「えっと、、今店長呼びますね、、履歴書とかありますか?」
店員が丁寧に百瀬に伝えた。
「あるよ!オレ準備いいから」
「今店長呼びますね!」
ニコッと笑って事務所の方に入っていた。
10分ほどで戻ってくると、店長らしき男の人と一緒に来た。エプロンを付け、メガネを付けた。男が
「えーっと君がウチで働きたいといってる人だね。とりあえず中に入りな」
事務所の中に入り、ニコニコ笑って事務所の椅子に座った。
履歴書を出して
店長「えーっと、、百瀬くんだね。ウチはケーキ屋でね、洋菓子と和菓子を扱ってる店なんだよ。短期の子は取ってなくて、土日働いてくれる子人を取りたいんだ。どうかな?」
百瀬「えー!土日出ますよ。すぐに辞めたりしませんよ。」
店長「はい、採用。明日から来てくれ」
百瀬「ありがとうございます。明日からよろしくお願いします」
店を出ようとした時、女性店員が百瀬に話しかけた
「明日から、よろしくお願いしますね!百瀬さん。私笹野あみです!」
「うん。よろしくね、、、笹野さん?あみちゃん?よろしくね〜!」
店を出て、住んでいるマンションに戻り、部屋に入ってソファに寝転んだ。
百瀬「、、、ハァ〜。明日から頑張るか、、」
テーブルに置いてある、銃や血のついたナイフなどを見て
百瀬「、、、ボスが何考えてるのかわからないけど、、殺しのプロとして1年間一般人としてやるよ。それがプロだし」
目のハイライトが消え、殺意がダダ漏れで、うっすらと笑った