コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「もしもし、警察ですか」
『はいどうなされました?』
「私里見と申しますが娘の里見美和子を探して欲しいのですが…」
「一昨日、出たっきりで連絡も来なくて」
『はい年齢と服装をお聞きしたいを聞きたい』
「27歳…で白のTシャツにグレーのサロペットにレースのカーディガンレッドカラーのグッチバッグ」
『奥さま落ちついてお話ししたいので来れませんか』
「すみません…私脚が悪いので主人が会社の社長をしてますので」
分かりましたこちらから伺います
母さん…
ビクッ
凌…
「変わりました。僕は美和子の兄ですが…」
「はい里見凌と申します…住所は
南区の
路線電車の通りになりますが、
山ノ鼻線ですよ」
はい宜しくお願いいたします」
「おふくろ来たいって答えたよ」
「お父さんがしょいと帰ってくるって…」
今日お手伝いは?
「休ませたわ」
凌が携帯電話にかけた。
友人の白城伶
「もし?お前の妹いるよな、美和子と学生時代の同期だろ」
『倫子か』
『どうした?…』
「美和子が帰らない…一緒に居るのか聞いてみてくれないか?…」
『仲良かったもんな』
母が
凌警察の方が見えたわ…
「頼むよ!」
「おう」『専務接待が入りましたよ!』
すみません。
『里見孝太郎さんのお宅ですか?』
今開けます!
この時。
里見凌を観てた刑事が
甲野が
凌さんじゃないか?
先輩?…
もう一人の男性が
奥さまは?
「脚が不自由なのでね」
「凌よけいなこと言わないでよ」
「凄い家だな…」
「父が建てたから美和子が家に居着かなかった…」
美和子の写真を持ってきた。
「モデルですか?…」
「違います…学校生活は友人の白城倫子と遊んでた娘でしたよ。以外に男性から好かれて来ました」
「最近援助交際の事件が多くなってますから倫子が捜査係りで噴かかられてますよ」
「先ほど私の友人の白城伶にも頼んでみました。私の会社で無断欠勤してる男が二人いますが…やたらと女性を見る目が胡散臭いって噂が流れてますが調べてください…」
「分かりました…」
こちらの写ってる男性の腕ですか?
「誰だろ…」
「この写真借りても良いですか…」
顔が半分に腕しか写ってませんが
「これって確か倫子さんが撮したのかも…」
「お付き合いしてる方とか居ませんか?…」
「おふくろ、美和子言わなかったか…」
「お金がどうとかまとまったお金が必要だって…」
「何で早く言わない!」
調べて見ますこれで失礼致します。不審者がいたら連絡ください、
名刺出された榊拓哉警部
「ええ!警部さんが捜査するのですか…」
「上が動かないと捜査が進みませんよ!」
「宜しくお願いいたします」
〃榊聞こえるか?〃
援助交際の相手三上一輝と言う男だ〃
〃こら海人、障るな〃
「来てるのか?海人が?」
警部さん待ってください!今三上一輝とか…
「そうだが…」
「白城伶の会社の職員でしょ…」
援助交際の犯人?…
もう一人の男性わかりませんか…
白城伶に会えば分かりますよ…
「一度会った事ありますから」
ありがとうございます。
丁寧に挨拶された
凄い警部だな若いだろう…