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自分を捕まえようとした元ボスが亡くなってから約数日たった頃だ。傷も治ってきて、今回はぼんさんと組んで今敵のアジトである、廃墟に来ている

「おんりーチャン、そっちは任せたよ」

柱の裏に隠れて居た自分にぼんさんはそう言い、走っていった。自分は頷き、さっきから撃ってくる敵の方へ打ち返した。

正直、最近ぼんさんのことを目で追ってしまう。自分はどうしてだかわからない。後、何故か、ぼんさんの前だと感情が隠しているつもりなのに、バレてしまう。

不思議な人だ。

すると、ぼんさんがこっちに向かって慌てて走ってきた。何か話しているが遠すぎて聞こえない。

「お_____りー、___ちゃ、…!」

「おんりーちゃん!」

すると、ぼんさんが自分に被さってきたときだった、

バンッ

銃声音と共にぼんさんが自分の方に体重がかかり、地面にはぼんさんから流れた血が落ちていた。

自分は状況が把握出来なかった。何が起きているのかもわからなかった。




気づいたとき自分の周りに敵が沢山血を流し、倒れていて、自分の手には滅多に使わない、撃たれた相手を瞬殺してしまう銃を持っていた。

混乱している自分は震えた手でドズさんに電話をかけた…

『ん?どうしたの?任務中に電話なんて珍しいね』

「ぼ…、…さ、…」

『ん?何?もう1回言って』








「ぼんさんが、…死んじゃった、…」

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