

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