はーいこんにちはー!!今回は短めにいきます。では本編へどうぞ!!
天使「全くー仕方なく行きますからねー」
花見「はいはい。わかってますよー」
魔物の群れが来た!
花見「ギィーーヤーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
花見「天使さーん!!!あのさーーーーー!!第二の天使とか言ってた人どこ送ってるんだよーーー!!!!!!!!!!!」
天使「知りません!!あの人に聞いてください!!!!!!!!」
※天使は、花見の心のなかにいます。
魔物リーダー「フッフッフ、フハハハハハハハ!!人間だ!お前らエサだ!行くぞっ!!!!!」
魔物たち「はい!エサなんか何年ぶりか!」
魔物リーダー「あのお方に食わせるために捕まえるぞ!!!」
花見「『あのお方』…..?」
花見「天使さん、知らない?―――ギャーーーーー!!!!!!!!」
天使「あのお方と言いますと…やっぱり、魔王の手下たちですかねー。つまり、四天王の一人といったほうがわかりますかねー」
花見「やばいじゃん!!!確実に死ぬ!!!!」
天使「なんか使えないんですか!?転生者さん!?」
花見「なにぃ!?なんかあんの!?この世界って前とちがって魔法とかあるの!?」
天使「前の世界ではありませんでしたが、この世界は魔法が存在する世界です!!」
花見「そうなのぉ!?ならここに送る前に言ってーーー!!!!」
天使「あのときは無理でした!!!あのときは何が何なのかわからなかったので無理でした!!!」
花見「じゃあなんか思いつく魔法ないの!?」
天使「うーん…そうですねー….」
花見「っちょっと天使さんはやくして!!!死ぬ―――ギャーーーーーーーー!!!!!!!」
天使「うーん………….あっ!思いつきました!」
花見「なに!?その魔法!?はやく教えて!!死ぬから!!!!!」ハァハァ(息切れ)
天使「『ファイヤーボール』なんてどうでしょう」
花見「オー!!アニメとかゲームでよくあるやつだね!!」
花見「―――って魔法ってどうやって使うの!?」ハァハァ(息切れ)
天使「『ファイヤーボール』は初心者向けの魔法ですから、「ファイヤーボール!」とさけぶだけです!」
花見「わかった!!わかった!!ファイヤーボール!!!!!」
魔物A「なんだ!?あの火の玉は!?」
魔物B「大きい….!大きすぎる!!」
魔物C「まずい!ここで俺たちが死んだらあのお方がお怒りになってしまう!!!」
魔物D「ああぁ….俺たちはここで死ぬん―――」
花見「ふぅ。やっと終わった」
天使「おつかれさまでした。さぁ、近くの街に行ってみましょう」
花見「えっ?街なんかあるの?」
天使「当たり前です。街などゲームやアニメにもありますから」
花見「ふーん。じゃあ行こっか」
天使「はい」
はーい!今回は終わりでーす!(今回もちょっと短かった気が….)
次回 第9話 街を発見した(?)
じゃあサイナラ〜〜!!
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