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しばらく歩いていると菅原さんと夜久さんがいた。
「菅原さんと夜久さん。どうしたんですか?」
菅「月島と日向が中々戻ってこないから食堂かお風呂に行ってるのかと思って夜久くんと一緒に行こうとしてた。」
夜「俺も同じくリエーフと黒尾が戻ってこないから呼びに行く。」
「それが、白福さんと雀田さんに聞いたんですけど食堂に来てないらしいです。俺もさっきお風呂から上がったんですけどツッキーも日向も黒尾さん達も入って来なかったです。だから第三体育館に行くところで」
菅「まじか!じゃあまだ自主練してるのか!?」
夜「何かすまん。俺達も一緒に行くよ。」
夜久さんと菅原さんも一緒に体育館に行くことになった。
体育館の近くにくると、電気がついていてドアも開いていた。なのに話し声もボールの音も聞こえない。
夜「なぁ。おかしくないか。電気もついてドアも開いてるのに静かすぎる。」
菅「確かに。少し急ごう。」
皆で走って体育館の中を見ると荷物、飲み物、ネット、ボールがそのままで誰もいなかった。
雀「え!誰もいない。」
白「なんで!?」
「ツッキーに電話してみます!」
プルルルル…オカケニナッタデンワハゲンザイツカワレテイナイカデンパノトドカナイバショニイルタメ…
「だめです!電話繋がりません。!」
菅「それやばいべ!監督とコーチに話しに行こう!」
それぞれの学校の監督とコーチに話しに行くために走った。
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館に戻ります。
黒「そうだ!お前らってスレ知ってるか?俺前に研磨に教えて貰ったことがあるんだけど、ちょっと調べてみる。」
月「知らなかったです。赤葦さん知ってまか?」
赤「いや。知らなかった。」
兎「俺も〜」
灰「俺もです!」