ーーー君は
今この瞬間しか見れない、何分後かには既に変わってしまうこの美しさを
この自然の豊かさを
ーーーどうやって、消化する?
ーーー夏の騒めきが大きくなり、太陽もよく輝くようになった今日この頃。
ある死神と出会った。
ーーー彼女は夜月と言った。
友達と同じ漢字が使われていて、親近感が沸いた。
金髪のツインテールが風に靡き、夜空へと浮かぶ。
あの夏、私は
一瞬のようにも、永遠のようにも感じられる
星空の元を歩いた。
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新連載 !!
結末はあるけれど無い小説。
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コメント
1件
ええええええ!! 気になりすぎるでしょ流石に!!!