テラーノベル
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注意⚠️
下手、短い、流血表現あり、旧国
それでもいい方は↓
一方その頃…日本は…
日本「…ゔぁ?」
日本はどこかわからない建物の中で目が覚めた。
手足が高速されている。
日本は立とうとした。だが
日本「い”…ッッ」
猛烈な足の痛みで立てなかった。
一応、止血はされているが立てないほどに痛い。
コンコンコン
ガチャリ
日本「ッ?!」
日本は入ってきた国をみて絶句した。それどころか、鳥肌がたった。
日本「な…んで…貴方が…」
イタ王「ん〜なんでだと思う?」
イタ王は不気味な笑顔で話し出す。
日本「あなた達の目的は…?」
イタ王「それは”まだ”教えられないなぁ〜」
イタ王「それより日本…」
空気が重くなる。
日本「な…なんで…しょうか…」
日本はでない声を無理矢理絞り出して答える。
イタ王「情報」
日本「ぇ…」
イタ王「情報を頂戴?」
日本「情報…?」
イタ王「常任理事国とかドイツとかの情報だよ!笑」
日本は理解した。こいつは日本が答えないことを分かって聞いている。これはすなわち、答えないと危ないと言う事だ。
日本「ゴクリ」
日本は息を呑む。
そんな中でイタ王の無線が鳴る。
ジージジ
ノイズ混じりな音が鳴る
???「イタ王。イタ王。日本をそのまま置いて、こちらに来い。ナチスと合流しろ」
イタ王「んー理解〜。」
無線が切れる。
イタ王「ごめんね〜日本。お話は出来ないみたい〜じゃあちょっとナチの方行ってくるね〜」
そう言い残し、イタ王は出ていった。
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