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キーンコーンカーンコーン
学校のチャイムを思い出す
鐘の高い音 その音は俺にとっての地獄だ
ただ座って話を聞く 他の人なら何もなかったかもしれない
けど俺は違った
こんな授業より物語を書きたい
欲望が強すぎるあまりペンと動かすことが何度もあった
そのことがバレたのは中学三年生の頃
大事な受験期間に何をしてるんだ こんな遊び辞めなさいって
その時俺から何もなくなった 自分の好きなことを貶された
俺の目指すことって、、?