TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
短編集

短編集

「短編集」のメインビジュアル

1

第1話 君は…?(wt)

♥

130

2023年08月27日

シェアするシェアする
報告する

どうもリニです。

久しぶりに書くから下手になってると思うけど許してください!!笑


今日はWT様を書いていきます!!

ではさっそく!


※ご本人様には関係ありません。

BADENDです。

※転生パロ?みたいなかんじ。ちょっと違うかも、わからん!

※通報しないでね

※少しでもおもしろいと思ったらいいね&コメントよろしくね








目が覚めると目の前には見たことのあるような、でも思い出せないような奴がいた。

俺を心配そうに見つめる透き通った美しい瞳に目を奪われてしまった。

その瞬間、原因もわからない頭痛がきた。

本当にイタイ。

「ねえってば!だいじょうぶ?!!!」

「おまえ、だれだ…?」

反射的に声を発していた。

「僕brっていうんだけど…君大丈夫、?」

大丈夫なわけないだろ…ここどこだよ。

記憶がない。こわい。どこだ。こわい、こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい

「ねえほんとにだいじょうぶ?!!君どこからきたの?名前は?なんでここで倒れてたの?!」

え…?倒れてた?ここで、?というか俺の名前は、?どこからきた??

…そんなの俺が知りたい。

声に出てしまったようだ。どうやらbrという名の奴が「記憶がないの?だいじょうぶなの?」とずっと心配の声をあげてくる。

記憶がないだけなのか、?ではなぜこんな森に倒れていたんだ?記憶がないだけでこんな森にさまようわけが無いだろう?


brと目がパチッとあった。また頭痛だ。なんなんだ全く。


ん…?なにか見覚えがあるような…

ここって、おまえは。見たことがある。絶対に。

「あ゙あ゙ぁぁ」

ぼんやりとした記憶が頭の中へと流れてくる。

ここは、おまえは…

僕を見つめる君の後ろに小屋が見えた。

それをじっと見つめていると、brはその小屋について大切な思い出だとわかるくらいに楽しそうに、または切なさそうにそれを見つめて話し始めた…


「あれはね、僕と親友の隠れ家だったんだ。その親友がね、虐待みたいなのをうけててさ、ちっちゃい頃だったから助けてやることも出来なくて、その子が家から追い出されたことが何度もあってその度に2人であの小屋へ行ったんだあ。

もっともっと仲良くなってからはね、毎日時間を決めてその小屋に集合してたんだけど、いつからかこなくなっちゃってさ。毎日毎日僕は待ってたんだけど、1回も来ないから家に行ったの。ちょっと怖かったんだけど、ちょうど虐待してた親が留守で、家の中に入ってたったの。

中には血まみれの床と包丁があって、怖くてすぐに家へ帰った。それを知った僕の母さんが通報して、虐待してた親が親友を殺したってわかって、すごく悲しくてさ…」


大粒の涙を少しずつ流し始めた。

brは潤んだ瞳でこちらを見つめ、また目が…

すると激しい頭痛とともに、ほとんどの記憶が蘇った。気がした…

「おまえ…br?」

「え、?君…」

俺のこと覚えてるのか、?俺は覚えてる。思い出した。お前は俺の親友。ずっと一緒に遊んでた。ずっと一緒だと思ってた。

けど死んでしまったのだ。


神様は俺にもう一度チャンスをくれたのだろうか。

ああ神様、チャンスをくれたというのであればbrに俺のことを思い出させてほしい。

もう一度たわいのない話をしたいから。ありきたりの生活をこいつとしたいから。


どうか、お願いします。

こいつと、一緒にいたいんだ、!


だがこの一言が、俺の心を突き刺した。






「君は、だれだ…?」










1437文字です。

めちゃ下手になったあ!!途中から流れわからんくなっちゃいましたよね、、ごめんなさいいい


もっと練習します!!


それでは、また。

この作品はいかがでしたか?

130

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;