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異世界転生

10 - 第9話 街を発見した(?)

2023年07月05日

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はーい!みなさんこんにちはー!今回で9話ですねー。(思ったより長くなりそう…)

ではでは本編へどうぞ!!


花見「ふーん。じゃあ行こっか」

天使「はい」

街を探すこと、一時間後…..

花見「ハァ…ハァ…ハァ…..」

天使「大丈夫ですか?転生者さん」

花見「うん。大丈夫じゃない。というか、『転生者さん』ってよぶのやめてくれるぅ?イライラしてくるからー」ムカッ

天使「わかりました。では、どうよべばいいですか?」

花見「そうだねー…..」

天使「では、転生者さんの見た目で決めたらどうでしょう?」

花見「はいそうしよー」

花見「うーん…..―――どうしよ」

天使「そうですねー……髪は輝く銀色、横髪は水色。目は、きれいな水色、そして中に黒いキラキラ。」

※キラキラはこんな感じです。→✨

天使「私が言った、転生者さんの見た目で決めてください」

花見「うーん…..―――あっ!思いついた!」

天使「なんですか?」

花見「『銀青(ぎんせい)』!『銀青』ってのはどぉ?」

天使「いいですねーそれにしましょう!」

銀青「それでー、天使さんも変えない?名前」

天使「そうですねー確かに、『天使』という名前だと、バカにされたりしますし、変えましょうか」

銀青「うーん….どうするぅ?」

銀青「天使さんは、髪は白色で、目は黄色だねー。あと、黄色の天使の輪があるねー」

天使「なるほどなるほど。うーん…..―――よし!これにしましょう!」

銀青「なになにぃ?」

天使「銀青さんとたぶん同じような考え方ですが、『白黄(はくき)』なんてどうでしょう」

銀青「おーいいね!それにしよう!(んー―――ネーミングセンスな)これからよろしくぅ!!あっ、いい忘れてたけど、さん付けしないでよんで」

白黄「わかりました。よろしくお願いします。銀青。ところで、なにか言いました?殺しますよ。今度こそ」

銀青「すいません!」

銀青「―――で、街探し、再開する?」

白黄「そうですね。そうしましょう」


はーい!今回はここで終わりでーす!

次回 第10話 街を発見した

じゃっサイナァラァーー!!

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