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#運命
あれは確か…幼かった俺が殺し屋組織、
「Code C.L」に入った1年後…突如俺の前から姿を消した幼なじみのそっくりの子が来たんだ。
先生)?? !もっと踏み込め!
??)ッ、はいっ!
俺はドスを使った訓練をしていた。内容はまぁ、簡単にいうと、先生がドスを振るい、それを躱しながらの斬撃だ。俺はそこまで得意ではない。
先生)ほっ!((振るう
??)はっ!((躱す
先生)よし、その調子だぞ!
??)ありがとうございます!
先生)あとは柔軟、筋トレをしておけ
??)はい。
??)はっ、はっ、筋トレキツイんだよな…
小林)おい!集合!
??)ん?珍しい…
小林)新しく仲間になる子だ。でておいで
?❤️)((ひょこ
??)…(なんか見たことありそうでなさそそうな… )
小林)名前は、宮舘涼太だ。よろしくな
涼太)あ、よろしくおねがいします…
??)…!?(え?涼太?涼太なのか?)
先生)解散!各自部屋で勉強などしておけ
皆)はい!
??)そういや俺のペアだれだろう?
|˙꒳˙)ノ|Юガチャ
??)え?涼太…?
涼太)えっ…「翔太」なの?
翔太)あぁ…何故ここに…
俺が聞くと涼太はゆっくり話してくれた。俺と大体1つぐらいしか変わんないのによく頑張ったよ…俺は涼太の背中を優しく撫でた。
涼太)ん…すぅ…すぅ…
翔太)寝ちゃったか…かわいーやつめ
俺は涼太をベッドに寝かせ机にむかった。2時間後ぐらいたつと部屋をノックする音に涼太は起きた。夜ご飯の時間だった。俺は涼太を連れて小林さんについていった。
突然消えたと思ったらあんなことがあったなんて…それに妹さんも亡くなったと聞いた。妹さん。安らかに…お眠り下さい。
俺らはキツイ鍛錬を重ね、ここを出た。俺らはカタギにはならない。誰かの為にこの力を使いたい。2人だけで立ち上げるのもいいが、折角なので募集かけてるとこに行くことにした。
宮舘)明日の午前11:52にここに来いだって
渡辺)おっけ。悪い奴では無いことは確か。
宮舘)そうだね
俺は何故か無性に涼太にひっつきたくなったからひっついて寝た。
そして、当日。俺らは場所を確認し、行った。
涼太は自分にあう武器が日本刀だった。すごいよね、日本刀って、だって重いんだよ?あれを振るえるのは凄いと思う。力の入れ方でキレ方が変わる。不思議だね、反対に俺は力があまりなく、薬品系が得意だった為、そっちにいった。
宮舘)ここだね、絶対喧嘩売っちゃだめだよ
渡辺)わかってるって、
|ᴗ•)و゙㌧㌧
??)はーい!あ、いいよ!わら
宮舘)失礼します。
渡辺)来ました…
??)あ、来てくれてありがとね!俺はパソコンが得意の、
阿部)阿部亮平です!こっちのバケモノは…
??)バケモノじゃねぇよっ!
渡辺)ふはっw
阿部)よかったじゃん!笑ってくれて
深澤)ホントだよ!あ、深澤辰哉でぇす
佐久間)俺は佐久間です!
宮舘)あ、宮舘涼太です、
渡辺)渡辺翔太でth。
深澤)まぁ、とりまこのメンバーでいいよね
阿部)そうだね、2人はどう?
宮舘)僕は全然かまいません、
渡辺)俺も、
佐久間)じゃあ決定!俺らここで皆で暮らしてて、お家案内するよ!
宮舘)ありがとうございます、
深澤)あ、掟として、敬語はずして
渡辺)え、それでいいの?
深澤)ほら、外れただろ?
宮舘)じゃあ、敬語外すね
佐久間)ほーらっ!着いてきて!
俺らはここで皆と暮らすことになった。凄い居心地がいい。俺らはここで皆とトレーニングした。そこてまた、メンバー探しの旅に出かけた。すごい筋肉の人を見つけた。名前は…「岩本照」リーダー気質があって先陣をきるタイプらしい。
新しい居場所…
愛する妹…
俺はちゃんとやっていけるよ…俺が死ぬまでずっと…見守ってね
コメント
2件
やっぱ過去編は平和なのがいいよね