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side SHOKO
新しい先生が来た。とても綺麗な人だった。性格も面白くて、可愛い人だった。
私は女の人は好きにならない。そういう趣味はないはず。でも私は確実に、せんせが好きだ。
さっきクズ共がせんせを起こしに行った。 珍しくせんせは遅刻。まあ昨日、深夜遅くまで呪霊を払っていたのだから。仕方ない。
なのに全然アイツらが帰ってこない。アイツらもきっとせんせのことが好きだ。
「あー！行かせるんじゃなかった！」
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