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21年生きて来たこの俺が、本能的に好きになった人。それが目の前にいる風楽奏斗という男。昔からの相棒で友達、親友でもある俺らの関係性が今、一線を越えようとしている。
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雲「〜♪〜」
奏「ひば〜」
雲「ん?」
奏「…ね、」
雲「どうしたん?」
奏「良かったら僕と付き合ってください」
雲「…へ、、ぇ?」
奏「これからの長い人生、僕と一緒に歩んで欲しい」
奏「雲雀のことが好きだから」
雲「……ッ〜‼︎♡…お願いします…ッ///‼︎‼︎」
奏「うれし、w……ひばのこと幸せにする」
雲「ぉ、俺…もッ、」
奏「…ん、」
雲「ッ…////」
雲「ッは、かなと…//」
奏「可愛い、僕から離れないでね」
雲「ッぅ、、…奏斗もな‼︎」
奏「絶対離れないよ、」
雲「奏斗大好きッ‼︎‼︎」
奏「ぅお、っ……w」
奏「僕も大好き、愛してる」
雲「、////」
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2人が抱きしめ合う隙間から月の光が部屋に差し込み、綺麗な横顔のラインが隠れる。愛し合ってることを確認したかのように星がだんだん浮き出た。ベランダには2人だけの世界に入り込んで指輪がピカッと月を反射する。お互いの首筋に顔を擦り付けて脳まで相手の匂いでいっぱいになった。
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いつまでもしあわせでいられますように
ありがとうせかい
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